2014年12月06日

明日、仙台でGENESis公演あります

仙台在住のミュージシャンで、サックス奏者の須貝さんが企画してくれました。
須貝さんは、仙台からl-eまでよくライブを見に来てくれたりと、とてもお世話になってます。
前々からGENESisを仙台に呼びたいと言ってくれてて、ようやく実現の運びとなりました。

我々はいつもの通り、ジェネシズって来ます。
さ、どうなりますやら。

いつもは何をやるかはお知らせしませんが、今回はちょっとだけ。
最後にGENESis合唱隊が登場しますよ。お楽しみに!

information は、information vs segments で見事な試合を戦った大好きなバンド。
お互いの時間論をぶつけ合いました。
明日の演奏も楽しみです!

儚きの瞬間、須貝さんや前回の仙台でもお世話になった澁谷さんらのバンド。
どんな素敵な曲を聞かせてくれるのか、今から楽しみであります!

出演者一同で、セッションもあります。
私もヴァイオリンで参加します。
古池くんもトロンボーンで参加です。
あ、GENESisでは二人とも演奏しませんよ!

ではでは、仙台で会いましょう!





12/6(土曜日)

仙台l-eフェス at ギャラリーチフリグリ

open18:30 start19:00
1000円+1ドリンク(400円)

<東京>
GENESis
information
<仙台>
儚きの瞬間


ギャラリーチフリグリ
http://chifuriguri.sakura.ne.jp/chifuriguri/?p=888
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2014年12月02日

今夜はソロ・ライヴします

今夜、あと数時間後です。

ソロ・ライヴをやります。


これは、私の今を見てもらう場です。




12/2(火曜日)

  DSC_8643 re.JPG

木下和重ソロ


木下和重 violin

open: 19:30, start: 20:00
¥1000+1drink
大崎l-e http://www.l-e-osaki.org


【告知文】

こないだ風呂に入ってて、ふと思った。

自分にとっての即興演奏とは、

”参照点としての過去と決別し、今という瞬間を生きること”であり、
それは、自我の押し付けではなく、自己存在の確認のようなもので、
私はヴァイオリンとの対話でそれを行っている。

とも、言えるんじゃないだろうかって。

というわけで、木下和重ソロです。
もちろん、ヴァイオリンと一緒です。
よろしくお願いします。

木下和重



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2014年11月30日

11.23



2014.11.23

【l-e 勉強会『ザ・もんがいさん!』坂本由記子】
テーマ:私の『思い』はどこから来るのだろう? 第3回

【存在無き存在者】
須貝 吏(アルトサックス、作曲)
平野 敏久(ベース)
坂本 拓也(作業)
Gunji Izumi(ギター)

於 大崎l-e



自分がここに在ることの意味、そして、この世界との関わり。
誠実に、それらを問い続ける由記子さんと須貝さん。
それができる場が l-eであって、l-eの真骨頂/存在意義、だと思う。勝手に(笑)

受け皿でいてくれて、すごくありがたい。感謝の言葉しかない。
だからこそ納得できるものを、これからも提示していかなければ。

the show must go on.
なんだかこの言葉が浮かんだ。

閉まってる扉しか、開けることができない。

もういいかい?
まだだよ。


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2014年11月22日

「セグメンツ:音楽と時間」ワークショップ終了

武蔵野美術大学で行われております企画「イグノラムス・イグノラビムス・ムジカ」の初日、

私が担当した「セグメンツ:音楽と時間」が18日に行われました。

色々あって告知が一週間前になってしまい、

参加してくれる方はいるのだろうか・・・と、

なかなかにモチベーションを保つのが難しくもありましたが、

かっこいいポスターが出来上がってきたので奮起できますた。

当日は一人、また一人と、部屋を訪れてくれる方々が!気分も上々!

最終的には学生さん、職員さん、先生など、13名の方々に参加していただきました。

いやぁ、嬉しかったです。みなさまありがとうございました。

前半はセグメンツについてのレクチャーを、後半はセグメンツの演奏をみんなで行いました。

時間が足りずに予定していた出し物の半分もできませんでしたが、

後から聞いた話によると、もっとやりたかった!という声があったようで、

もしできることなら、また続編という形でやらせてもらえたらいいなー



でなわけで、来週の火曜日は鈴木さんの登場です。お楽しみに!





イグノラムス・イグノラビムス ムジカ
Ignoramus et Ignorabimus Musica

われわれは音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。


音楽を音楽として成り立たせているものはなんだろうか?
音楽からメロディやリズム、ハーモニーといった要素や「音」さえ取り除いてみると、そこには一体何が残るだろうか?
時間、空間、言語、分節、構成、偶然性、技術……etc.
「音楽」の必要条件に対して果敢に疑問符を呈し続ける鈴木學・木下和重両氏を招いて、レクチャーとパフォーマンスの連続講座を開催する。
音楽における問いは、美術における問いにも翻案できるだろう。
造形美を禁じてみると、果たして芸術を成り立たせるものはなんだろうか?







poster_suzuki.png

11.25 TUE

『音楽と技術』
鈴木學(自作エレクトロニクス演奏家)
レクチャー+パフォーマンス


12.9 TUE
『イグノラムス・イグノラビムス: 音楽とは何か』
鈴木學+木下和重
ライヴ・パフォーマンス

【時間】連日18:00-20:00
【場所】武蔵野美術大学 9号館 3-306C (タスクルーム Red)
【WEB】http://ig-ig.org
posted by kinok at 03:42| 神奈川 ☁| Comment(0) | SEGMENTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月14日

イグノラムス・イグノラビムス ムジカ in 武蔵野美術大学

l-eで鈴木學さんとやっております企画、
イグノラムス・イグノラビムス・ミュージック
なな、なんと、武蔵野美術大学で開催される事になりましたので、
お知らせします!

もう来週なのですが、音楽と時間と題しまして、
セグメンツ・ワークショップをやります。
音と時間についてゲーム感覚で楽しくセグメンツが学べます!(笑)

参加自由ですので、みなさまお気軽にお越しくださいませ!!

11/25は鈴木さんの「音楽と技術」という名のイベントがあります。
12/9は、イグイグのパフォーマンスもあるよ!

そんでもって、かっこいいポスターはクリックすると大っきくなるよ!
お気に入り!!見てちょーだいね!!



poster_all.png



レクチャー&パフォーマンス シリーズ

イグノラムス・イグノラビムス ムジカ
Ignoramus et Ignorabimus Musica

われわれは音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。


音楽を音楽として成り立たせているものはなんだろうか?
音楽からメロディやリズム、ハーモニーといった要素や「音」さえ取り除いてみると、
そこには一体何が残るだろうか?
時間、空間、言語、分節、構成、偶然性、技術……etc.
「音楽」の必要条件に対して果敢に疑問符を呈し続ける鈴木學・木下和重両氏を招いて、
レクチャーとパフォーマンスの連続講座を開催する。
音楽における問いは、美術における問いにも翻案できるだろう。
造形美を禁じてみると、果たして芸術を成り立たせるものはなんだろうか?



poster_kinoshita.png

11.18 TUE

『セグメンツ: 音楽と時間』
木下和重(音楽家、ヴァイオリン奏者)
体験型レクチャー+パフォーマンス
ゲスト: 坂本拓也(プロジェクター/オブジェ)



poster_suzuki.png

11.25 TUE

『音楽と技術』
鈴木學(自作エレクトロニクス演奏家)
レクチャー+パフォーマンス


12.9 TUE
『イグノラムス・イグノラビムス: 音楽とは何か』
鈴木學+木下和重
ライヴ・パフォーマンス

【時間】連日18:00-20:00
【場所】武蔵野美術大学 9号館 3-306C (タスクルーム Red)
【WEB】http://ig-ig.org



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木下和重 Kazushige KINOSHITA

音楽家/ヴァイオリン奏者/レーベル「tenseless music」主宰
細馬宏通 率いる「かえる目」では歌も披露

1970年、神戸に生まれる。1995年に内橋和久氏主宰のワークショップNEW MUSIC ACTIONに参加、
即興演奏を中心としたライブ活動を開始。
また、関西学院大学大学院にて音楽美学を専攻。

ヴァイオリンそれ自体から発せられる現象としての音に着目し、
圧力や摩擦という身体行為との対話によって生まれる音を時間上へ布置させる即興演奏を特徴とする。

木下が提唱するセグメンツとは、ジョン・ケージの構造論を基盤としており、鑑賞者が従来のフォーマットとは異なる音楽/アートを理解、そして解釈を可能にさせるためのコンセプト/装置のこと。佐々木敦氏の著作『「4分33秒」論』において、ジョン・ケージ作『4分33秒』以降の実践としてセグメンツが紹介される。

《セグメンツ関連CD》
・segments, 木下和重, slubmusic, SMCD 12
・sediments, Segments String Quartet, tenseless music, TLM-002



鈴木學 Manabu SUZUKI

2000年、エレクトロニクス技術を用いた自作楽器等の設計制作、それらを使った即興演奏等の活動を開始。
ライブスポット大崎 l-e を中心に活動。
アナログ発振器、デジタル音源、マイコン、MIDI、無線機器、映像信号を応用した作品を制作。
音楽家らかの受託制作も行う。依頼者には、故東山嘉事(美術家)、一樂義光(ドラびでお)、田口史人(円盤店主)、杉本拓(音楽家)、伊東篤宏(optron)、角田俊哉(wrk)らががいる。

参加CD作品等
・Septet//2013 (Pico-05/06)
・Kantoku Collection (Slubmusic, SMCD 18)
・Live installation at loop-line recorded by toshiya tsunoda (Skiti, sk05)
・imai kazuo trio, Blood, CD+DVD (doubtmusic, dmf-124CD / 125DVD)
・IMPROVISED MUSIC from JAPAN 2009
・yui onodera le-jardin (alm45)


坂本拓也 Takuya SAKAMOTO

様々なオブジェを使った“謎の作業”等のパフォーマンスを行う。自身の図文解読バンド “information”、中野静佳とのネオニューエイジユニット “Göbekli Tepe”、進揚一郎との光の明滅とドラムのDUO “不可視”、木下和重のパフォーマンスユニット “GENESis” 等に参加。

2014年11月10日

information vs segments

告知です。


『information vs segments』


このタイトル、もうね、これ完璧。もう満足です。
ありがとうございました。

いやいや、うそうそ!

ノリとしては、エイリアンVSプレデター

映画の舞台が謎の遺跡、ってのがinformationぽいね。

私は segments として一人で戦います。
次々と襲ってくるインフォメーションを片っ端からセグメントにしてやるぞ!
なんつって。


簡単に言うなら、

インフォメーションの曲とセグメンツの曲が同時演奏されます。

てなわけで、お楽しみにー





11/16(日曜日)

information vs segments


open/19:00 start/19:30
¥1500+1drink
大崎l-e http://www.l-e-osaki.org


information:
堀真理子(vocal)
坂本拓也(keyboard,作図)
小林寿代(bass)
平野敏久(electric percussion)


segments:
木下和重(sound)

posted by kinok at 20:42| 神奈川 ☁| Comment(0) | SEGMENTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月29日

10/29 木下和重ソロ 告知

木下ソロレタッチ済みDSC_8584-1 のコピー.JPG


さてさて、明日の告知です。あ、今夜だね。

木下和重ソロやります。

色んな活動してますが、一番プライベートな部分が出るライブです。
プライベート?言葉が違うかな(笑)素の部分、かな。
楽譜やコンセプトという服は着てません。裸です。
あ、メタファーってやつですよ!
でも、女優なみに裸になるにはそれなりの理由がいるので、
オフィシャルな告知文はシリアスな決意表明みたいなものになってるわけです。
いや、そうでもないか(笑)
あ、もちろん脱がないですよ!!!脱いだ方がいい?なんてね(笑)

高校生の頃、習ってたような西洋音楽のテクニックではなく、即興演奏って何かも知らずに、自分の部屋で1人ででたらめにヴァイオリンを弾いてた。ノイズを。楽しかったなー。
で、外で弾くようになって、色んな人が色んなこと考えてるの知って、
頭でっかちになって、悩んだ時期もあったな。
だいたいが、違和感があるものに自分をフィットさせなきゃなんない時だったっけな。
まぁ、自分がわかってなかったんだから、自己責任なんだが。
時間をかけてようやくわかってきたんだから、不器用な人間です。賢くない。
でも仕方がない。身の丈に合った時間の進み方があるのでしょう。


ソロは2回目です。でも回数は関係なく、毎回一回目のつもりでやります。
前の反省を踏まえた演奏をしません。
あれやったからこれはやらないとかもありません。

前回やってみて思ったのは、自分にとってヴァイオリンは、演奏者と楽器、つまり自己表現のツールとして存在するのではなく、二人で喋ってる感じに近いのかなと。もうかれこれ30年以上の付き合いで、お互いがお互いのことを知っててくれて、お互いの存在を演奏を通じて確認する感じ。だからこそ、特に構える必要も無く、自分をさらけ出すことができる。ヴァイオリンの方から、自分を引き出してもくれる。まぁそんな関係なのです。

というわけで、興味をもってくれると嬉しいです。
そして、来てもらえると、もっと嬉しいです。
お待ちしております。

※写真は前回のもの。うちのレーベルで出した、古池寿浩『井の中の蛙』のデザインをしてくれた谷田さんが撮影してくれました。とても評判がよくて、私もお気に入りの一枚です。エヴァっぽいという話もありますが…。クリックすると大きくなりますよ。




10/29(水曜日)

木下和重ソロ


木下和重 violin

open: 19:30, start: 20:00
¥1000+1drink
大崎l-e http://www.l-e-osaki.org


【告知文】

音楽は特別なものではないと知っているけれど、
音楽でしかできないことがある。
それも確かめたくて、ソロをやることにしました。
もちろん、自分の音楽を。即興を。

もはや、音楽かどうかは大したことではなくなってきました。
音楽は単なる結果にすぎない、とまでは言わないけれど。
少なくとも、音楽を音で縛り付ける必要はないでしょう。

というわけで、木下和重ソロです。
ソロとは、文字通り、独りだということ。
独りでその空間と、ある一定の時間を、引き受ける。
何も頼らず、誰かに依存することもなく、独りでこの世界と対峙する。
それは私だけではなく、誰しもそうなんだけど。

もちろん、ヴァイオリンと一緒です。
よろしくお願いします。

木下和重
posted by kinok at 02:37| 神奈川 | Comment(0) | live information | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月26日

アーバンなK-POPに酔いしれる夜

はじまりはいつも雨・・・ではありません!
君に逢う日うゎぁ〜ふぅしぃぎぃなくぅらい〜あめがぉおくぅ〜てぇ〜
え、もういい?ちょっと歌ってみたかっただけでして。。

さてさて、はじまりは、インスタグラムでした。
フォローしてる人の動画からこの曲が流れてきました。
お、なんだなんだ!この良質なアーバンソウルは!
と、あの数秒の動画でもわかるぐらいの名曲感満載で、
この曲は何だろう、そうだ、Shazamだ!ってことで、
パソコンからインスタグラムでその曲を流して、携帯のShazamで読み取ると、、
この曲でした。

Bumkey 「home」


うおおおおお!かっけーーーーーーー!アーバン!
イントロのエレピで、すでにノックアウト!
なのにギターが入ってきて馬乗りパンチですよ!
いや〜すばらしい。岡村ちゃん風に言うと、すんばらしい!
メロウでスウィートでグデングデンに酔っちゃいますな。
で、曲は言わずもがな、いや言ってますが、声も甘くていいですなぁ〜。
とてもスムースですね。くねくねしてます。

この人はいったい誰なんだと、ネットでごちょごちょ調べると、
フィーチャリングでラッパーと共演してることが多いんだとか。
そんで、最近はTROYというグループでも活動してるいると。
TROY、どれどれ・・・


TROY「Why are We」



うおおおおお!かっけーーーーーーー!アーバン!
最初の一音で、もう惚れました。好っきゃわ!
夏の終わりにピッタリ。もう秋か。
ハングルのラップもいいもんですな。真似したくなる。
途中で、「ほんじゃ行ってくるよ」って日本語で聞こえる空耳があるんすよね。1:54あたり。

このバンドは、Bumkeyと、三人のラッパーで構成されているようです。
詳しくはhttp://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1991018


TROY名義では、この曲は二曲目で、デビュー曲がこちら。

TROY「GREEN LIGHT」



これも面白いなあ。気に入りました。
まあちょっとファレルぽいけど。

多分だけど、日本だとアメリカの流行りを真似ても結局歌謡曲の枠の中に落とし込まなきゃいけないので、良くも悪くも洗練された物にはなりにくいけど、韓国はその作業がいらないからうまくトレースできたりするのかな。EDMも韓国のほうが出来がいいし。あ、あくまで個人的な感想ね。

Bunkeyを知ったのを切っ掛けに、色々と韓国のR&Bものやヒップホップを探しまくる日々です。他にも色々良い曲を見つけたので、またご紹介します。

きの
posted by kinok at 01:50| 神奈川 ☀| Comment(0) | K-POP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

『井の中の蛙』が雑誌に!

さて、お知らせだす。
私の今年一番の仕事といえば、もちろん、あれですよ、あれ!
古池寿浩氏のCD『井の中の蛙』をリリースできたことであります!!
ぴーどんどんぱふぱふ〜!幸せであります。

え?まだお買い求めでない?詳しくはこちらを見てください!
http://tenselessmusic.com
以下のアドレスに京都買います!ってメールくださると、返事書きます。
あ、京都じゃなくて、CDでしたね。
contact@tenselessmusic.com



それでですね、『井の中の蛙』がですね、
今発売されてる「散歩の達人」に掲載されております!

この表紙の。

20141002_222003.jpg

ちょっと変わった音楽が聞ける飲食店ってことで、なぎ食堂が紹介されてまして。
そのコーナーでおまけ的な感じですが、ちょこっと写真付で紹介されておるんです!

いやー嬉しいな〜ったら嬉しいな〜♪

まぁ写真サイズは小さいし、知らない人には何のこっちゃ?
てな感じなんでしょうけど、私はとても嬉しい(感涙)
中身の写真はさすがに載せられませんが、
他に紹介されてるお店や図書館とか、
とても参考になるので、みなさん買って読んでくださいませ。

えー、私が行きたいな〜って思ったとこはですね、
古書店はとりあえず全部行きたいでしょ?
あとは、武蔵野プレイスっていう図書館。
近未来的な(死語?)変わったデザインの建物で面白そう。
日本民藝館も気になるとこ、だす。

それと、神保町の中華料理店の上海蟹みそのあんかけ炒飯!
すんげーうまそー!

いやー、とてもいい雑誌だ。ほくほく。


きの
posted by kinok at 00:32| 神奈川 ☁| Comment(0) | tenselessmusic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月07日

豆腐 eats 渋柿、もしくはドント・ストップ

さて、最近はtofubeatsの新譜『First Album』をたくさん聞いてる今日この頃です。いやぁ、tofubeatsのファースト・アルバムは素晴らしいです。ずっと聞いてます。あ、それはさっき言ったか。弱冠24歳。いや、年齢は関係ないですよね、ほんと。しかし、新譜をずっと聞いてるって感覚は、いいもんですね。音楽が無条件に好きだった昔を思い出します。聞いてる音楽以外のことを考えなくていいし。単純に楽しいってのが大事。

でも豆腐さん、単に楽しいで済まないっていうか、彼の作る曲はなんだか淋しいというか、物悲しいんですよね。確かにアッパーな曲も多々あるんだけど、全体的に漂う淋しさを感じるんだよなー。ちょっと見てみますと。「#eyezonu」は曲調がメロウで切くて、歌詞は病気のことについて触れてて。次の「pooolside」は、あー!夏終わっちゃう!楽しいことなんもしてねー!っていう過ぎていく夏を、消えていく夏を惜しんでる。そう、まだ何もしてない。「Come On Honey!」はアッパーなチューンで、きらきらな年に一度のパーティーをしようよ!って歌ってるんだけど、これもパーティーはまだ行われていないんだよなー。わおー!パーティー超楽しい!って歌じゃない。実際このあとパーティーは行われなくて、したいなーって言ってる間に夏が終わってたー!みたいなのかも、きっと。「ディスコの神様」も、ディスコに行けない主人公(行ったことあんのかな?)が神様に、楽しくしてちょうだい、胸騒ぎをちょうだいってお願いしてる歌で。この主人公は楽しくもないし胸騒ぎもない時間を過ごしてるってことですよね。。ことほどさように、まだ何もしてないか、もしくは「衣替え」のように、してしまった事に対して悲しんだり、憔悴(言い過ぎ?)してる(立ち直ろうとしてはいるけれど)曲が多いな、と。いや、こういう歌は大好物なんですよ、私は、はい。

そんでもって、全体的に引っかかることなんですが、歌詞に「ない」っていう否定表現がすごく多く使われてるな〜ってこと。最初は歌詞カード見てなかったので、どうかなーって思ってたけど、見てみたら、あ、ここにも、ここにも、って具合で。いや、他のミュージシャンの歌詞と比べたわけではないから印象だろ、って言われるとそうかもしんない。例えば「#eyezonu」では、”食えない”、”してない”、”飲めない”、"作る気ホンマない"って、シブガキ隊か!ってツッコミ入れたくなる(笑)まぁ韻的にはわかりやすいけど。「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」はタイトルに入ってる。「Don't Stop The Music」もそうだ。終わらないで!だもんね。”ずっと続く”って書くより、”終わりがない”って書くと、終わりがあるんだなーって終わりを意識せざるを得ない。そう、音楽には必ず終わりがあるんですよ。。ピチカート・ファイブも「スーパー・スター」で歌ってましたね。

"ない"は否定だから、他の単語が必ずその前に存在するわけで、我々は歌を聞いてる時には、まずその単語が最初に耳に入って来て、その後に"ない"ってその意味が否定されることを知るわけですよね。だから、裏切りといいましょうか、毎回吉本新喜劇のように、もしくは新婚さんいらっしゃいの桂文枝師匠のように、「な、な、ないんかい!」と、椅子から転げ落ちることになるわけで。まぁ、それが狙いなんだろうけど(文枝法?笑)。「Her Favorite」はいきなり"時間が無い"って始まって、その後も、"実感が無い"、"正常に戻れない"、"帰れない二人の行方は"、と来たもんだ!

てな感じで、tofubeats氏の楽曲は、キャッチーな服着てハッピーなサウンド仕立てになってる売れっ子モデルさんなんだけど、脱がしてみると、欠落した当事者感覚、非現場感、焦燥感、空虚感、孤独感、終末感が、”あ、どうもコンニチハ”って素顔を出してくる。脱がさなくても、分かる人には分かったりして。それに同調したらば、正常に戻れない、よね(笑)

なんだかうまく説明できなくてもどかしいけど。
細馬さんの爪の垢でも煎じて飲みましょう(笑)

てな感じで。

あ、tofubeats氏で一番好きな曲は、「No.1 feat.G.RINA」です。
暫定一位ってやつね。
あ、これは前のアルバムでした!というわけで、どうぞ!ばいばい!





posted by kinok at 02:26| 神奈川 ☁| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする