この自粛期間で最も楽しんでることといえば、KPOPのMVをYouTubeでみることです。
[MV] 치즈 / CHEEZE - 오늘의 기분 (Today's mood)
最高!最高!最高でーす!
イントロ、満員電車で押されまくって辛そうな女の子。
からの、0'23"
女の子が押されて顔が窓ガラスに張り付いて、
黄色い大きな文字でバーンとタイトルが出て、
キーボードの音が半音下がると同時に画面がサーっと流れて歌が始まるこのタイミング!
絶妙でーす!最高でーす!
これでもう3000点でーす!
主人公の黄色いパーカーのクールな顔立ちなのに表情が絶賛キュートな女の子はNoh Yujuというモデルさんのようです。
https://www.instagram.com/n.uzoo/
唇にボールペンのキャップを挟んだり、洗濯紐にぶら下がってたり、でっかい三角コーンをかぶってみたりなど、好きなシーンだらけ。
パキッとした画面の色味もいいですね。
CHEEZEの音楽もどこをとってもキャッチーで素晴らしい。大好き。
CHEEZEはMAGIC STRAWBERRY SOUNDというレーベルのアーティストです。他の曲もいいのあるよ。
えー、すいません、大好きが溢れてしまいました。
みんな、いっぱい観てね!
2020年06月04日
近況 そして6月になった
随分と放置してたどうしようもないやつ。
糞詰まりなのも気持ち悪いのでスルッと出してしまおう。
心の掃き溜め、肥溜みたいな文章なのでお気をつけください。
グループ展『時形時景』が会期を短縮し、3/27に終了した。
そこから自宅での自粛生活がスタートした。
近所のスーパーに週一で買い物に行く以外、外には出ていない。
それも帰宅後の手洗い、消毒、風呂、洗濯等々を考えると、おいそれと散歩に行こうかなという気にもなれない。
大人しく家にいる以外の選TAXIはなかった。
「おこもり」とか「巣ごもり」とかそれらしい名前をつけて楽しもうという積極的な意志はそこにはない。
せっかくだからこの自粛期間に今までやれなかったことをやろうと誰かが言ってる。
今までやってなかったことなんかやるだろうか。
やれる人は普段からやってるだろう。
こんな時でも、楽しみを見つけてやって行こう。
こんな時だからこそ元気を出して行こう。
元気は出すものだろうか。ならばどこから出てくるんだろうか。
当初は、この期間にあれをやろうかこれをやろうかと思案してみたりした。
この期間に努力したものだけが生き残れるって推しがメールに書いてた。
俺もこの期間をアフターコロナに向けてプラスにしようとした。
紙に書き出した。
今やりたいこと、やれること、やれないこと、外に出られるようになったらやってみたいこと。
でも無理だった。
どうにもそういう気分にならなかった。
言ってしまえば、なんとか落ちていかないようにやり過ごす日々。
読もうと思っていた本も文字がその形のまま目を通過してフェイダウェイ。
内容を、意味を、噛み締めて自分ごとのように読み進めることはできない。
SNSを見れば仲間たちが作品を制作したりネットで発表したりしている。
素晴らしい。どんどんやればいいと思う。
じゃあ自分はどうなのか。
どうにもそういう気分にはならない。
逆にやらなきゃいけないのではいけないのかと焦ってしまうこともある。
でもそういう気持ちで作ったものに興味が持てるだろうか。
気がついた。
そもそも自分は自宅で演奏したり録音したりしない。
それは機材の問題ではない。
家はダラダラする場所だ。
家ではダラダラしていたい。
そう、そうなんだよ!
家にずっといるってことは、ずっとダラダラするってことなんだよ!
もういい!ダラダラすっぞ!ひたすらダラけっぞ!
みんな勝手にやってくれ!
自分は外的要因では動かないんだなってのが改めてわかった。
頑固だな、おい。おい!木下。お前木下だろ!
機を見るにつけ敏な人間になれない。
そういう人は正直羨ましい。
いいなーって、俺もなりてえなあ、って思う。でもなれないよね。
わかってはいるけれど、たまにひょっこりはん。
もう50に手が届こうかという歳になっても、どうにもセンシティブは治らない。
ロマンティックは止まらない。こともない。
過呼吸で倒れるおっさんってね、自分でも笑えます。あ、今年頭にも倒れてしまいました。
繊細なおっさんであることをもっと自覚するべし。するべし、するべし。
ネタが全て古い。さすがおっさん。
さて、もっとダラダラを楽しむとするか。
糞詰まりなのも気持ち悪いのでスルッと出してしまおう。
心の掃き溜め、肥溜みたいな文章なのでお気をつけください。
グループ展『時形時景』が会期を短縮し、3/27に終了した。
そこから自宅での自粛生活がスタートした。
近所のスーパーに週一で買い物に行く以外、外には出ていない。
それも帰宅後の手洗い、消毒、風呂、洗濯等々を考えると、おいそれと散歩に行こうかなという気にもなれない。
大人しく家にいる以外の選TAXIはなかった。
「おこもり」とか「巣ごもり」とかそれらしい名前をつけて楽しもうという積極的な意志はそこにはない。
せっかくだからこの自粛期間に今までやれなかったことをやろうと誰かが言ってる。
今までやってなかったことなんかやるだろうか。
やれる人は普段からやってるだろう。
こんな時でも、楽しみを見つけてやって行こう。
こんな時だからこそ元気を出して行こう。
元気は出すものだろうか。ならばどこから出てくるんだろうか。
当初は、この期間にあれをやろうかこれをやろうかと思案してみたりした。
この期間に努力したものだけが生き残れるって推しがメールに書いてた。
俺もこの期間をアフターコロナに向けてプラスにしようとした。
紙に書き出した。
今やりたいこと、やれること、やれないこと、外に出られるようになったらやってみたいこと。
でも無理だった。
どうにもそういう気分にならなかった。
言ってしまえば、なんとか落ちていかないようにやり過ごす日々。
読もうと思っていた本も文字がその形のまま目を通過してフェイダウェイ。
内容を、意味を、噛み締めて自分ごとのように読み進めることはできない。
SNSを見れば仲間たちが作品を制作したりネットで発表したりしている。
素晴らしい。どんどんやればいいと思う。
じゃあ自分はどうなのか。
どうにもそういう気分にはならない。
逆にやらなきゃいけないのではいけないのかと焦ってしまうこともある。
でもそういう気持ちで作ったものに興味が持てるだろうか。
気がついた。
そもそも自分は自宅で演奏したり録音したりしない。
それは機材の問題ではない。
家はダラダラする場所だ。
家ではダラダラしていたい。
そう、そうなんだよ!
家にずっといるってことは、ずっとダラダラするってことなんだよ!
もういい!ダラダラすっぞ!ひたすらダラけっぞ!
みんな勝手にやってくれ!
自分は外的要因では動かないんだなってのが改めてわかった。
頑固だな、おい。おい!木下。お前木下だろ!
機を見るにつけ敏な人間になれない。
そういう人は正直羨ましい。
いいなーって、俺もなりてえなあ、って思う。でもなれないよね。
わかってはいるけれど、たまにひょっこりはん。
もう50に手が届こうかという歳になっても、どうにもセンシティブは治らない。
ロマンティックは止まらない。こともない。
過呼吸で倒れるおっさんってね、自分でも笑えます。あ、今年頭にも倒れてしまいました。
繊細なおっさんであることをもっと自覚するべし。するべし、するべし。
ネタが全て古い。さすがおっさん。
さて、もっとダラダラを楽しむとするか。
2020年03月27日
グループ展『時形時景』、3/27(金)終了
《お知らせ》
銀座奥野ビル306号室で開催中の、
グループ展『時形時景』ですが、
明日、3/27金曜日で終了となってしまいました。
この状況で数日でもオープンできたことは、
とても有難いことです。
また、機会があればこのメンツで、オナメンで、
『時形時景2』をやりたいな!
私は「音声ガイドでSEGMENTS」という展示をしていました。
音声を聞きながら奥野ビルを徘徊するんですよ。
2曲ありまして、一つは直接的にセグメントの指示を受けて動くもの。
もう一つは、私の面白トークが炸裂する間隙を縫ってセグメントの指示がなされるものです。
面白トークが面白いのでネットラジオをやったらどうかと福家メンバーに提案されました。
展示形態ってお初だったんですが、ふらっと35入って来られる方々もわりといらっしゃるんですね。
そういう方々にとっては私の音声ガイドは時間(10分ちょっと)がかかるのが面倒なようで、
説明してもへーってなもんで献血スルーパス小野伸二よろしくすぐ帰られてしまわれたりなんかしちゃったりするわけですが、
見た目のインパクトというか、
一瞬で坂口征二よろしくお客さんのハートを荒鷲掴みしないと引き止められないのかもなあ〜、
とか思ったりもえのきだけしたわけですが、そんなもの作る気なんてさらさら銀のさらもないのでいいんですが、
ヘッドホンつける作品なんてわんさかあるわけで、まあそういうそういう問題でもないんでしょうね。
SEGMENTSの引き出しが一つ増えたので個人的にはとても有意義なものでした。

https://segments.info/
銀座奥野ビル306号室で開催中の、
グループ展『時形時景』ですが、
明日、3/27金曜日で終了となってしまいました。
この状況で数日でもオープンできたことは、
とても有難いことです。
また、機会があればこのメンツで、オナメンで、
『時形時景2』をやりたいな!
私は「音声ガイドでSEGMENTS」という展示をしていました。
音声を聞きながら奥野ビルを徘徊するんですよ。
2曲ありまして、一つは直接的にセグメントの指示を受けて動くもの。
もう一つは、私の面白トークが炸裂する間隙を縫ってセグメントの指示がなされるものです。
面白トークが面白いのでネットラジオをやったらどうかと福家メンバーに提案されました。
展示形態ってお初だったんですが、ふらっと35入って来られる方々もわりといらっしゃるんですね。
そういう方々にとっては私の音声ガイドは時間(10分ちょっと)がかかるのが面倒なようで、
説明してもへーってなもんで献血スルーパス小野伸二よろしくすぐ帰られてしまわれたりなんかしちゃったりするわけですが、
見た目のインパクトというか、
一瞬で坂口征二よろしくお客さんのハートを荒鷲掴みしないと引き止められないのかもなあ〜、
とか思ったりもえのきだけしたわけですが、そんなもの作る気なんてさらさら銀のさらもないのでいいんですが、
ヘッドホンつける作品なんてわんさかあるわけで、まあそういうそういう問題でもないんでしょうね。
SEGMENTSの引き出しが一つ増えたので個人的にはとても有意義なものでした。

https://segments.info/
2020年02月09日
あけましておめでとうございます。明日はl-eでライブです。
2020年なんだな。
2019年はブログにも書いていた、
を全て実現させました。ありがとうございました。
ですが、売れてません。
やはり宣伝力の無さを痛感するばかりです。
めちゃめちゃいいアルバムなんですよ!鈴木さんのもKKEも!
聴いて!!!買って!!!!
https://tenselessmusic.bandcamp.com
明日は、こちらのライブがあります。
お待ちしております!
プラハ、日本のミュージシャンとの即興セッションです。バトルはないよ。
会場でも、鈴木學アルバム販売しますよ!
2019年はブログにも書いていた、
・鈴木學さんのアルバムリリース
・KKEのデジタルアルバムリリース
・Something & Something else Tシャツリリース
・SEGMENTS GENESisのソウル単独公演
を全て実現させました。ありがとうございました。
ですが、売れてません。
やはり宣伝力の無さを痛感するばかりです。
めちゃめちゃいいアルバムなんですよ!鈴木さんのもKKEも!
聴いて!!!買って!!!!
https://tenselessmusic.bandcamp.com
明日は、こちらのライブがあります。
お待ちしております!
プラハ、日本のミュージシャンとの即興セッションです。バトルはないよ。
会場でも、鈴木學アルバム販売しますよ!
プラハ、東京ミーティング/ Prague-Tokyo Meeting
出演:
Marek Kimei Matvija(shakuhachi)
Annabelle Plum(voice)
織茂サブ(shakuhachi)
池上秀夫(cntrabass)
木下和重(violin)
鈴木學(live electronics)
open 6:30PM start 7:00PM
charge 1,500円
@大崎l-e https://l-e-osaki.org
2020年01月11日
2020年のメモリー
【2020年1月の予定】
1月8日(水曜日)
日記を読む&Segments
主催:パンダ歳時記
20時〜
円盤
1500円
日記を読む会:金川晋吾
SEGMENTS workshop:木下和重
【2020年2月の予定】
2月9日(日曜日)
プラハ、東京ミーティング/ Prague-Tokyo Meeting
出演:
Marek Kimei Matvija(shakuhachi)
Annabelle Plum(voice)
織茂サブ(shakuhachi)
池上秀夫(cntrabass)
木下和重(violin)
鈴木學(live electronics)
open 6:30PM start 7:00PM
charge 1,500円
@大崎l-e https://l-e-osaki.org
[Profile]
Marek Kimei Matvija
マレック・貴明・マトヴィヤ
www.matvija.cz
Czech master of the Japanese bamboo flute shakuhachi, Matvija is a performer of contemporary, improvised, and Japanese traditional ensemble and solo music. He graduated from the Centre for Audiovisual Studies of the Academy of Performing Arts in Prague (FAMU) and studied under Czech composer and shakuhachi player Vlastislav Matoušek. Since 2009, he has studied under the tutelage of Matoušek’s teacher, Mitsuhashi Kifū. In 2017, Matvija was awarded the title nattori shihan of the Kifū-kai, shakuhachi school of Mitsuhashi Kifu, and a performance name, Kimei, 貴明. Matvija has performed throughout the Czech Republic and in Japan, the Netherlands, Hungary, Slovakia, the USA, and Portugal. He is a member of Topos Kolektiv and the artistic director of the International Shakuhachi Festival Prague.
www.matvija.cz
MgA. Marek Kimei, 貴明, Matvija is the artistic director and co-founder of the International Shakuhachi Festival Prague, co-director of NEIRO and member of Topos Kolektiv. He is a film artist, dramaturge, and shakuhachi player studying under Kifū Mitsuhashi. Kimei performs in the Czech Republic, Japan and beyond. www.matvija.cz
Discography:
Quarter to Three, label: Polí5, 2017
Projects:
Quarter to Three (quarter-tone improvised music)
Topos Kolektiv (site-specific performance)
International Shakuhachi Festival Prague (artistic director)
Internships:
Kifū Mitsuhashi (Tokyo)
Marcelo Dos Reis (Lisabon)
Christopher Yohmei Blasdel (Tokyo)
Youtube:
https://www.youtube.com/watch?v=cNElBGtJcm0
https://www.youtube.com/watch?v=8-giXkQKE1Y
FaceBook:
https://www.facebook.com/marek.matvija
マレック・貴明・マトヴィヤ 1985年生
尺八奏者
インディーズ映画監督、ビデオアーティスト、尺八奏者。自身の映画・音楽は脆さや儚さ、考え抜かれた対照比較を反映している。
現代音楽、即興音楽、ソロの日本の伝統音楽、アンサンブル音楽を演奏。本国チェコを越え、日本やアメリカ合衆国、ハンガリー、スロヴァキア、オランダ、ポルトガルなどでコンサートを行う。サイト・スペシフィック音楽グループTopos Kolektivのメンバーである。
プラハ芸術アカデミー映像学部オーディオビジュアル研究センターを卒業。ヴラスティスラフ・マトウシェク氏のもとで尺八を学び、2009年より三橋貴風氏のもとで研究を続けている。プラハ国際尺八フェスティバルの共同創設者であり、現在芸術ディレクターを務めている。
www.matvija.cz
Annabelle Plum
www.annabelleplum.com
Annabelle Plum is a singer and a vocal performer. She uses her, more than three-octave, vocal range in contemporary music, improvisation and jazz.
Plum studied Theatre Arts at Brown University (USA) and Performance Design and Practice at Central St Martin’s (UK). She studied extended vocal techniques pioneered by Roy Hart as a personal student of Jonathan Hart Makwaia in France and USA. She lives In Prague since 2009, where she creates her own work and teaches experimental vocal techniques. From 2013 to 2015, she taught a course as guest lecturer at the Academy of Performing Arts in Prague (DAMU). Plum is one of the founders of Topos Kolektiv. www.toposkolektiv.com
Projects:
Topos Kolektiv (site-specific performance)
Quarter to Three (quarter-tone improvised music)
Annabelle Plum a Žaneta Vítová (voice & accordion)
3+1 (alternative rock)
Internships:
Pan Theatre (Paris)
Wooster Group (New York)
Richard Foreman’s Ontological Theatre (New York)
アナベレ•プラム
アナベレ•プラムは歌手でありヴォーカルパフォーマーでもあります。
彼女は3オクターブ以上の歌声で現代音楽、即興、ジャズの分野で活躍中です。
プラムは舞台芸術をアメリカのブラウン大学で、パフォーマンスデザインと実践をイギリスのセントラル•セント•マーチンズで学びました。また、彼女はロイ•ハートによって開拓されたヴォーカルテクニックを、ハート•マクワイアの個人弟子として、フランスとアメリカで学びました。
2009年からプラハに住み、自身の作曲活動と、試験的なヴォーカルテクニックを教えています。
2013年から15年にかけては、客員教師としてプラハ芸術アカデミー(AMU)で教鞭をとっていました。
プラムはTopos Kolektiv (www.toposkolektiv.com) の創始者の一人でもあります。
プロジェクト:
Topos Kolektiv (サイトスペシフィックパフォーマンス)
Quarter to three (四分音即興音楽)
アナベレ•プラムとジャネタ•ヴィートヴァー (歌とアコーディオン)
3+1 (オルタナティブ•ロック)
インターンシップ
Pan Theatre (パリ)
Wooster Group (ニューヨーク)
Richard Foreman’s Ontological Theatre (ニューヨーク)
池上秀夫
1966年2月7日、鳥取県生まれ。中学時代にジャコ・パストリアスと出会ったことからジャズ、そしてベースに興味を持つようになり、高校時代には富樫雅彦を軸としてフリー・ジャズにも耳を傾けるようになる。
大学入学を機にコントラバスを弾き始め、大学時代はビッグバンドに所属。ストレートなジャズを中心に演奏する。
大学卒業後、ピアニスト佐藤允彦氏が主催する即興ワークショップ「ランドゥーガ」への参加を契機にフリー・インプロヴィゼーションの演奏を手掛けるようになり、徐々に活動の幅を広げる。
現在は東京を中心にライブ活動を展開する一方、スイス、フランスなど海外での活動も積極的に行う。
これまでにジャズ・ベースを望月英明氏(森山威男グループ他)に、クラシックを今野京氏(NHK交響楽団)に師事。
Hideo Ikegami (contrabass)
Hideo Ikegami (b. 1966) has started double bass/contrabass at age of 19.
During university days, Ikegami had belonged to the college big band and
played authodox big band jazz such as Count Baise.
After graduate university, Ikegami has started to play free
improvisation and played improvised music with many musicians in Tokyo.
Now Ikegami has been playing free improvisation in various format; from
solo to large ensemble. While based on Tokyo, Ikegami also plays in many
countries such as France, Switzerland and etc.
木下和重 Kazushige KINOSHITA
1970年、神戸に生まれる。1974年よりヴァイオリンの技術習得を開始。高校時代に即興演奏と出会い、1995年、内橋和久氏主宰のワークショップ『NEW
MUSIC ACTION』に参加以後音楽活動を開始。兵庫教育大学にて音楽教育および音楽美学を学んだ後、関西学院大学大学院文学研究科美学博士課程単位取得退学。2000年、活動の場を東京へ移す。
従来の演奏法とは異なり、座位姿勢で膝の上にヴァイオリン本体は置かれ、子供用の短い弓を用い、原初的な圧力や摩擦などといった身体行為と楽器との対話によって発せられる現象としての音を時間上へ布置させる特徴を有する。2003年、一楽儀光、宇波拓らと共にフランス/スイスにて海外公演を多数行う。2007年より、分節化された時間の集合体としての時間構造を認識することで、個人の時間意識が鑑賞者独自の経験へと昇華されることを目的としたコンセプト/装置である「SEGMENTS
セグメンツ」を提唱。佐々木敦氏の著作『「4分33秒」論』において、ジョン・ケージ作『4分33秒』以降の実践の一つとしてセグメンツが紹介される。また2007~2011年まで、音が音楽として聴かれる原理的基盤に立ち返る『com+position』というグループを江崎將史、竹内光輝らと結成し、各自が作曲した作品を演奏する会を催した。
SEGMENTSでの活動は作品制作や上演に留まらず、そのコンセプトをよりダイレクトな関係性で聴き手と共有できるワークショップを各地で行う。2015年からは武蔵野美術大学にて毎年行われている。
2011年に鈴木學/坂本拓也/古池寿浩らと複合メディアを用いたパフォーマンスグループ『GENESis ジェネシズ』(のちにSEGMENTS
GENESisに改名)を結成、現在まで通算31回の公演を行う。2017年11月には韓国ソウルで開催されるフェスティバル『dotolimpic』に参加。そのフェスティバルの母体となったスペース”dotolim”にて2019年9月にSEGMENTS GENESis公演を開催。
<レーベル>
“tenseless music” http://tenselessmusic.com
<bandcamp>
https://tenselessmusic.bandcamp.com
<ワークショップ>
http://segments.info
<YouTube>
https://www.youtube.com/user/tenselessmusic
<CD>
『Cymbal Violin Lapsteel』Yoshimitsu Ichiraku/Taku Unami/Kaushige
Kinoshita, hibari music 2002
『EKE』EKE:Yoichiro Shin/Kazushige Kinoshita, hibari music 2003
『Vasistas』Bertrand Denzler/Jean-Luc Guionnet/Taku Unami/Kazushige
Kinoshita, Creative Sources Recordings 2004
『Kenon』Mazahiko Okura/Masafumi Ezaki/Kazushige Kinoshita, Creative
Sources Recordings 2004
『quartet』Nikos Veliotis/Taku Sugimoto/Taku Unami/Kazushige KInoshita,
hibari music 2004
『segments』Kazushige Kinoshita, slubmusic, SMCD 12, 2007
『ready’n』Seijiro Murayama/Masafumi Ezaki/Kazushige KInoshita,
tenseless music 2009
『sediment』Segments String Quartet, tenseless music 2011
『59:01.68』Seijiro Murayama/Kazushige KInoshita, ftarri 2012
『10tet』Tetuzi Akiyama/ Nikos Veliotis/Taku Unami/Taku Sugimoto/Klaus
Filip/Masahiko Okura/Radu Malfatti/Toshihiro Koike/Kazushige
Kinoshita/Moé Kamura*, confront 2016
Kazushige Kinoshota (b. 1970 in Kobe, Japan)
Kazushige plays the violin, mainly free improvised and experimental music. After
participating in the workshop “NEW MUSIC ACTION" started by Kazuhisa Uchihashi in
1995, Kazushige has collaborated with a lot of artists both in Japan and abroad until now. In
2003, he performed in France and Switzerland with Taku Unami and Yoshimitsu Ichiraku.
Unlike traditional performance methods, the violin body is placed on the knee with a sitting
posture, a short bow for children is used, and as a phenomenon that is generated by
dialogue between instruments and body actions such as primitive pressure and friction It
has the feature of causing the sound to be laid into time.
Kazushige has released the solo CD “segments”(slub music) in 2007, and started the
“SEGMENTS Project” the following year and is keeping it, concerts or workshop.
SEGMENTS aims at subliming a personal time consciousness to the viewer's own
aesthetic experience by recognizing art work and performance as a structure as an
assemblage of segmented time.
In 2011, formed a group "GENESis" (later renamed SEGMENTS GENESis) with Manabu
Suzuki / Takuya Sakamoto / Toshihiro Koike.
鈴木學 manabu suzuki
プロフィール
2000年、エレクトロニクス技術を用いた自作楽器等の設計制作、それを使った即興演奏等の活動を開始。
今井和雄トリオなどで活動中。
アナログ発振器、デジタル音源、マイコン、MIDI、無線機器、映像信号を応用した作品を制作。
音楽家らかの受託制作も行う。
profile
Since 2000, he's started making self-made electronics and performing by using them. He's made them for not only himself but also other artists. And he as a player is a member of Imai Kazuo trio.
CD and DVD works
・occupied/vacant (TLM-005)
・Septet//2013 (Pico-05/06)
・Kantoku Collection (Slubmusic, SMCD 18)
・Live installation at loop-line recorded by toshiya tsunoda (Skiti, sk05)
・imai kazuo trio『Blood』CD+DVD (doubtmusic, dmf-124CD / 125DVD )
・IMPROVISED MUSIC from JAPAN 2009
・yui onodera le-jardin ( alm45 )
------------- You Tube -----------------
https://www.youtube.com/watch?v=w2CDSXbPdpk
https://www.youtube.com/watch?v=bjttZMzapEM
https://www.youtube.com/watch?v=UgXMAy0QVwE
https://www.youtube.com/watch?v=UnBAnb8wEjM&feature=c4-overview&list=UU2fFo_HPzjATLlqDcsHraBg
https://www.youtube.com/watch?v=0fLySzcXhHk
http://www.youtube.com/watch?v=JfLBy8wg07Y&feature=youtu.be&a
http://www.youtube.com/watch?v=ENCFm1_73_w&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=op0-1ultDFQ
http://www.youtube.com/watch?v=NjczMXq8sVM
Acoustronics Trio
https://www.youtube.com/watch?v=3taMif4xM8Q
https://www.youtube.com/watch?v=I32iYQiSFeo
GENESis
https://www.youtube.com/watch?v=Ry9sOCxpvt8
ikegami hideo , junji hirose , manabu suzuki
https://www.youtube.com/watch?v=yYHGjo2k7bQ
https://www.youtube.com/watch?v=p23BQxW161o
自意識過剰(Ji-ishi Kajo)
https://www.youtube.com/watch?v=pWsMIOaTj4E
https://www.youtube.com/watch?v=O6Wd6BrOzzA
https://www.youtube.com/watch?v=3Zurtxfe1rE
https://www.youtube.com/watch?v=HBAZiiLif9o
https://www.youtube.com/watch?v=yX5xXM-CxFo
【2020年3月の予定】
1月8日(水曜日)
日記を読む&Segments
主催:パンダ歳時記
20時〜
円盤
1500円
日記を読む会:金川晋吾
SEGMENTS workshop:木下和重
【2020年2月の予定】
2月9日(日曜日)
プラハ、東京ミーティング/ Prague-Tokyo Meeting
出演:
Marek Kimei Matvija(shakuhachi)
Annabelle Plum(voice)
織茂サブ(shakuhachi)
池上秀夫(cntrabass)
木下和重(violin)
鈴木學(live electronics)
open 6:30PM start 7:00PM
charge 1,500円
@大崎l-e https://l-e-osaki.org
[Profile]
Marek Kimei Matvija
マレック・貴明・マトヴィヤ
www.matvija.cz
Czech master of the Japanese bamboo flute shakuhachi, Matvija is a performer of contemporary, improvised, and Japanese traditional ensemble and solo music. He graduated from the Centre for Audiovisual Studies of the Academy of Performing Arts in Prague (FAMU) and studied under Czech composer and shakuhachi player Vlastislav Matoušek. Since 2009, he has studied under the tutelage of Matoušek’s teacher, Mitsuhashi Kifū. In 2017, Matvija was awarded the title nattori shihan of the Kifū-kai, shakuhachi school of Mitsuhashi Kifu, and a performance name, Kimei, 貴明. Matvija has performed throughout the Czech Republic and in Japan, the Netherlands, Hungary, Slovakia, the USA, and Portugal. He is a member of Topos Kolektiv and the artistic director of the International Shakuhachi Festival Prague.
www.matvija.cz
MgA. Marek Kimei, 貴明, Matvija is the artistic director and co-founder of the International Shakuhachi Festival Prague, co-director of NEIRO and member of Topos Kolektiv. He is a film artist, dramaturge, and shakuhachi player studying under Kifū Mitsuhashi. Kimei performs in the Czech Republic, Japan and beyond. www.matvija.cz
Discography:
Quarter to Three, label: Polí5, 2017
Projects:
Quarter to Three (quarter-tone improvised music)
Topos Kolektiv (site-specific performance)
International Shakuhachi Festival Prague (artistic director)
Internships:
Kifū Mitsuhashi (Tokyo)
Marcelo Dos Reis (Lisabon)
Christopher Yohmei Blasdel (Tokyo)
Youtube:
https://www.youtube.com/watch?v=cNElBGtJcm0
https://www.youtube.com/watch?v=8-giXkQKE1Y
FaceBook:
https://www.facebook.com/marek.matvija
マレック・貴明・マトヴィヤ 1985年生
尺八奏者
インディーズ映画監督、ビデオアーティスト、尺八奏者。自身の映画・音楽は脆さや儚さ、考え抜かれた対照比較を反映している。
現代音楽、即興音楽、ソロの日本の伝統音楽、アンサンブル音楽を演奏。本国チェコを越え、日本やアメリカ合衆国、ハンガリー、スロヴァキア、オランダ、ポルトガルなどでコンサートを行う。サイト・スペシフィック音楽グループTopos Kolektivのメンバーである。
プラハ芸術アカデミー映像学部オーディオビジュアル研究センターを卒業。ヴラスティスラフ・マトウシェク氏のもとで尺八を学び、2009年より三橋貴風氏のもとで研究を続けている。プラハ国際尺八フェスティバルの共同創設者であり、現在芸術ディレクターを務めている。
www.matvija.cz
Annabelle Plum
www.annabelleplum.com
Annabelle Plum is a singer and a vocal performer. She uses her, more than three-octave, vocal range in contemporary music, improvisation and jazz.
Plum studied Theatre Arts at Brown University (USA) and Performance Design and Practice at Central St Martin’s (UK). She studied extended vocal techniques pioneered by Roy Hart as a personal student of Jonathan Hart Makwaia in France and USA. She lives In Prague since 2009, where she creates her own work and teaches experimental vocal techniques. From 2013 to 2015, she taught a course as guest lecturer at the Academy of Performing Arts in Prague (DAMU). Plum is one of the founders of Topos Kolektiv. www.toposkolektiv.com
Projects:
Topos Kolektiv (site-specific performance)
Quarter to Three (quarter-tone improvised music)
Annabelle Plum a Žaneta Vítová (voice & accordion)
3+1 (alternative rock)
Internships:
Pan Theatre (Paris)
Wooster Group (New York)
Richard Foreman’s Ontological Theatre (New York)
アナベレ•プラム
アナベレ•プラムは歌手でありヴォーカルパフォーマーでもあります。
彼女は3オクターブ以上の歌声で現代音楽、即興、ジャズの分野で活躍中です。
プラムは舞台芸術をアメリカのブラウン大学で、パフォーマンスデザインと実践をイギリスのセントラル•セント•マーチンズで学びました。また、彼女はロイ•ハートによって開拓されたヴォーカルテクニックを、ハート•マクワイアの個人弟子として、フランスとアメリカで学びました。
2009年からプラハに住み、自身の作曲活動と、試験的なヴォーカルテクニックを教えています。
2013年から15年にかけては、客員教師としてプラハ芸術アカデミー(AMU)で教鞭をとっていました。
プラムはTopos Kolektiv (www.toposkolektiv.com) の創始者の一人でもあります。
プロジェクト:
Topos Kolektiv (サイトスペシフィックパフォーマンス)
Quarter to three (四分音即興音楽)
アナベレ•プラムとジャネタ•ヴィートヴァー (歌とアコーディオン)
3+1 (オルタナティブ•ロック)
インターンシップ
Pan Theatre (パリ)
Wooster Group (ニューヨーク)
Richard Foreman’s Ontological Theatre (ニューヨーク)
池上秀夫
1966年2月7日、鳥取県生まれ。中学時代にジャコ・パストリアスと出会ったことからジャズ、そしてベースに興味を持つようになり、高校時代には富樫雅彦を軸としてフリー・ジャズにも耳を傾けるようになる。
大学入学を機にコントラバスを弾き始め、大学時代はビッグバンドに所属。ストレートなジャズを中心に演奏する。
大学卒業後、ピアニスト佐藤允彦氏が主催する即興ワークショップ「ランドゥーガ」への参加を契機にフリー・インプロヴィゼーションの演奏を手掛けるようになり、徐々に活動の幅を広げる。
現在は東京を中心にライブ活動を展開する一方、スイス、フランスなど海外での活動も積極的に行う。
これまでにジャズ・ベースを望月英明氏(森山威男グループ他)に、クラシックを今野京氏(NHK交響楽団)に師事。
Hideo Ikegami (contrabass)
Hideo Ikegami (b. 1966) has started double bass/contrabass at age of 19.
During university days, Ikegami had belonged to the college big band and
played authodox big band jazz such as Count Baise.
After graduate university, Ikegami has started to play free
improvisation and played improvised music with many musicians in Tokyo.
Now Ikegami has been playing free improvisation in various format; from
solo to large ensemble. While based on Tokyo, Ikegami also plays in many
countries such as France, Switzerland and etc.
木下和重 Kazushige KINOSHITA
1970年、神戸に生まれる。1974年よりヴァイオリンの技術習得を開始。高校時代に即興演奏と出会い、1995年、内橋和久氏主宰のワークショップ『NEW
MUSIC ACTION』に参加以後音楽活動を開始。兵庫教育大学にて音楽教育および音楽美学を学んだ後、関西学院大学大学院文学研究科美学博士課程単位取得退学。2000年、活動の場を東京へ移す。
従来の演奏法とは異なり、座位姿勢で膝の上にヴァイオリン本体は置かれ、子供用の短い弓を用い、原初的な圧力や摩擦などといった身体行為と楽器との対話によって発せられる現象としての音を時間上へ布置させる特徴を有する。2003年、一楽儀光、宇波拓らと共にフランス/スイスにて海外公演を多数行う。2007年より、分節化された時間の集合体としての時間構造を認識することで、個人の時間意識が鑑賞者独自の経験へと昇華されることを目的としたコンセプト/装置である「SEGMENTS
セグメンツ」を提唱。佐々木敦氏の著作『「4分33秒」論』において、ジョン・ケージ作『4分33秒』以降の実践の一つとしてセグメンツが紹介される。また2007~2011年まで、音が音楽として聴かれる原理的基盤に立ち返る『com+position』というグループを江崎將史、竹内光輝らと結成し、各自が作曲した作品を演奏する会を催した。
SEGMENTSでの活動は作品制作や上演に留まらず、そのコンセプトをよりダイレクトな関係性で聴き手と共有できるワークショップを各地で行う。2015年からは武蔵野美術大学にて毎年行われている。
2011年に鈴木學/坂本拓也/古池寿浩らと複合メディアを用いたパフォーマンスグループ『GENESis ジェネシズ』(のちにSEGMENTS
GENESisに改名)を結成、現在まで通算31回の公演を行う。2017年11月には韓国ソウルで開催されるフェスティバル『dotolimpic』に参加。そのフェスティバルの母体となったスペース”dotolim”にて2019年9月にSEGMENTS GENESis公演を開催。
<レーベル>
“tenseless music” http://tenselessmusic.com
<bandcamp>
https://tenselessmusic.bandcamp.com
<ワークショップ>
http://segments.info
<YouTube>
https://www.youtube.com/user/tenselessmusic
<CD>
『Cymbal Violin Lapsteel』Yoshimitsu Ichiraku/Taku Unami/Kaushige
Kinoshita, hibari music 2002
『EKE』EKE:Yoichiro Shin/Kazushige Kinoshita, hibari music 2003
『Vasistas』Bertrand Denzler/Jean-Luc Guionnet/Taku Unami/Kazushige
Kinoshita, Creative Sources Recordings 2004
『Kenon』Mazahiko Okura/Masafumi Ezaki/Kazushige Kinoshita, Creative
Sources Recordings 2004
『quartet』Nikos Veliotis/Taku Sugimoto/Taku Unami/Kazushige KInoshita,
hibari music 2004
『segments』Kazushige Kinoshita, slubmusic, SMCD 12, 2007
『ready’n』Seijiro Murayama/Masafumi Ezaki/Kazushige KInoshita,
tenseless music 2009
『sediment』Segments String Quartet, tenseless music 2011
『59:01.68』Seijiro Murayama/Kazushige KInoshita, ftarri 2012
『10tet』Tetuzi Akiyama/ Nikos Veliotis/Taku Unami/Taku Sugimoto/Klaus
Filip/Masahiko Okura/Radu Malfatti/Toshihiro Koike/Kazushige
Kinoshita/Moé Kamura*, confront 2016
Kazushige Kinoshota (b. 1970 in Kobe, Japan)
Kazushige plays the violin, mainly free improvised and experimental music. After
participating in the workshop “NEW MUSIC ACTION" started by Kazuhisa Uchihashi in
1995, Kazushige has collaborated with a lot of artists both in Japan and abroad until now. In
2003, he performed in France and Switzerland with Taku Unami and Yoshimitsu Ichiraku.
Unlike traditional performance methods, the violin body is placed on the knee with a sitting
posture, a short bow for children is used, and as a phenomenon that is generated by
dialogue between instruments and body actions such as primitive pressure and friction It
has the feature of causing the sound to be laid into time.
Kazushige has released the solo CD “segments”(slub music) in 2007, and started the
“SEGMENTS Project” the following year and is keeping it, concerts or workshop.
SEGMENTS aims at subliming a personal time consciousness to the viewer's own
aesthetic experience by recognizing art work and performance as a structure as an
assemblage of segmented time.
In 2011, formed a group "GENESis" (later renamed SEGMENTS GENESis) with Manabu
Suzuki / Takuya Sakamoto / Toshihiro Koike.
鈴木學 manabu suzuki
プロフィール
2000年、エレクトロニクス技術を用いた自作楽器等の設計制作、それを使った即興演奏等の活動を開始。
今井和雄トリオなどで活動中。
アナログ発振器、デジタル音源、マイコン、MIDI、無線機器、映像信号を応用した作品を制作。
音楽家らかの受託制作も行う。
profile
Since 2000, he's started making self-made electronics and performing by using them. He's made them for not only himself but also other artists. And he as a player is a member of Imai Kazuo trio.
CD and DVD works
・occupied/vacant (TLM-005)
・Septet//2013 (Pico-05/06)
・Kantoku Collection (Slubmusic, SMCD 18)
・Live installation at loop-line recorded by toshiya tsunoda (Skiti, sk05)
・imai kazuo trio『Blood』CD+DVD (doubtmusic, dmf-124CD / 125DVD )
・IMPROVISED MUSIC from JAPAN 2009
・yui onodera le-jardin ( alm45 )
------------- You Tube -----------------
https://www.youtube.com/watch?v=w2CDSXbPdpk
https://www.youtube.com/watch?v=bjttZMzapEM
https://www.youtube.com/watch?v=UgXMAy0QVwE
https://www.youtube.com/watch?v=UnBAnb8wEjM&feature=c4-overview&list=UU2fFo_HPzjATLlqDcsHraBg
https://www.youtube.com/watch?v=0fLySzcXhHk
http://www.youtube.com/watch?v=JfLBy8wg07Y&feature=youtu.be&a
http://www.youtube.com/watch?v=ENCFm1_73_w&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=op0-1ultDFQ
http://www.youtube.com/watch?v=NjczMXq8sVM
Acoustronics Trio
https://www.youtube.com/watch?v=3taMif4xM8Q
https://www.youtube.com/watch?v=I32iYQiSFeo
GENESis
https://www.youtube.com/watch?v=Ry9sOCxpvt8
ikegami hideo , junji hirose , manabu suzuki
https://www.youtube.com/watch?v=yYHGjo2k7bQ
https://www.youtube.com/watch?v=p23BQxW161o
自意識過剰(Ji-ishi Kajo)
https://www.youtube.com/watch?v=pWsMIOaTj4E
https://www.youtube.com/watch?v=O6Wd6BrOzzA
https://www.youtube.com/watch?v=3Zurtxfe1rE
https://www.youtube.com/watch?v=HBAZiiLif9o
https://www.youtube.com/watch?v=yX5xXM-CxFo
2月17日(月曜日)
Koychedelic Kinosis Electric
時間:19時開場/19時半開演
料金:1500円(ドリンク持ち込み自由)
場所:大崎/戸越銀座 l-e https://l-e-osaki.org
《Koychedelic Kinosis Electric》
古池寿浩 trombone, ipad, rythmmacine
木下和重 acoustic electric violin
Koychedelic Kinosis Electric digital album “blank” now on sale!!!!
https://tenselessmusic.bandcamp.com/album/blank
【2020年3月の予定】
3月14日(土曜日)
Something & Something Else
時間:19時半開場/20時開演
料金:1000円(ドリンク持ち込み自由)
場所:大崎/戸越銀座 l-e https://l-e-osaki.org
《Something & Something Else》
木下和重 Something
坂本拓也 Something Else
2019 11/15
https://youtu.be/M9nxPkcXSiM
>>>>>>>
3月22日(日) 〜 3月29日(日)
グループ展『時形時景』
会場:銀座奥野ビル306号室 http://306project.web.fc2.com/noticeboard.htm
期間:2020年3月22日(日) 〜 3月29日(日)
時間:13:00 〜 18:30 (3月24日(火)、26日(木)は 開場16:00〜)
観覧料:無料 (イベント料金別途)
主催:セグメンツ事務局
---
出展作家
加藤裕士 音楽家/美術家 栃木県佐野市出身。 「いま、ここ」の探査を試みる。2018年より自身の作品/思考/試行の場の総称である『anoxia』を東京都豊島区上池袋にて展開。 2019年より栃木県足利市も活動拠点と定めた。
福家由美子 美術家 主に生命の波動・リズムへの眼差しを重視した作品を制作する。作品の形態はインスタレーション。2020年6月からジョグジャカルタでの滞在制作を予定。
本田晃一 デザイナー/武蔵野美術大学非常勤講師 コミュニケーションとテクノロジーの関係を軸に表現活動を実践している。
渡辺真太郎 映像作家/武蔵野美術大学非常勤講師 ドキュメンタリー、PV等の映像制作他、教育や多様な表現分野での制作を行なっている。
木下和重 音楽家/ヴァイオリン奏者 実験音楽をベースに多様な認識世界を提示する「SEGMENTS セグメンツ」を提唱。作品上演、ワークショップを行っている。
---
<会期中イベント> 全て中止イベントは全て実施の予定ですが、変更または中止になる場合は、また告知します。
・ 3月22日(日) 19:00 〜 21:00
料金 1,500円 出展作家の加藤裕士、木下和重による演奏パフォーマンス。
・ 3月23日(月) 19:00 〜 21:00
テーマトーク「アートの時間表現」
参加作家が自身につながる作家や作品など、各自のリサーチを持ち寄りながら、時間表現 のあり方を探る。
・3月25日(水) 19:00 〜 20:30
レクチャー 「時間ワークショップのつくり方」
ワークショッププロジェクト「セグメンツ 」の活動を開発、実践の観点から振り返る。 本田晃一、木下和重、渡辺真太郎
・3月28日(土)19:00 〜 20:30
レクチャー 「コンセプト・オブ・セグメンツ」
時間構造を手掛かりに世界を認識するセグメンツプロジェクトについて、主催者木下和重 が紹介する。
・3月29日(日)19:00 〜 21:00
参加作家全員による企画コンセプトや作品、制作過程等に関するトーク。
・3月28日(土)13:30 ~ 16:00/3月29日(日)13:30 ~ 16:00
セグメンツ ワークショップ
展示会場および銀座通り歩行者天国にて、時間構造を手掛かりに多様な現象、認識の表れ を体験するワークショップを実施する。
2019年09月17日
koychedelic kinosis electric 初デジタルアルバム"blank"リリース!&記念ライブ!
さあさあ!お次は!
5月19日の投稿で、今月中にはなんとか配信できるように…なんて書いておきながら秋まで遅れてしまうというこの為体です。
鈴木さんの次は、古池メンバーです。
>>>>>>>>
古池くんとやってるユニット、《koychedelic kinosis electric》のアルバムがデジタルでbandcampよりデジタルリリースいたしました!
https://tenselessmusic.bandcamp.com/album/blank
ストリーミングでタダ聞きもできちゃうので上記リンク先まで飛んじゃってください。そして、気に入ったらゲットしちゃって下さい!

>>>>>>>>
そして、blank発売を記念して、ライブを行います。場所は大崎/戸越銀座 l-eです。来てね!
5月19日の投稿で、今月中にはなんとか配信できるように…なんて書いておきながら秋まで遅れてしまうというこの為体です。
鈴木さんの次は、古池メンバーです。
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古池くんとやってるユニット、《koychedelic kinosis electric》のアルバムがデジタルでbandcampよりデジタルリリースいたしました!
https://tenselessmusic.bandcamp.com/album/blank
ストリーミングでタダ聞きもできちゃうので上記リンク先まで飛んじゃってください。そして、気に入ったらゲットしちゃって下さい!

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そして、blank発売を記念して、ライブを行います。場所は大崎/戸越銀座 l-eです。来てね!
9月23日(月曜祝日)
配信アルバム”blank”リリース記念コンサート《Koychedelic Kinosis Electric》
18:30開場/19:00開演
料金:1500円(ドリンク持ち込み自由)
会場:大崎l-e https://l-e-osaki.org
Koychedelic Kinosis Electric
古池寿浩 trombone, ipad, rhythm machine
木下和重 acoustic electric violin
“blank”
https://tenselessmusic.bandcamp.com/album/blank
鈴木學『occupied/vacant』発売します!!!
前回投稿した記事で、「知られる努力」が必要だとイキって書いてたくせに、その後全く更新しないという為体です。
この件に関しては誠に遺憾に存じあげちゃったりなかったりしちゃったりするわけですが、ブログを更新しなかったとはいえ、何もやってないわけではなかとですたい。
そう、前回投稿した記事に書いてました通り、2019年は「SEGMENTS GENESisメンバーの作品制作」をしておりました。そして、ようやく、この日がきました。tenseless music からのお知らせです。
鈴木學氏のセカンドソロアルバム『occupied/vacant』をリリースします!!

いやぁ手前味噌ながら、素晴らしい作品が完成しました。鈴木さんのこれまでの歩みというか、彼の音楽観、哲学がこれでもかとぶっこまれた一枚になりました。男鈴木學に焦点を当てると前回書きましたが、まさにそうなってます。
既存の楽器をシミュレートするような電子装置は作らない。演奏も然り。従来の音楽を音楽たらしめているものではない視点からのアプローチは一貫しています。彼と出会って20年ほどになりますが、その点では全くブレないですね。尊敬します。
音的には一作目以降に作られた装置をメインに使用してます。曲ごとに使用楽器を変えてますので、そちらもお楽しみに。いやぁ、すごいよ、おもしろいよ。基本はストイックな電子音なのですが、ある曲なんかは、サンプラー使わずにあんな音出しちゃうの?!ってのもあるんですよ。SEGMENTS GENESisファンならお馴染みのアレなんですけどね。お楽しみに!
アートワークもかっこいいでしょ?いやぁ、ほんとこのジャケット大好きなんですよね!作ってくれたのは、私が満腹の信頼を…違った、全幅の信頼を寄せて上げております、Akio Ota氏によるものです。二年前にリリースした宇波拓『cloud of unknowing』のデザインもしていただいております。
>>>>>
先週ソウルのdotlimで行われたコンサートがワールドプレミアでした。
現在CDが入手できるのは以下のサイトです。
tenseless music http://tenselessmusic.com
banccamp https://tenselessmusic.bandcamp.com
送金手数料無料のゆうちょ銀行をご希望でしたら、レーベルのサイトからお申し込みください。
bandcampではデジタルでも販売しておりますし、すべての曲がストリーミングで聞くことができます。
店舗で入手できる時が来たら、お知らせします。と同時に、置いてあげるよ!tenseless musicいいよね!っていう店舗さん大募集中です!!
>>>>>
Title:
occupied/vacant
Artist:
鈴木學 Manabu Suzuki
\2,000 (in tax)
TLM-005
01. WBO7-GSD-2
02. RLY144
03. WBO7-GSD-1
04. DSP114
05. WBO7-DGS-9
06. YMF173
07. WBO7/WBO146
08. I’ll Remember May.
09. WBO7-DGS-8
Recorded at l-e Osaki, Tokyo in May 2019
Recorded and Engineered by Taku Unami
Designed by Akio Ota
この件に関しては誠に遺憾に存じあげちゃったりなかったりしちゃったりするわけですが、ブログを更新しなかったとはいえ、何もやってないわけではなかとですたい。
そう、前回投稿した記事に書いてました通り、2019年は「SEGMENTS GENESisメンバーの作品制作」をしておりました。そして、ようやく、この日がきました。tenseless music からのお知らせです。
鈴木學氏のセカンドソロアルバム『occupied/vacant』をリリースします!!

いやぁ手前味噌ながら、素晴らしい作品が完成しました。鈴木さんのこれまでの歩みというか、彼の音楽観、哲学がこれでもかとぶっこまれた一枚になりました。男鈴木學に焦点を当てると前回書きましたが、まさにそうなってます。
既存の楽器をシミュレートするような電子装置は作らない。演奏も然り。従来の音楽を音楽たらしめているものではない視点からのアプローチは一貫しています。彼と出会って20年ほどになりますが、その点では全くブレないですね。尊敬します。
音的には一作目以降に作られた装置をメインに使用してます。曲ごとに使用楽器を変えてますので、そちらもお楽しみに。いやぁ、すごいよ、おもしろいよ。基本はストイックな電子音なのですが、ある曲なんかは、サンプラー使わずにあんな音出しちゃうの?!ってのもあるんですよ。SEGMENTS GENESisファンならお馴染みのアレなんですけどね。お楽しみに!
アートワークもかっこいいでしょ?いやぁ、ほんとこのジャケット大好きなんですよね!作ってくれたのは、私が満腹の信頼を…違った、全幅の信頼を寄せて上げております、Akio Ota氏によるものです。二年前にリリースした宇波拓『cloud of unknowing』のデザインもしていただいております。
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先週ソウルのdotlimで行われたコンサートがワールドプレミアでした。
現在CDが入手できるのは以下のサイトです。
tenseless music http://tenselessmusic.com
banccamp https://tenselessmusic.bandcamp.com
送金手数料無料のゆうちょ銀行をご希望でしたら、レーベルのサイトからお申し込みください。
bandcampではデジタルでも販売しておりますし、すべての曲がストリーミングで聞くことができます。
店舗で入手できる時が来たら、お知らせします。と同時に、置いてあげるよ!tenseless musicいいよね!っていう店舗さん大募集中です!!
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Title:
occupied/vacant
Artist:
鈴木學 Manabu Suzuki
\2,000 (in tax)
TLM-005
01. WBO7-GSD-2
02. RLY144
03. WBO7-GSD-1
04. DSP114
05. WBO7-DGS-9
06. YMF173
07. WBO7/WBO146
08. I’ll Remember May.
09. WBO7-DGS-8
Recorded at l-e Osaki, Tokyo in May 2019
Recorded and Engineered by Taku Unami
Designed by Akio Ota
2019年05月19日
tenseless music 2019年のスケジュール
先日開催された、"初夏のGENESisユニット祭り"にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
今持ってる駒を全部見せた感じです。裸も同然。お恥ずかしい。キャー!言いすぎました。
まぁでも、もっと知ってもらって、面白がってもらいたいなと思っとるわけでありまして、
まだまだ頑張らんといかんなーと漫才師のように言うてます。
"知られる努力"、、、これが足りないのは重々承知の助であります。
近頃は、どうやって知られるようにするかということを考えるのも面白いなとも思えてきました。
何をどう面白がるか、ってことですもんね。
だから素直に、プロモーションの、プレゼンの上手な人はすごいなと思います。
まぁでも、向き不向きもあります。
私はどちらかというと不向きなよりかもしれません。
でもプレゼン上手な人って、作品や表現よりも名誉や金儲けや人脈やコミュニティ作りの方に興味がある人が多いなって印象です。
まぁそんなこんなで、やれることはやろうと思っています。
というわけで今年、2019年は"SEGMENTS GENESis"のメンバーの作品リリースが控えております。
ただいま絶賛準備中、鋭意制作中であります。がんばるぞー!
《鈴木學ソロアルバム》
2010年、もう9年前ですか。約10年前ですね。10年ひと昔。
Slub Musicから、1st.アルバム『kantoku collection』がリリースされています。
このアルバムは、一曲に一つの装置、鈴木さん自作の装置の音がカタログのように収録されています。
今回tenseless musicからリリース予定のアルバムは、この9年に作られた新しい装置を用いて、
装置のカタログ的なものではなく音楽よりで、プレイヤー鈴木學、人間鈴木學、男鈴木學に焦点を当てております。
本日レコーディングをしました。早く聴いてもらいたい!
7月完成予定。予定ですよ
《坂本拓也インスタレーション作品集》
先日、第一弾の撮影を行いました。これまじやべーっす、素晴らしいっす。
プロジェクター2台から発する光とオブジェでこんな世界観が出せるのか!って。
どういう形態の印刷物になるかは、打ち合わせ中です。
これも夏頃には。。
《koychedelic kinosis electric》
古池寿浩&木下和重のユニット、コイケデリック キノーシス エレクトリック。
ライブ音源をbandcampのtenseless musicページで配信できるよう準備中です。
先月のライブでは、ニューエイジ 風味多めの新境地を開拓。ますます勢いづくkkeです。
これは今月中にはなんとか。
《something & something else》
Tシャツを作りました!
これだけグッズって(笑)
ライブ会場で手売りしてます。bandcampでも販売予定。
そして、
《SEGMENTS GENESis》
9月に韓国公演を予定しています。
決定次第またお知らせします。
みんなでソウルに行きましょう!!
ただいまPVを制作中ですー
では!
今持ってる駒を全部見せた感じです。裸も同然。お恥ずかしい。キャー!言いすぎました。
まぁでも、もっと知ってもらって、面白がってもらいたいなと思っとるわけでありまして、
まだまだ頑張らんといかんなーと漫才師のように言うてます。
"知られる努力"、、、これが足りないのは重々承知の助であります。
近頃は、どうやって知られるようにするかということを考えるのも面白いなとも思えてきました。
何をどう面白がるか、ってことですもんね。
だから素直に、プロモーションの、プレゼンの上手な人はすごいなと思います。
まぁでも、向き不向きもあります。
私はどちらかというと不向きなよりかもしれません。
でもプレゼン上手な人って、作品や表現よりも名誉や金儲けや人脈やコミュニティ作りの方に興味がある人が多いなって印象です。
まぁそんなこんなで、やれることはやろうと思っています。
というわけで今年、2019年は"SEGMENTS GENESis"のメンバーの作品リリースが控えております。
ただいま絶賛準備中、鋭意制作中であります。がんばるぞー!
《鈴木學ソロアルバム》
2010年、もう9年前ですか。約10年前ですね。10年ひと昔。
Slub Musicから、1st.アルバム『kantoku collection』がリリースされています。
このアルバムは、一曲に一つの装置、鈴木さん自作の装置の音がカタログのように収録されています。
今回tenseless musicからリリース予定のアルバムは、この9年に作られた新しい装置を用いて、
装置のカタログ的なものではなく音楽よりで、プレイヤー鈴木學、人間鈴木學、男鈴木學に焦点を当てております。
本日レコーディングをしました。早く聴いてもらいたい!
7月完成予定。予定ですよ
《坂本拓也インスタレーション作品集》
先日、第一弾の撮影を行いました。これまじやべーっす、素晴らしいっす。
プロジェクター2台から発する光とオブジェでこんな世界観が出せるのか!って。
どういう形態の印刷物になるかは、打ち合わせ中です。
これも夏頃には。。
《koychedelic kinosis electric》
古池寿浩&木下和重のユニット、コイケデリック キノーシス エレクトリック。
ライブ音源をbandcampのtenseless musicページで配信できるよう準備中です。
先月のライブでは、ニューエイジ 風味多めの新境地を開拓。ますます勢いづくkkeです。
これは今月中にはなんとか。
《something & something else》
Tシャツを作りました!
これだけグッズって(笑)
ライブ会場で手売りしてます。bandcampでも販売予定。
そして、
《SEGMENTS GENESis》
9月に韓国公演を予定しています。
決定次第またお知らせします。
みんなでソウルに行きましょう!!
ただいまPVを制作中ですー
では!
2019年02月25日
2019年の記憶
【2019年 1月の予定】
1月のライブはありません。
【2019年 2月の予定】
2月は二つあります!!

クリックするとおっきくなるよ
【2019年 3月の予定】

【2019年4月の予定】
4月はライブが三つ!
会場はもちろん、l-e!
全部、SEGMENTS GENESis メンバーとのユニット!
どれもすべてコンセプトの違う出しだよ!
ぜひお越しください!
待ってるよ!
あ、
5/12(日曜)に、SEGMENTS GENESis のイベントがl-eであるよ!
こちらも楽しみにね!
1月のライブはありません。
【2019年 2月の予定】
2月は二つあります!!
2月3日(日曜日)
『Ig-Ig.M』
(chapter 39)
「民間療法の中には治療効果のあるものもある。」
open 19:00 start 19:30
\1000 飲食物持ち込み自由
場所:大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
出演:
木下和重 etc.
鈴木學 etc.
Ig-Ig.M (今回より名称変更しました。呼称は今まで通り、イグイグで)
鈴木學と木下和重によるパフォーマンスユニット。39回目の公演。38回もやってるわりにお客さんが少ないのでその存在を知られてない。お互いの出し物は毎回変わり、当人たちも相手の出し物は当日まで知りません。公演時間は約一時間。お楽しみ下さい!あ、お題と出し物の関係性は希薄です。
2年前の37回公演より。この回はお互いが考えた出し物を交換した。私が用意したものは、幾つかの指定された内容での「ひとりごと」。鈴木氏のは体の動きと時間が書かれた指示書であった。また鈴木氏は、観客に声を出させたり体を叩いたりして参加させたりもした。
https://youtu.be/IiHeorr5Ljg

クリックするとおっきくなるよ
2月16日(土曜日)
『koychedelic kinosis electric』
19:30 open / 20:00 start
\1500(ドリンク持込み自由)
場所:大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
古池寿浩 trombone, iPad, rhythm machine
木下和重 electric acoustic violin
【2019年 3月の予定】
3月2日(土)
『SEGMENTS workshop〜時間を聴く〜』
@銀座 奥野ビル306号室
http://306project.web.fc2.com/index.htm
15:00〜17:00
1000円
(準備の為、できる限りご予約をお願い致します)
※ご予約・お問い合わせ
hrsh.kato@gmail.com(anoxia 加藤)
「SEGMENTS」とは音楽家の木下和重さんが提唱する、時間の経過に伴って起こる多様な現象をセグメントとして分節し、構造化することによって、独自の認識世界を構築するための方法/コンセプトです。
http://www.cometopark.net/segments/
講師
木下和重
企画
anoxia
3月29日(金)
something & something else & remaining
open/ 19:30 start/ 20:00
\1000ぽっきり
ドリンクや食べ物持ち込みOK
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
something:木下和重
something else:坂本拓也
remaining:宇波拓

【2019年4月の予定】
4月はライブが三つ!
会場はもちろん、l-e!
全部、SEGMENTS GENESis メンバーとのユニット!
どれもすべてコンセプトの違う出しだよ!
ぜひお越しください!
待ってるよ!
あ、
5/12(日曜)に、SEGMENTS GENESis のイベントがl-eであるよ!
こちらも楽しみにね!
4月13日(土曜日)
『Ig-Ig.M』
(chapter 40)
「きこりは大きなもみの木を切り倒した。」
“The woodcutter cut down a tall fir tree”
open 19:30 start 20:00
\1000 飲食物持ち込み自由
大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
出演(performer):
木下和重(Kazushige Kinoshita) etc.
鈴木學(Manabu Suzuki) etc.
Ignoramus et Ignorabimus musica
We do not know the music and we will not know it.
我々は音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。
Ig-Ig. (呼称:イグイグ)
鈴木學と木下和重によるパフォーマンスユニット。音楽から遠く離れた地平で音楽を考えたり考えなかったりする。
The Ig-Ig is the performance group by M. Suzuki and K. Kinoshita.
We’ve thought about the music at the horizon far from that or not
鈴木學と木下和重によるパフォーマンスユニット。40回目の公演。39回もやってるわりにお客さんが少ないのでその存在を知られてない。お互いの出し物は毎回変わり、当人たちも相手の出し物は当日まで知りません。公演時間は約一時間。お楽しみ下さい!あ、お題と出し物の関係性は希薄です。
2年前の37回公演より。この回はお互いが考えた出し物を交換した。私が用意したものは、幾つかの指定された内容での「ひとりごと」。鈴木氏のは体の動きと時間が書かれた指示書であった。また鈴木氏は、観客に声を出させたり体を叩いたりして参加させたりもした。
https://youtu.be/IiHeorr5Ljg
4月19日(金曜日)
Daniel Malinsky+竹下勇馬, something & something else
開場/開演 19:30/20:00
料金 1500円
会場 大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
出演
Daniel Malinsky(from U.S.A)+竹下勇馬
something(木下和重) & something else(坂本拓也)
4月22日(月曜日)
koychedelic kinosis electric
19時開場/19時半開演(時間に気をつけて!)
料金 1500円(ドリンク持ち込み自由)
会場 大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
古池寿浩 trombone, ipad, rythmmacine
木下和重 electric acoustic violin
5月12日(日曜日)
『初夏のGENESisユニット祭り』
開場/午後4:30, 開演/午後5:00
終了予定/午後9:00
入場料:自由料金制
会場:l-e(大崎/戸越銀座) http://www.l-e-osaki.org
<初夏のGENESisユニット祭り!>
メンバー4人のユニットやソロをまとめてドドドっとお届け。
お得感満載のユニット祭りです。
もちろん、SEGMENTS GENESisのパフォーマンスも!
今回は約四時間ほどの長丁場のため、自由料金制を導入します。
来れる時間だけでも来てくれたら嬉しいです。
ざっくりしたタイムテーブルは、こちら!
各ユニット演奏時間は、30分くらいですかね。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
[5:00PM〜]
■ Ig-Ig.M(鈴木+木下)
■ something & something else(坂本+木下)
■ 鈴木學 エレクトロニクス ソロ パフォーマンス
■ koychedelic kinosis electric(古池+木下)
休憩
[8:00PM〜]
■ SEGMENTS GENESis 『真立夏』
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
出演:
SEGMENTS GENESis
古池寿浩 trombone, ipad, rythmmacine, HYOTTOKO
坂本拓也 something else, projector, keyboard
鈴木學 electronics
木下和重 electric acoustic violin, something, OKAME
【2019年6月の予定】6月23日(日曜日)
『セグメンツ ワークショップ 〜時間を聴く〜』
講師:木下和重
料金:1,500円 (楽譜テキスト付き)
時間:午後7時開場、7時30分開演
主催:SEGMENTS事務局
会場:水道橋ftarri http://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
セグメンツとは、時間構造を手掛かりにして世界を認識する方法のことです。本ワークショップでは、特別な技術を必要とせず、体を動かしたり簡易な道具を用いるセグメンツ楽曲の演奏を通して、時間の経過に伴って起こる音や多様な現象を構造として体験します。手ぶらで大丈夫です、皆さまのお越しをお待ちしています!
セグメンツWS http://www.cometopark.net/segments/
問い合わせ segments.staff@gmail.com
【2019年7月の予定】7月31日(水曜日)
『かえる目のハロー東京!』
出演:細馬宏通 (vo), 宇波拓 (g), 木下和重 (vln, vo), 中尾勘二 (perc, kl)
開場 19:30 / 開演 20:00
料金:予約 2,800円 (1ドリンク, スナック込)
会場:神保町試聴室 http://shicho.org/2019/07/1event190731/
こんばんは、かえる目です。今年は始めてですね、ライブ。ほんとーに、マイペースすぎ!
細馬さんが今春から東京に住まいを移されたということでタイトルが、ハロー東京!となっております。
今回の目玉は、グッズ!グッズ!グッズ!かえる目、初の物販攻勢であります。
まずは、去年末にお目見えするはずだったサコッシュ、そしてTシャツ三種!三種類も!買ってください!
【2019年9月の予定】
SEGMENTS GENESis、再びソウルへ行く☆
初日
9月6日(金曜日)
トークライブ『loop-lineからl-eへ(仮)』
出演:坂本拓也, with 木下和重, 古池寿浩, 鈴木學
会場:dotolim in Seoul http://www.dotolim.com
二日目9月7日(土曜日)
『SEGMENTS GENESis現わる』
プログラム:
鈴木學ソロ、Koychedelic Kinosis Electric、SEGMENTS GENESis
会場:dotolim in Seoul http://www.dotolim.com
さて、9月初頭に韓国はソウルにありますスペース、dotolimにて二日間ライブを行います。
初日はトークライブ。dotolim主催のJin Sangtae氏がホストで、坂本君が運営してたスペース「loop-line」と現在の「l-e」について語ります。もちろん私たちSEGMENTS GENESisのメンバーもトークに参加します。
二日目は、前半がソロ/ユニットコーナー。セカンドアルバムが来月リリース予定の鈴木學のソロ、古池と木下のユニット「Koychedelic Kinosis Electric」の演奏を行います。後半はSEGMENTS GENESisのパフォーマンスです。
鈴木學の新譜やメンバーのCDやグッズも用意して参ります。
dotolimpic2017に来てくれたお客さんも来てくれるかなー
あ、新しい動画作りました。ぜひ、ご覧ください!
【2019年9月の予定】9月23日(月曜祝日)
配信アルバム”blank”リリース記念コンサート《Koychedelic Kinosis Electric》
18:30開場/19:00開演
料金:1500円(ドリンク持ち込み自由)
会場:大崎l-e https://l-e-osaki.org
Koychedelic Kinosis Electric
古池寿浩 trombone, ipad, rhythm machine
木下和重 acoustic electric violin
“blank”
https://tenselessmusic.bandcamp.com/album/blank
【2019年10月の予定】10月12日(土曜日)
SEGMENTS GENESis公演
会場:大崎l-e
詳細未定
中止10月22日(火曜日祝日)
yumbo x かえる目
出演:
yumbo
かえる目
開場 5:30pm/開演 6:30pm
3,700円(予約)/4,000円(当日)+ 各1drink
会場渋谷 7th FLOOR
【2019年11月の予定】11月6日(水曜日)
セグメンツ ワークショップ『時間を聴く』at 武蔵野美術大学
武蔵野美術大学デザイン情報学科はインタラクティブモーショングラフィックスの授業内において、セグメンツ ワークショップが今年も開催されます!
2015年から毎年行っていて、今年で5回目となります。
授業内講座ではありますが、武蔵美の全学生対象となってますので、遊びに来てねー
セグメンツ ワークショップとは、「エクスペリメンタル・ミュージック×レクリエーション」を謳い文句に、時間の空間化を様々な体験を通して理解することで、出来事の本質に迫る。人生を音楽のように舐り尽くすための一つの方法。
会場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス9号館409
時間:13時〜16時11月15日(金曜日)
something & something else, ■■■
something & something else
木下和重(something)
坂本拓也(something else)
■■■(voice, CDJ, effects, object, darkness, thin light)
open 19:30 start 20:00
\1000(drink 持ち込み)
l-e https://l-e-osaki.org11月16日(土曜日)
黒岡オーケストラ/かえる科
出演
かえる科【細馬宏通 (vo), 宇波拓 (g), 木下和重 (vln)】
黒岡オーケストラ
2019年11月16日(土)
開場 18:30 / 開演 19:00
料金:予約 2,800円 (1ドリンク, スナック込)
会場:神保町試聴室 http://shicho.org/2019/11/1event191116/11月23日(土曜日)
『鈴木學ソロアルバム”occupied/vacant” リリース記念コンサート&トーク』
4 solo performances:
■鈴木學(Electronics)
■進揚一郎(Imaged Feedbacks)https://yoichiroshin.amebaownd.com
■坂本拓也(cubes)
■木下和重(SEGMENTS)
※当日はTenseless music商品を特別価格にてお買い求めできます。
時間:午後7時00分開場、7時30分開演
会場:Ftarri 水道橋店 http://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
料金:予約2,000円、当日2,300円
予約:info@ftarri.com(氏名、人数、電話番号を明記)
主催:Tenseless music https://tenselessmusic.com
【2019年12月の予定】
12月6日(金曜日)
SEGMENTS GENESis公演 『KYOU存』
open 19:30 start 20:00
\1500
l-e
出演:
木下和重
古池寿浩
坂本拓也
鈴木學
12月19日(木曜日)
かえる目 神保町試聴室
2019年02月16日
KKE再始動
再始動というか…
古池君単独では去年ずっとやってたので、久し振りのKKE(コイケデリック・キノーシス・エレクトリック)ってことですね。あ、神戸で11月にやったか。あれは二人だけではなかったのでKKEとしてはお久しぶりね。あなたに会うなんて、あれから…おっと、歌うとこでした。
ちなみに、コイケデリックは古池とサイケデリックの融合、キノーシスは木下とキネーシスの融合であります。そして、トロンボーンと電子楽器、ヴァイオリンとエフェクター、アコースティックとエレクトリックが融合するわけであります。もちろん古池と木下も融合します。融合しまくりです。ヴィクトル融合です。あゝ無情!諸行無常!響く〜!
取り乱してしまいました。
さて、有益な情報としては、古池君はデジタルなガジェットが好きなんですよ。知ってた?あとは、蛙グッズが好きです。これはみなさんご存知ですよね。僕に関する有益な情報は…なんだろう。。今年買った初CDは岡村靖幸『少年サタデー』です。あ、月曜の近藤等則・IMA 21復活ライブに行きますよ。って、有益でもなんでもないね
では、のちほど、l-eでお会いしましょう。誰も来なくてもやるぞ!
こんなあほなこと書かずにもっと賢そうなこと書けばいいのにって思わなくもないですが、こういうの好きなんでまあこんな感じで
古池君単独では去年ずっとやってたので、久し振りのKKE(コイケデリック・キノーシス・エレクトリック)ってことですね。あ、神戸で11月にやったか。あれは二人だけではなかったのでKKEとしてはお久しぶりね。あなたに会うなんて、あれから…おっと、歌うとこでした。
ちなみに、コイケデリックは古池とサイケデリックの融合、キノーシスは木下とキネーシスの融合であります。そして、トロンボーンと電子楽器、ヴァイオリンとエフェクター、アコースティックとエレクトリックが融合するわけであります。もちろん古池と木下も融合します。融合しまくりです。ヴィクトル融合です。あゝ無情!諸行無常!響く〜!
取り乱してしまいました。
さて、有益な情報としては、古池君はデジタルなガジェットが好きなんですよ。知ってた?あとは、蛙グッズが好きです。これはみなさんご存知ですよね。僕に関する有益な情報は…なんだろう。。今年買った初CDは岡村靖幸『少年サタデー』です。あ、月曜の近藤等則・IMA 21復活ライブに行きますよ。って、有益でもなんでもないね
では、のちほど、l-eでお会いしましょう。誰も来なくてもやるぞ!
こんなあほなこと書かずにもっと賢そうなこと書けばいいのにって思わなくもないですが、こういうの好きなんでまあこんな感じで
2月16日(土曜日)
『koychedelic kinosis electric』
19:30 open / 20:00 start
\1500(ドリンク持込み自由)
場所:大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
古池寿浩 trombone, iPad, rhythm machine
木下和重 electric acoustic violin