先日開催された、"初夏のGENESisユニット祭り"にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
今持ってる駒を全部見せた感じです。裸も同然。お恥ずかしい。キャー!言いすぎました。
まぁでも、もっと知ってもらって、面白がってもらいたいなと思っとるわけでありまして、
まだまだ頑張らんといかんなーと漫才師のように言うてます。
"知られる努力"、、、これが足りないのは重々承知の助であります。
近頃は、どうやって知られるようにするかということを考えるのも面白いなとも思えてきました。
何をどう面白がるか、ってことですもんね。
だから素直に、プロモーションの、プレゼンの上手な人はすごいなと思います。
まぁでも、向き不向きもあります。
私はどちらかというと不向きなよりかもしれません。
でもプレゼン上手な人って、作品や表現よりも名誉や金儲けや人脈やコミュニティ作りの方に興味がある人が多いなって印象です。
まぁそんなこんなで、やれることはやろうと思っています。
というわけで今年、2019年は"SEGMENTS GENESis"のメンバーの作品リリースが控えております。
ただいま絶賛準備中、鋭意制作中であります。がんばるぞー!
《鈴木學ソロアルバム》
2010年、もう9年前ですか。約10年前ですね。10年ひと昔。
Slub Musicから、1st.アルバム『kantoku collection』がリリースされています。
このアルバムは、一曲に一つの装置、鈴木さん自作の装置の音がカタログのように収録されています。
今回tenseless musicからリリース予定のアルバムは、この9年に作られた新しい装置を用いて、
装置のカタログ的なものではなく音楽よりで、プレイヤー鈴木學、人間鈴木學、男鈴木學に焦点を当てております。
本日レコーディングをしました。早く聴いてもらいたい!
7月完成予定。予定ですよ
《坂本拓也インスタレーション作品集》
先日、第一弾の撮影を行いました。これまじやべーっす、素晴らしいっす。
プロジェクター2台から発する光とオブジェでこんな世界観が出せるのか!って。
どういう形態の印刷物になるかは、打ち合わせ中です。
これも夏頃には。。
《koychedelic kinosis electric》
古池寿浩&木下和重のユニット、コイケデリック キノーシス エレクトリック。
ライブ音源をbandcampのtenseless musicページで配信できるよう準備中です。
先月のライブでは、ニューエイジ 風味多めの新境地を開拓。ますます勢いづくkkeです。
これは今月中にはなんとか。
《something & something else》
Tシャツを作りました!
これだけグッズって(笑)
ライブ会場で手売りしてます。bandcampでも販売予定。
そして、
《SEGMENTS GENESis》
9月に韓国公演を予定しています。
決定次第またお知らせします。
みんなでソウルに行きましょう!!
ただいまPVを制作中ですー
では!
2019年05月19日
2014年10月13日
『井の中の蛙』が雑誌に!
さて、お知らせだす。
私の今年一番の仕事といえば、もちろん、あれですよ、あれ!
古池寿浩氏のCD『井の中の蛙』をリリースできたことであります!!
ぴーどんどんぱふぱふ〜!幸せであります。
え?まだお買い求めでない?詳しくはこちらを見てください!
http://tenselessmusic.com
以下のアドレスに京都買います!ってメールくださると、返事書きます。
あ、京都じゃなくて、CDでしたね。
contact@tenselessmusic.com
それでですね、『井の中の蛙』がですね、
今発売されてる「散歩の達人」に掲載されております!
この表紙の。

ちょっと変わった音楽が聞ける飲食店ってことで、なぎ食堂が紹介されてまして。
そのコーナーでおまけ的な感じですが、ちょこっと写真付で紹介されておるんです!
いやー嬉しいな〜ったら嬉しいな〜♪
まぁ写真サイズは小さいし、知らない人には何のこっちゃ?
てな感じなんでしょうけど、私はとても嬉しい(感涙)
中身の写真はさすがに載せられませんが、
他に紹介されてるお店や図書館とか、
とても参考になるので、みなさん買って読んでくださいませ。
えー、私が行きたいな〜って思ったとこはですね、
古書店はとりあえず全部行きたいでしょ?
あとは、武蔵野プレイスっていう図書館。
近未来的な(死語?)変わったデザインの建物で面白そう。
日本民藝館も気になるとこ、だす。
それと、神保町の中華料理店の上海蟹みそのあんかけ炒飯!
すんげーうまそー!
いやー、とてもいい雑誌だ。ほくほく。
きの
私の今年一番の仕事といえば、もちろん、あれですよ、あれ!
古池寿浩氏のCD『井の中の蛙』をリリースできたことであります!!
ぴーどんどんぱふぱふ〜!幸せであります。
え?まだお買い求めでない?詳しくはこちらを見てください!
http://tenselessmusic.com
以下のアドレスに京都買います!ってメールくださると、返事書きます。
あ、京都じゃなくて、CDでしたね。
contact@tenselessmusic.com
それでですね、『井の中の蛙』がですね、
今発売されてる「散歩の達人」に掲載されております!
この表紙の。

ちょっと変わった音楽が聞ける飲食店ってことで、なぎ食堂が紹介されてまして。
そのコーナーでおまけ的な感じですが、ちょこっと写真付で紹介されておるんです!
いやー嬉しいな〜ったら嬉しいな〜♪
まぁ写真サイズは小さいし、知らない人には何のこっちゃ?
てな感じなんでしょうけど、私はとても嬉しい(感涙)
中身の写真はさすがに載せられませんが、
他に紹介されてるお店や図書館とか、
とても参考になるので、みなさん買って読んでくださいませ。
えー、私が行きたいな〜って思ったとこはですね、
古書店はとりあえず全部行きたいでしょ?
あとは、武蔵野プレイスっていう図書館。
近未来的な(死語?)変わったデザインの建物で面白そう。
日本民藝館も気になるとこ、だす。
それと、神保町の中華料理店の上海蟹みそのあんかけ炒飯!
すんげーうまそー!
いやー、とてもいい雑誌だ。ほくほく。
きの
2009年09月04日
厚く御礼申し上げます
先般、ready'n CD発売記念コンサートを開催いたしました。
正直、集客に関して不安もありましたが、多くの方々にご来場頂き、感激いたしました。ご来場頂いた皆様、そしてループラインさん、本当にありがとうございました!
ほっとしたせいか、その夜から頭痛に悩まされています。。一定の時間間隔、金槌でガンガン殴られてるような痛みがありまして。。。薬って効くんだなと改めて実感した次第。
ここで少し、当日の個人的感想をば。
CDをお持ちの方はご存知かと思いますが、ready'n は村山さんのインストラクションによって演奏がなされております。
40分/20分/10分の3曲が収録されているんですが、演奏者三人の位置が点在して離れてあり、曲毎に演奏者がローテーションで入れ代わります。
本番の前の打ち合わせ時、演奏者の位置をどうするか話し合いました。ループラインは床がフラットな長方形の空間で、ステージと客席が約半分で、客席部分にカウンター厨房があるレイアウト。
村山さんが、客席部分に、ステージ部分、お店のカウンターの中、つまり厨房!!!!!にそれぞれ位置するという妙案を提出、即決定。客席部分は、全ての椅子を演奏者の方に向けるというオウンゴール的配置に。お客さんは、そこに座った演奏者しか見えないし、そこに座った演奏者は一手に視線を向けられること。まあ首をひねればステージ上の演奏者は見えるんですが。でも、いくら首をひねったところで厨房にいる演奏者は見えません!
この演奏者が点在するというポジション。録音した時は、マイクと演奏者の距離が曲毎に代わることで音量や奥行きなどの変化が見受けられるという、音響結果に関わるものだと考えていたのですが、今回のコンサートでは音響結果よりも、それが演奏者の意識や心構えといった心理的側面に非常に影響を与えるものだということを改めて実感しました。それは、観客においても同様でしょう。
では、実際のところどうだったか。私の場合はこんな感じ。
最初の40分では厨房内で。じゃんけんで勝ったため。
いつもの即興に臨む態度、つまり予め決められた方針に沿っての演奏。
ここに共演者との表層的な音響のコミュニケートはない。
周囲に視界が遮断されているせいか、共演者の音がいつもよりクリアに聴こえる。
また、響かない空間なので、自分の演奏している音が聴こえにくい。
だから、有体離脱ではないけれど、俯瞰しながら演奏しているような感覚だった。
次の20分も、もちろん同様な態度での演奏ではあったのだけど、なにぶん位置が観客部だったため、チョイスした演奏方針が、「弦の上に弓の毛を密着し、小刻みに動かし続ける」という、contingencyでわりと盛り上がっちゃう系に。ぴったりと密着してるぶんには音は微かに弦が揺れ、時折弦がはじける音がするぐらいなんですが、より動かせば、それなりに激しいノイズが出てくる。やはり観客が一斉にこちらを向いている席では、より音に寄り添う演奏になる。共演者の音は聞いてるけど聴いてないのは、ステージに出演者が並ぶ普段の演奏に近い感じかな。
最後の10分ではステージで。スポットライトの下に座するものの、観客に無視されているというオモローな状況。先ほどとは打って変わって、観察的視点と言いましょうか、楽器を床に置いて弓を弦に挟み、ゆらゆらさせておりました。ここで俯瞰と書かなかったのは、「お、ハチイチの奴ごきげんで走ってるなぁ」と、模型のつばめやのCMよろしく共演者のエールを送りつつ自分の演奏に撤するといった具合から。
このように演奏場所が、即興演奏という枠組みでは心理的側面に作用するということがまざまざまざまと確認できたのでした。まあ確かに、演奏場所が影響するということは今までにも経験していたし、わかっていることではあります。世界遺産でやるとかね。やったことないけど。でも、そんな極端な場所じゃなくて、ループラインっていう馴染みの空間で、レイアウトを変えただけなのに大きな影響を受けるってーのが、とても興味深かった。少しの努力で大きな結果。または、ちょっと工夫でこの美味さ。
セグメンツなどの作曲ものと即興演奏は、表裏一体の存在。詳しくは別の機会にでも書ければ。
即興演奏をする機会が減っていたので、これからはどんどこやってきたい!
と思った一夜でした。需要があればでしょうが・・・・・
長々と失礼しました。
レーベル活動が継続できるよう、これからも精進致します。
tenseless music
木下和重
正直、集客に関して不安もありましたが、多くの方々にご来場頂き、感激いたしました。ご来場頂いた皆様、そしてループラインさん、本当にありがとうございました!
ほっとしたせいか、その夜から頭痛に悩まされています。。一定の時間間隔、金槌でガンガン殴られてるような痛みがありまして。。。薬って効くんだなと改めて実感した次第。
ここで少し、当日の個人的感想をば。
CDをお持ちの方はご存知かと思いますが、ready'n は村山さんのインストラクションによって演奏がなされております。
40分/20分/10分の3曲が収録されているんですが、演奏者三人の位置が点在して離れてあり、曲毎に演奏者がローテーションで入れ代わります。
本番の前の打ち合わせ時、演奏者の位置をどうするか話し合いました。ループラインは床がフラットな長方形の空間で、ステージと客席が約半分で、客席部分にカウンター厨房があるレイアウト。
村山さんが、客席部分に、ステージ部分、お店のカウンターの中、つまり厨房!!!!!にそれぞれ位置するという妙案を提出、即決定。客席部分は、全ての椅子を演奏者の方に向けるというオウンゴール的配置に。お客さんは、そこに座った演奏者しか見えないし、そこに座った演奏者は一手に視線を向けられること。まあ首をひねればステージ上の演奏者は見えるんですが。でも、いくら首をひねったところで厨房にいる演奏者は見えません!
この演奏者が点在するというポジション。録音した時は、マイクと演奏者の距離が曲毎に代わることで音量や奥行きなどの変化が見受けられるという、音響結果に関わるものだと考えていたのですが、今回のコンサートでは音響結果よりも、それが演奏者の意識や心構えといった心理的側面に非常に影響を与えるものだということを改めて実感しました。それは、観客においても同様でしょう。
では、実際のところどうだったか。私の場合はこんな感じ。
最初の40分では厨房内で。じゃんけんで勝ったため。
いつもの即興に臨む態度、つまり予め決められた方針に沿っての演奏。
ここに共演者との表層的な音響のコミュニケートはない。
周囲に視界が遮断されているせいか、共演者の音がいつもよりクリアに聴こえる。
また、響かない空間なので、自分の演奏している音が聴こえにくい。
だから、有体離脱ではないけれど、俯瞰しながら演奏しているような感覚だった。
次の20分も、もちろん同様な態度での演奏ではあったのだけど、なにぶん位置が観客部だったため、チョイスした演奏方針が、「弦の上に弓の毛を密着し、小刻みに動かし続ける」という、contingencyでわりと盛り上がっちゃう系に。ぴったりと密着してるぶんには音は微かに弦が揺れ、時折弦がはじける音がするぐらいなんですが、より動かせば、それなりに激しいノイズが出てくる。やはり観客が一斉にこちらを向いている席では、より音に寄り添う演奏になる。共演者の音は聞いてるけど聴いてないのは、ステージに出演者が並ぶ普段の演奏に近い感じかな。
最後の10分ではステージで。スポットライトの下に座するものの、観客に無視されているというオモローな状況。先ほどとは打って変わって、観察的視点と言いましょうか、楽器を床に置いて弓を弦に挟み、ゆらゆらさせておりました。ここで俯瞰と書かなかったのは、「お、ハチイチの奴ごきげんで走ってるなぁ」と、模型のつばめやのCMよろしく共演者のエールを送りつつ自分の演奏に撤するといった具合から。
このように演奏場所が、即興演奏という枠組みでは心理的側面に作用するということがまざまざまざまと確認できたのでした。まあ確かに、演奏場所が影響するということは今までにも経験していたし、わかっていることではあります。世界遺産でやるとかね。やったことないけど。でも、そんな極端な場所じゃなくて、ループラインっていう馴染みの空間で、レイアウトを変えただけなのに大きな影響を受けるってーのが、とても興味深かった。少しの努力で大きな結果。または、ちょっと工夫でこの美味さ。
セグメンツなどの作曲ものと即興演奏は、表裏一体の存在。詳しくは別の機会にでも書ければ。
即興演奏をする機会が減っていたので、これからはどんどこやってきたい!
と思った一夜でした。需要があればでしょうが・・・・・
長々と失礼しました。
レーベル活動が継続できるよう、これからも精進致します。
tenseless music
木下和重
2009年08月16日
8.28 ready'n 発売コンサート お得なチケットのご紹介
こんにちは。私の夢は、木下和重が着るセーターブックを出すことです。
そんなことはどうでもいいのです。
お盆はどのように過ごされましたでしょうか?
私は、パティスリーサダハルアオキ東京ミッドタウン店に行ってきました。ミルフォイユをチョイスしたのですが、パイ生地が食べごたえあって美味しかったです。でも、キャラメリゼされた表面がとても固くて食べるのに一苦労。あと、店内がめちゃめちゃ寒い!冷房ききすぎ。隣りにきたカップルの女性が座るなり店員さんに文句言ってました。こわかったです。
そんなことはどうでもいいのです。
しつこいですが、お知らせさせていただきます!
今回は、お得な料金システムのご紹介。
8/28の翌々日、8/30(日曜日)に、アキビンオオケストラ、天狗と狐のライブがあります。このライブを企画した宇波くんと相談し、通し券なるものを設けました。
両日通し券ですと、3500円+drink にディスカウントされます!!
ループラインに予約メールするもよし、出演者に口頭で伝えるも良し、
28日ご来場時に受付で仰って頂いても結構です。
皆様お誘い合わせの上、ご来場お待ちしております。
そんなことはどうでもいいのです。
お盆はどのように過ごされましたでしょうか?
私は、パティスリーサダハルアオキ東京ミッドタウン店に行ってきました。ミルフォイユをチョイスしたのですが、パイ生地が食べごたえあって美味しかったです。でも、キャラメリゼされた表面がとても固くて食べるのに一苦労。あと、店内がめちゃめちゃ寒い!冷房ききすぎ。隣りにきたカップルの女性が座るなり店員さんに文句言ってました。こわかったです。
そんなことはどうでもいいのです。
しつこいですが、お知らせさせていただきます!
今回は、お得な料金システムのご紹介。
8/28の翌々日、8/30(日曜日)に、アキビンオオケストラ、天狗と狐のライブがあります。このライブを企画した宇波くんと相談し、通し券なるものを設けました。
両日通し券ですと、3500円+drink にディスカウントされます!!
ループラインに予約メールするもよし、出演者に口頭で伝えるも良し、
28日ご来場時に受付で仰って頂いても結構です。
皆様お誘い合わせの上、ご来場お待ちしております。
2009年8月28日(金)
tenseless music presents
ready'n 発売記念コンサート
村山政二朗(パーカッション)
江崎將史(トランペット)
木下和重(ヴァイオリン)
日時:2009年8月28日(金)
開場:19:30 開演 20:00
場所:千駄ヶ谷 Loop-Line
料金:¥2000+1drink(8月30日Loop-Line との通し券:3,500円 + ドリンク代)
2009年08月30日
hibari music presents アキビンオオケストラ, 天狗と狐
open 19:30 start 20:00
2500円 + drink
(8月28日との通し券:3500円 + drink)
アキビンオオケストラ
江崎將史 森山ふとし 西川文章 鈴木勝
森雄大 みやけをしんいち 井上智士 加藤吉樹
たなかとしゆき 宮本博史 矢田伊織 川口貴大
寺尾孝太(倫敦休) 桂悠介 山崎伸也 坪内敦 高橋美佳
※この中の誰かが出演いたします。
天狗と狐
杉本拓 宇波拓
2009年08月13日
ready'n 発売記念コンサート お知らせ
ご存知の方が大半かとは思いますが、
最新記事の上に、最新ライヴ情報の欄を設けてみました。
いかがでしょう。
これなら木下和重のライヴが一目でわかる、わかりやすい、よし、行ってみよう!
とはいきませんかね?
よろしくお願いします。
さてさて、すぐにアホなことを書きがちな私ですが、ここからは真面目に。
今月の目玉、もしくは今年の目玉と言ってもいいお知らせです。
先般、自身のレーベル tenseless music からリリースいたしました、ready'n
皆様楽しんでいただいておりますでしょうか。
海外からも直接購入したいとメールが来ておりまして、喜んでる次第です。
評判も上々のようで嬉しい限り。ありがとうございます。
ご購入はライヴ会場で直接、もしくはレーベルアドレス tenselessmusic@gmail.com にメールしていただくと、paypal経由で可能ですし、Ftarri / CD Shopでも通販できます。どちらも送料無料です。また、ループラインさんに最近設置されたCD売り場にも置いておりますよ。
で、本題に入ります。
パリに在住、とは言っても演奏で各国を点々としている村山さんが、もうすぐ日本に帰省されます。というわけで、ready'n のCD発売記念コンサート決定!もちろん神戸から、江崎さんにも来て頂きます。
アルバムでは、マイクと演奏者の位置/距離が曲毎に変わるという仕掛けだったのですが、コンサートでも同様に、会場をいっぱいに使ったセッティングになることでしょう。
夏休みの終わり、宿題もいっぱい溜まってるかもしれませんが、この日は特別だと自分に言い聞かせて、お越しいただけたら幸いです。皆様のお越しをお待ちしております。
更新もいっぱいしますので、よろしくお願いします!
最新記事の上に、最新ライヴ情報の欄を設けてみました。
いかがでしょう。
これなら木下和重のライヴが一目でわかる、わかりやすい、よし、行ってみよう!
とはいきませんかね?
よろしくお願いします。
さてさて、すぐにアホなことを書きがちな私ですが、ここからは真面目に。
今月の目玉、もしくは今年の目玉と言ってもいいお知らせです。
先般、自身のレーベル tenseless music からリリースいたしました、ready'n
皆様楽しんでいただいておりますでしょうか。
海外からも直接購入したいとメールが来ておりまして、喜んでる次第です。
評判も上々のようで嬉しい限り。ありがとうございます。
ご購入はライヴ会場で直接、もしくはレーベルアドレス tenselessmusic@gmail.com にメールしていただくと、paypal経由で可能ですし、Ftarri / CD Shopでも通販できます。どちらも送料無料です。また、ループラインさんに最近設置されたCD売り場にも置いておりますよ。
で、本題に入ります。
パリに在住、とは言っても演奏で各国を点々としている村山さんが、もうすぐ日本に帰省されます。というわけで、ready'n のCD発売記念コンサート決定!もちろん神戸から、江崎さんにも来て頂きます。
アルバムでは、マイクと演奏者の位置/距離が曲毎に変わるという仕掛けだったのですが、コンサートでも同様に、会場をいっぱいに使ったセッティングになることでしょう。
夏休みの終わり、宿題もいっぱい溜まってるかもしれませんが、この日は特別だと自分に言い聞かせて、お越しいただけたら幸いです。皆様のお越しをお待ちしております。
更新もいっぱいしますので、よろしくお願いします!
2009年8月28日(金)
tenseless music presents
ready'n 発売記念コンサート
村山政二朗(パーカッション)
江崎將史(トランペット)
木下和重(ヴァイオリン)
日時:2009年8月28日(金)
開場:19:30 開演 20:00
場所:千駄ヶ谷 Loop-Line
料金:¥2000+1drink(8月30日Loop-Line との通し券:3,500円 + ドリンク代)
tenseless music 木下和重
tenselessmusic@gmail.com
2009年06月07日
お知らせ
5/11の記事でもお知らせしましたが、
ready'n
ついに完成しました!めでたい!
ジャケットは、シンプルながらスタイリッシュ。
予想以上に良いものになりました。
佐々木伸浩氏の写真が素晴らしい!
購入は当レーベルで承っておりますが、Ftarri CDショップでも購入可能となりましたのでお知らせ致します。
値段は1500円。
限定500枚。
無くなったらおしまいです。
みなさま、今後ともよろしくお願いします!
ready'n
ついに完成しました!めでたい!
ジャケットは、シンプルながらスタイリッシュ。
予想以上に良いものになりました。
佐々木伸浩氏の写真が素晴らしい!
購入は当レーベルで承っておりますが、Ftarri CDショップでも購入可能となりましたのでお知らせ致します。
値段は1500円。
限定500枚。
無くなったらおしまいです。
みなさま、今後ともよろしくお願いします!
2009年05月11日
CDレーベルはじめます レーベル名は"tenseless music"
ようやっと、皆さんに発表することができる運びとなりました。
このたび、CDをリリースいたしまーす!
喜びのあまり、タラちゃんになってしまいました。
去年、フランス在住の村山政二朗さんが日本へ里帰りしてた時に、
神戸で江崎さんと三人で録音しました。
このブログでもレコーディング・ライヴだと告知したのでご存知の方もおいでかと。
その時の録音、ヨーロッパの某レーベルからという話があったのですが、おじゃんに。
それなら、自分で出そうじゃないか!!
ということで、
個人のCDレーベルを立ち上げました。
レーベル名は、
tenseless music
です。
私が関わっているものだけでなく、将来的には、
これはぜひとも聴いて頂きたい!
と思えるアーティストの作品もリリースしていければと。
レーベルのウェブサイトはまだありません。
連絡先は、tenselessmusicのgmail.com です。
「の」には「@」を代入してください。
購入希望の方は、ライヴ会場で直接買っていただくか、上記アドレスまでメールしていた
だければ、購入方法を記載して返信いたします。
ジャケット及びパッケージング・デザインは、神戸のNew Music Action時代からの付き合いで、現在東京で写真家として活躍の、佐々木伸浩氏によるものです。ありがとう!
もうすぐジャケットが印刷工場から届く予定です。
でも、残念ながら15日のセグプロには間に合いません・・・
お目にかかれるのは、20,21の杉本拓さんのキッドアイラックでのイベントになるかと。
では、不安いっぱい夢いっぱいの新レーベル、よろしくお願いします!
[tenseless music 第一弾 CD]
このたび、CDをリリースいたしまーす!
喜びのあまり、タラちゃんになってしまいました。
去年、フランス在住の村山政二朗さんが日本へ里帰りしてた時に、
神戸で江崎さんと三人で録音しました。
このブログでもレコーディング・ライヴだと告知したのでご存知の方もおいでかと。
その時の録音、ヨーロッパの某レーベルからという話があったのですが、おじゃんに。
それなら、自分で出そうじゃないか!!
ということで、
個人のCDレーベルを立ち上げました。
レーベル名は、
tenseless music
です。
私が関わっているものだけでなく、将来的には、
これはぜひとも聴いて頂きたい!
と思えるアーティストの作品もリリースしていければと。
レーベルのウェブサイトはまだありません。
連絡先は、tenselessmusicのgmail.com です。
「の」には「@」を代入してください。
購入希望の方は、ライヴ会場で直接買っていただくか、上記アドレスまでメールしていた
だければ、購入方法を記載して返信いたします。
ジャケット及びパッケージング・デザインは、神戸のNew Music Action時代からの付き合いで、現在東京で写真家として活躍の、佐々木伸浩氏によるものです。ありがとう!
もうすぐジャケットが印刷工場から届く予定です。
でも、残念ながら15日のセグプロには間に合いません・・・
お目にかかれるのは、20,21の杉本拓さんのキッドアイラックでのイベントになるかと。
では、不安いっぱい夢いっぱいの新レーベル、よろしくお願いします!
[tenseless music 第一弾 CD]
「ready'n」
◇村山政二朗:seijiro murayama
a snare drum, a cymbal, sticks, brushes.
◇江崎將史:masafumi ezaki
trumpet
◇木下和重:kazushige kinoshita
violin
recorded at Kobe Art Village Center on April 12, 2008
recorded and mastered by Taku Unami
Nobuhiro Sasaki_photography
tenseless music TLM-001
1,500yen