自分の中でも、一つの大きな節目となるライヴだと思います。
「segments」はある意味、チャレンジでした。
もちろん作りたい音楽ではあったのですが、それが、
訳の分からないとみなされる音楽に対しての、
僕なりの聴き方、楽しみ方の提案になればという思いが強くありました。
わかる人にだけわかってもらえればいい、なんてこと思ったことはありません。
しかし、今まではわかってもらうための努力が足りなかったかもしれません。
いや、おこがましいと敢えてしなかったふしもあります。
ようやくその時期が来たようです。遅っ(笑)
対外的な音楽活動を始めて、今年で約十三年になります。
その中で得られたものを、一足飛びに理解してもらおうなんて思ってませんが、
でも、
何かが少しでも伝わって、訳の分からないものが、訳の分かるように、
まあ変な言い回しですが(笑)、segmentsが切っ掛けになればと思っています。
世の中には、まだまだ面白い音楽があります。
わからないというだけで食わず嫌いするには、もったいない。。。
「segments」リリース記念コンサート&トーク in 大阪
まあ、気楽な気持ちでお越し下さい。
難しいことをやってるわけではありません。
っていうか、笑えます!
6月22日(日)
chef d'oeuvre(シェ・ドゥーヴル)にて
開場 16:30 / 開演 17:00
1,500円(1ドリンク付)
プログラム
「ヴァイオリン・ソロ segmentsより」
「segmentsをめぐる対談トーク」
木下和重 http://kinok.seesaa.net/
神戸在住、ヴァイオリン奏者。2007年、自らの作曲・演奏による作品、ファーストソロアルバム「segments」をslub musicよりリリース。ジョン・ケージに関する論文を執筆する彼は、このアルバムでケージの構造概念に焦点を当てることによって、新たな音楽の枠組みを提案している。今回のコンサートは、そのCD発売を記念して、また音と言葉をめぐる批評フリーペーパー「三太」に掲載された論文や、インタビュー誌「赤目」にゲストとして迎えられたことも併せて、木下和重の魅力を存分にお伝えするべくお送りします。
chef d'oeuvre
大阪市西区阿波座1-9-12 tel. 06-6533-0770
http://www.kansai.com/gourmet/G0001047

