2017年01月10日

書き初め

書き初めをしました。

筆と墨で字を書くなんて、何十年振りかな。

もちろんへたくそなんですが、急にやりたくなりまして。やってみたら楽しくて、何十枚も書いてました。

でも最初は楽しいだけだったけど、途中から正解の字を気にしだし、ここをもっとこうしたい、等という要らぬ向上心のせいで早くも壁に体当たりですよ。どーん。

そうなるときりがないので、この一枚で終わる!とテンション高めて書いた最後の文字がこちら。



20170110185643711.jpg

まぁ、今日一ではありましたので、これでいいかなと山口百恵の仕草を真似て筆を置くことにしました。



あ、途中で書いたこちらは、

20170110185832311.jpg

字の周りの空白がお気に入りの一枚です。
こちらの方が好きかな(笑)


字は何を書こうか悩みましたが、ほら、大体は年頭の決意みたいなの書くじゃないですか。

結局決まらなくて、自分の名前から一文字とって「和」にしました。


「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」


右にならえの同調ではない「和」の精神は、排他的な今の時代にとても必要だと強く強く思います。相手の口に札束突っ込んでビンタするような人が、国が全て絶滅しますように。



2017年
木下和重










コケコッコー
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2016年12月08日

12/16(金)イベント急遽決定

急な話だけど、12/16(金曜日)にイベントをすることになったと、U氏から出演依頼の連絡あり。

どうしようかなんと考えて、GENESisで出ることに。

と、ここでお知らせです。

GENESisとして数年来活動してきましたが、これを機に改名します。
ジェネシズは私のやってるセグメンツワークの一環として生まれたグループで、
セグメンツのコンセプトをマルチメディアパフォーミングアートの枠組みに落とし込んだものです。
そんな枠組みがあるのかはまぁ置いといて。
なので、名前にSEGMENTSを冠することにしました。
特に深い意味はありません。女性が髪を切るのと同義です。ですよね?

さて、知らない人にとっては、何言ってんだこいつ、って感じでしょう。
まだ見たことないよ!て人がほとんどでしょう。
いやぁ〜、もったいない!
この機会にぜひお立ち寄りください。
あなたが考えてるよりは変てこです。
他の共演者も強メン揃いです。ご期待ください。






12月16日(金曜日)

SEGMENTS GENESis (木下和重 / 古池寿浩 / 坂本拓也 / 鈴木學)
池田若菜 / 池田陽子
中村ゆい / 川口貴大
THEY LIVE (大蔵雅彦 / 宇波拓)



開場 19:30 開演 20:00
料金 2000yen (+1drink)
会場 大崎l-e http://www.l-e-osaki.org








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2016年10月21日

1018 不在の理由

墓場に行ってきた。

幽霊が主役のようだけど、これは、
生きてる側が抱えた不在に焦点が当たってるわけで
でも、登場からのあの屈託のない笑顔、幽霊の時にだけ見せるあの表情、
明るい虚しさというか
あの幽霊として生かされてる感じ
だから彼女がいなくなってしまったこと、その理由、
どうしても思い巡らさずにはいられなかった
答えなんてないんだが
それくらい幽霊役である伊藤万理華に惹きつけられた。

死者を甦らせるのは、ビンゼも言っていたように、
生きてかなきゃならない人間がスッキリしたかっただけで、
墓を壊そうとした先生と同じことだ
ヒノペチーノもそう言ってたっけ

生きるとは実に身勝手だ
身勝手じゃなく生きることってできるんだろうか
別れを受け入れることはとても難しい
でも、いつかは忘れてしまう
時々思う
なかなか会えない人、ぜんぜん会ってない人、
これからも会えないんだとしたら、
死別、生別、何が違うのか
いや、今後会えないとしても、幸せであってほしいと、切に願う
これも身勝手だけど









posted by kinok at 01:43| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月18日

1017


最後にジャッジする人が停滞してると士気が下がる。
抱え込まないで振ればいいのになぁ〜といつも思う。

ラジコが一週間遡って聞ける仕様になったので喜んでアップデートしたら悲しいことが起きので、元のヴァージョンに戻す。


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あ、寝てた。。


U氏から先日行ったという録音のデータが送られてきた。
私のレーベル"tenseless music”のリリース用にどうかと。
聞いてみる。うん、お、こ、これは…なんだこれは、おもしろい!
出したいなぁ。いや、出しましょう。
ガルバンゾー!やる気が出てきたゾー!




きの
posted by kinok at 03:31| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1016

昨日はまるまるおもいっきりテレビ、じゃなくて、まるっと在宅でしたね。
晩飯の買い物に近所のライフに行ったくらい。

うーん、昨日は何したっけ?

したっけ〜

あ、これは北海道の方言でしたね。橋本さんのラジオで知りました。
そうそう、橋本さん!センターおめでとうございます!!
昨日はこれに尽きますね。ほんと。
今年は、14枚目:まいまい卒業センター→15枚目:あしゅ世代交代センター、の流れだったので、16枚目はお姉さん王道センターになるんじゃないかと予想してましたが、その通りになりましたね。年末ですしね。かずみんフロントも嬉しいかぎり。新曲が楽しみでなりませんね。17か18枚目は生田さんかな?

あ、忘れちゃいけない、空中ブランコですよ!!!!!!!
成功したときは思わずガッツポーズしましたね。
最後に涙もあってもらい泣き。さゆの魅力がたっぷり詰まってました。



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あ、そうそう、昨日何をしたか思い出した。
かえる目の昔の曲をリミックスしてたんだった。
新譜が出るからそれに合わせてCD-Rでも作ろうかなと企んで。
久しぶりにループとか組んで打ち込みしたりして、楽しいもんです。
完成したらいいなあ。。

あ、そうなんですよ、実は、
かえる目の4枚目の新譜がまもなくリリースされます!!!
888888888
いやー、もうね、ずっと聞いてますが、素晴らしいです。
自分で言うのもアレですが、言います。素晴らしいです。
大絶賛の声がメンバーから上がっております。
早くみなさんに聞いてもらいたい!そして絶賛の声が聞きたい。
詳細は情報解禁されたら書きます。そんなたいそうなもんではないですが。


で、来月にライブがありますので、ご期待ください。
新譜お渡し会的なものになりますので、いち早く新譜をゲットできて、サインももらえます。
裏書きにはサインはしませんよ。
え?そもそもサインはいらないって?そうですか。。
ではまた





きの
posted by kinok at 03:06| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

1015


まずいパスタを食わせるなんて犯罪だ!!
あ、取り乱してしまいました。
どうまずかったのか詳しく書いてたんですが、消しました。
まあね。パスタは自分で作った方がいいですね。
あ、蟹クリームパスタとかは作れませんが。蟹がないんだもん。


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世田谷美術館で行われてる企画展、『志村ふくみ――母衣(ぼろ)への回帰』に行ってきました。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

志村さんのことは全く存じ上げておらず、たまたま世田美のサイトで見て、
色が綺麗だなぁーん、とめっちゃアホ感想ですが、これは行ってみようと思い立ったわけです。
有名な方だったんですね。京都賞も受賞されてはるし。不勉強でした。

色はもちろんとても魅力的だったんですが、
織物は基本、縦糸と横糸が合わさって成されてるわけで、
言ってしまえば単純な工程ですよね。
なのに、あれだけの豊かな表情を生み出してるのにもう驚いてしまいまいました。
知ってる方にとっては何を今更ジローという感じでしょうが。
カクカクした模様とかは理解しやすいんだけど、
微妙に移ろっていく色のグラデーションとか、どうやって作ってるの?
縦糸は途中で変わってるの?同じなの?横糸の関係性はどうなってるの?不思議…
実際に作ってみないとわからないな、こりゃ。

音のテクスチャーって言葉をよく見たり聞いたり使ったりしますが、
これは音楽を織物として例える表現ですよね。陳腐ではありますが。
でも今日は、その逆でした。
志村さんの織物、テクスチャーから音楽が聴こえてきました。
フェルドマンの気持ちがよくわかるってもんです。
実際の気持ちはわかりませんがね。

「単純な仕組みから豊かな結果をもたらす」
これは私の制作においてのモットー冬樹です。
志村さんの意図とは関係ないところでしょうが、私にとっては有意義な1日でした。
糸だけにね

--

パンで冷蔵庫がパンパンになってる、って無意識に言えちゃうほど成長しました。


晩飯は、なんちゃって参鶏湯を作ってあったまった。
急に寒くなって、風邪が流行ってるよう。
気をつけましょうねー
そんで、ライブに来てねー

きの



10/28(金曜日)

『井の中の蛙vol.28 〜コイケデリック・キノーシス・エレクトリック〜』

古池寿浩 (trombone, ipad, etc.) ソロ&デュオ
木下和重 (electric acoustic violin) ソロ&デュオ

会場:l-e(大崎、戸越銀座)
時間:19:30 open / 20:00 start
料金:1500円(1ドリンク込み)
http://www.l-e-osaki.org/





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2016年10月15日

1014



無知からくる偏見、差別
浴びせられた言葉は深く深く刻み込まれ
ふとした瞬間に姿を見せてくる
その度に気が滅入るんだよなぁ…
自分を守りたかった?デマに踊らされた?なぜ目の前の人間を信じない?
想像力の欠如
いや、はなっからそんな気なんてなかったんだろう、わかりたくなかったんだから
わかりたくないから偏見や差別という手段を用いたってこと
無視すりゃいいのにね。傷つけたかったんだろうね。ふざけんな。


--



お店の常連さんが個展をやってるっていうんで、池尻大橋まで

ガーン、閉まってた……毎日やってるわけじゃないのか!

やれやれ

いや、ちょっと言ってみたかっただけなんっす。

で、その近所のカフェでコーヒー飲んでました。

目の前の席では、高級そうなカジュアルファッションに身を包んだ、でも顔はアラフォーな感じのオサーンが、連れの大学生風の女性を口説いてて居心地は最悪でした。ソファーの座り心地は最高でした。また行ってみようかな。行かないと思うけど。いや、行くかもしれないよ。うーん、どうだろう、行くかな?いや、わかんないなぁ。行くって言って行かないのもあれだし。あれって何だ?あれですよ、あれ。あられじゃないよ。ドクタースランプ?それはアラレちゃん。あられもない姿のあられかな?近いかもしれないよ。トイレが近いの近いに近いね。行くって誓いを立てるわけじゃないってことだけは忘れずに行っておかナイト。おかヒジキ。おかハチロウ。おかケンタユウタ。おかサトミ。サトミコウタロウ。ウルトラマンタロウ。ウルトラの父。発明の父。エジウソン!正解!の反対!バカボンなのだ!不正解!あー楽しかった。ばかやってる!


--




新しく何かをやろうという気が全くと言っていいほど去年から起きないわけですが、
今年は、
毎回なんでもありの新ネタパフォーマンスでお送りするイグイグ、
古池寿浩氏とのコイケデリック・キノーシス・エレクトリックは継続してやってきました。



そして今月の28日、コイケデリック・キノーシス・エレクトリックのライヴがあります!

とりゃあ!


10月28日(金)

『井の中の蛙vol.28 〜コイケデリック・キノーシス・エレクトリック〜』

古池寿浩 (trombone, ipad, etc.) ソロ&デュオ
木下和重 (electric acoustic violin) ソロ&デュオ

会場:l-e(大崎、戸越銀座)
時間:19:30 open / 20:00 start
料金:1500円(1ドリンク込み)
http://www.l-e-osaki.org/



このユニットの過去の演奏がコチラにいっぱいあります

https://www.youtube.com/playlist?list=PL-bCuxEZrFED1gKGzXUSMSiJxIFY-aGHc

スマホでの撮影なので、その辺ご容赦を。

みなさまのお越しを、お待ちしております。どどん。









きの
posted by kinok at 02:57| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月03日

罰と初夢とおのののか

新年早々、風呂で寝てしまいました。
やっちゃいけないってわかっててやってしまいました。

ブログにアディオス!って書いた後に風呂入って、
一時間半くらい経った頃、ん?寒い!ってんで起きました。

昼頃からクシャミ連発鼻水ジュルル。
花粉かと思いましたが、風邪でしょうね。
それともアディオス!とか書いてしまった罰なんでしょうか…おお!神よ!



初夢って1/1〜1/2に見るんだってね。大人になってから知りました。
大人になんかなりたくないって思ってたあのころの自分に教えてやりたい。
って言っても、大人になりたくないって思ったことないんだった。

どうでもいいけど、おのののかって、アバターに似てませんか?

で、見ましたよ、初夢。

紅白に木下和重が初出演しておりました。
すっかり他の出演者さんやスタッフさんとも仲良しに。
アイドルさん達にも挨拶されてひとしきり談笑。
連絡先も交換して、飯でも行こうよって業界人みたい。
でも実際に歌ってるとこはなくて、わりと傍観者的立ち位置。

ウッチャンナンチャンも歌ってて。
なぜか雲に届きそうなくらい高いとこにある高速道路の上で。
高すぎて怖くなったからって歌を中断して、場所を移動。
でも結局崖の上みたいな所で歌わされていました。
あと、演歌の大御所が余命わずかで、文字通り人生を賭して熱唱してました。

……なんだこれ

寝る前に紅白の録画(副音声)を見て感動してたからでしょうね。
結局夢なんてそんなもんですよ。
でもまぁ、縁起が良いか悪いかでいうと、良いんでしょうね。
そういうことにしておきます。



あ、そうそう。
元日の朝は、腓返りの激痛で目が覚めました。
熱々のタオルであっためても治らず、一時間ほど苦闘。

みなさんも普段から体調管理をしっかりしましょうね。
でも、無理なこともあるので、その時は誰かに助けを求めましょうね。
posted by kinok at 13:49| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月02日

早く寝ないと初夢が見れない

というわけで、明けました2016年です。旧年中は大変お世話になりました。
そうそう、37人で歌う「君の名は希望」素晴らしかったですね、ほんと超名曲です。

さて、振り返る。
2015年はソロで現在地確認しつつ、Devin DiSanto、Christian Kobi、Paul N Rothら来日公演、セグメンツのワークショップを武蔵美で、古池君とのテクノユニットや、小林寿代さんのインスタレーションとのコラボなど、かえる目(クリスマスライヴ最高でしたね☆)、クランペチーノ・テツンポ、イグイグなどのお馴染みなのも含め、自ら行動を起こすというよりは、人の縁を通じて活動をさせてもらってる、そんな縁を感じられる一年でありました。なかなか積極的に知らない人と絡むようなことはしないタイプなんですが、今年も素敵な出会いがあると嬉しいです。

さて、なにしましょうね、今年は。大凶があけますしね(今日ひいたおみくじは大吉!)。
まずは個人レーベル稼働。あれやこれやとリリースしたいものがありまして。
あ、海外ツアーしたいなぁ。星野阪神が優勝した2003年から行ってないもの。violin持ってうろうろしたい。
そうそう、『木下和重SHOW!』ていうのをやります。音楽しないソロパフォーマンス公演。
GENESisを今年は三回やるぞ!っと。そんでMVを作りたいな。
セグメンツのワークショップもどこかでやりたいね。プレゼン用資料とかいるのかな?
古池君とのテクノユニットの名前を考えるのと、録音もしたい。
かえる目のニューアルバム、これもいい加減に作んないと。ツアーもしたいし。求められる喜びって貴重だ。
もんがいさんでやってきた瞑想についてもちゃんとまとめないと。
あ、今年はもっと本を読まなきゃ。去年はあんま読めなかった。乃木坂46物語ぐらいか。名作ですよ。
ハングルの勉強もしたい。カンジャンケジャン。
スローランニングも始めたい。普通に走るより足腰に負担がないらしいので。腰痛持ちなんですよ。
もう45ですからね、体力作りも真剣に取り組まないと。
こうやって考えるとまだまだ出てきそう。
年始とかまだやる気のあるうちに出しとかないと段々惰性な生活になっていくから。
新しいことも何かやれるかな?



さ、風呂入って寝よう。アディオス!

posted by kinok at 04:07| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月31日

暮れの元気なご挨拶

気づいたら、もう大晦日。
単に、1/365なわけではありますが。
ボーっと気を抜いてると全く明日が元旦だとか忘れてしまうけれど。

さて、今年も鑑賞した映画を列挙。


「自由が丘で」
「ゴダールの3D」
「シェフ 三ツ星フードトラック」
「フォックスキャッチャー」
「バードマン」
「セッション」
「インヒアレント・ヴァイス」
「ビリギャル」
「海街ダイアリー」
「悲しみの忘れ方」
「ミッション・インポッシブル ローグネイション」
「マッドマックス 怒りのデスロード」
「マイインターン」
「We are Perfume」
「007 スペクター」
-----------------------
「海のふた」



計15作品でした〜。去年と全く同じだった!
思い入れの強い順番だとこうなります。
ちなみに「海のふた」は音楽演奏で参加してますので、除外させてもらいます。

「悲しみの忘れ方」
「バードマン」
「マッドマックス 怒りのデスロード」
「自由が丘で」
「海街ダイアリー」
「フォックスキャッチャー」
「007 スペクター」
「We are Perfume」
「ミッション・インポッシブル ローグネイション」
「ビリギャル」
「シェフ 三ツ星フードトラック」
「マイインターン」
「インヒアレント・ヴァイス」
「ゴダールの3D」
「セッション」

作品としては「バードマン」が一番なんですよ。圧倒的。あれが商業的に成功するなんて!
マッドマックスはあの体験を超えるものなんて出てくんのか?!ってぐらい素晴らしい!
もちろん「自由が丘で」は計五回見るほどホン・サンスは愛してます!
「海街ダイアリー」も二回観た。美!
「フォックスキャッチャー」は終始不穏で大好物!
「スペクター」はいいんですがコレすげえ!ってとこなくて。やっぱスカイフォールが好き。
私もPerfumeはブレイク前からのファンなので涙涙だったのですが、映画にしなくても…ってちょっと思った。
「ミッション・インポッシブル ローグネイション」「ビリギャル」「シェフ 三ツ星フードトラック」「マイインターン」このへんは楽しかった!ってとこですね。なんだこの適当な感想。まあでもエンタメとしては大事なことですよね。
ゴダールは犬がかわいかった。それだけかな。
インヒアレントはちょっと何がしたいのかわかんなくて…あとでシャムキャッツ夏目君の解説聞いてようやくこの映画の良さがわかった。夏目君ありがとう。
セッションは……この映画については話したくないほど大っ嫌いです。許せない。音楽を題材にしてなくても大っ嫌い。くだらない内容をシャレオツな感じに見せてるのも極悪。実際にあんな人いるよね、って言われてもね、美化してんじゃねえよ!人殺しじゃねえか、あいつ!

というわけで、私の今年の一本は乃木坂46の「悲しみの忘れ方」でした!ずーっと泣いてました。感動しました。ありがとうございました。彼女たちの生い立ち、背負っている闇、変わりたいっていう決意、努力、もう涙なくして観れません。夏の神宮も最高でした。最新曲「今、話したい誰かがいる」の初披露を聞いたとき、イントロがピアノから始まったので、またかーって最初思っちゃって、全体的にも良曲だけど地味かなぁーって印象でした。。。が、ごめんなさい!流麗なメロディ+疾走感のあるアレンジ+ビートがめちゃクールなトラックに透明感溢れる声が乗っかって。歌詞は名言だらけでもちろん素晴らしいんだけど、サビで母音が畳み掛けられて歌ってて超気持ちいいんだって。シーソーダンスかわいいし、華麗な衣装も含めてもう全てが完璧。派手じゃないぶんエバーグリーン確定の超名曲です。通常盤収録の「隙間」も同じ作曲者なんですが、これも名曲です。特にサビ前のBメロが美メロでお気に入り。アンダー武道館の二日目に行けなかったのが今年一番悔やまれることであります。今夜の紅白が楽しみです。おっと、これぐらいにしとこう。



では、今年もお世話になりました!




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2015年12月30日

年の瀬に猛省 もうせんと小生 旺盛な挑戦 攻勢に転生 あ〜いぇ〜

さて、みなさん。こんにちは。
僕、ドラえも〜んじゃありませ〜ん。あげませ〜ん。
「落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。」
これは定期的に声に出して言いたくなる日本語でしたよね。
何度かこのブログでも登場してるはずです。
「マッスルマッスル!ハッスルハッスル!」
まあとにかく元気が一番。
「元気ですかー!」
これは言いたくなりません(シッポリ)
おい!こら!元気元気って、いったい何のことだよ!聞いてないよ!
元気って健康のことでしょ?
まぁ〜ねぇ〜、でもちょっと違うくね?
前向き、っていうアティチュードも入ってくんじゃね?
心のベクトルってことですよ。
生きるってことに積極的な感じっていうの?
具体的な欲望があって、それに向かって努力してる感じっつうの?
そんな感じが元気なんじゃね?
大なり小なりはあるだろうけど、そういうことにしましょうよ。
おい!こら!おまえすぐベクトルって言いたがるだろ!!

2015年ももうすぐ終了です。ありがとうございました。サヨウナラ2015。
で年頭に、2015年の目標というものを五つほど作ったんですよ。
でもね、一つも守れず、達成もされず。
上半期中には既にあきらめて二重線で消去。
ていうか今年は、これしたい、あれやりたい、これやりたい、みたいなのがあんまり無くて。
立てた目標もぼやけてたのかもしれません。
まぁつまり元気とは言い難いこと山の如し。違うか。

なので代わりに、一つだけ新たな目標を設けました。
「穏やかに過ごす」
これは達成されました。たぶんね。
ちなみに私は三碧木星なんですが、今年は大凶だったのでちょうどよかったんですよ。


さて、みなさん。こんばんは。
今年はブログをほとんど更新しませんでした。
来年はもちっと頑張って更新しよう。
お、目標がひとつできた。無理そう〜
その前に、ブログサービスを引っ越したい。
おお、また目標ができた。
目標っていうか、単なるto doのような気もするが。
年末までに、あと一回は更新したい。

ていうか、中身なんもねえな。
まったねー



かずしげ
posted by kinok at 02:52| 神奈川 ☁| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月19日

Tシャツ

20140817_130458.jpgセグメンツTシャツ作りたいなぁ〜っていうか自分が着たい。

って、何年も思ってるけれど、デザインできないしなぁ。

実現せずにまた冬がやってくるんだろう。

そうこうしてるとまた夏になり、そして冬がきて、また夏木マリ、そしてモト冬樹。あれ?間違えた。

携帯からテスト投稿でした。
posted by kinok at 18:56| 神奈川 ☔| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月31日

明日は「ザ・もんがいさん! 瞑想の方法で音楽をリセットしてみる」

あー、やっちまった。「ザ・もんがいさん!」の告知をしてなかった。。。

明日、もんがいさんやります。
私は引き続き、”瞑想”について。
原始仏教の瞑想方法を調べ、具体的にやってみたいと思います。
この方法が、セグメンツでやってるような音楽理解へと繋げられるんじゃないかという目論みです。
下に書いてあるように、前回は参加者がお一人だけだったので、だいたい同じです。
あ、前回よりは薄くまたペンキを塗っていきますけどね!
よろしくです!

木下




5月31日(日曜日)

l-e勉強会「ザ・もんがいさん!」

会場:大崎l-e http://www.l-e-osaki.org


<第一部>
16:00〜17:30
¥500

もんがいさん/木下和重(音楽家)
テーマ:「瞑想ってそもそも何だろう?その七」
今タイトル:「瞑想と音楽 ヴィパッサナー瞑想の方法論について」

前回は参加者が少なかったこともありまして…
まあそうですよね、個人的な興味ですから。
それでも何かに引っかかって来てもらえたら嬉しいってもんです。
というわけで前回と同様、ヴィパッサナー瞑想の具体的方法をみていきます。
音楽の聴取における差異の認識がセグメンツにおいては重要なポイントなのですが、
ヴィパッサナー瞑想の気づきのアプローチが示唆的であると睨み、取り上げることにしました。
果たして有効かどうかはやってみないとわかりません。
瞑想の目的とは離れることになるかもしれません。
しかし、そこでわかったことが何かをもたらすかもしれません。
もちろん私は専門家ではありませんので、”もんがいさん”なりに探っていきます。
あ、手ぶらで結構です。
あ、筆記用具ぐらいはあれば。
初めての方も熱烈大歓迎ですよ!(木下和重)


<休憩>
17:30〜18:00 休憩(18:00〜のもんがいさん参加者は軽食付き)


<第二部>
18:00〜19:30
¥500
もんがいさん/坂本由記子
テーマ:私の『思い』はどこから来るのだろう? 第4回

l-eでの様々な企画の中で、この「もんがいさん」は言葉によって興味や疑問に迫ろうとするものです。
そこで今回は、私たちが何かを思い、何を経験するか、も言葉にして初めてそれを知る、という言葉の働きについて考えてみます。
4回目にして、どこから取り掛かったらいいものか手探り状態が続いていますので、初めて参加する方も大歓迎です。
勉強したものを私の理解できる範囲で咀嚼したものが発表できるよう努めます。(坂本由記子)
posted by kinok at 00:58| 神奈川 | Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月12日

2015年CD購入3枚目と毎日聞いてるZIon.T

俺って3枚目だから・・・
あれ?どっかで見た覚えのある出だしだよ?遅れて聞こえてくるよ?
何が遅れてるのかは全くわかりませんが、何が言いたいかというと、CD買いました。

今年3枚目は、Epik High『SHOEBOX -Japan Edition-』でした。
またもや韓国ものですが、今回はヒップホップだよ。
エピカイ(ハングル読みだとリエゾンするらしい)は割とベテラン選手のようです。
彼らの曲はトラックがキャッチーで歌も入ったりしてて、取っ付きやすい仕上がりに。

EPIK HIGH - '신발장(SHOEBOX)'(feat.MYK) M/V



テレビ番組のライブも貼っとこう。VTRからの本人登場って演出がいいね。



正直好きな曲もある、という感じなのですが、楽しんではおります。
いやね、ちょっとポップ過ぎると言うか、エンターテインメント過ぎるというか。。
まあ、そういうのがあってもいいと思うので全然いいです。
今月末に日本用ベスト盤がリリースされて、五月に日本ツアーがあるそうです。
行ってみたいな。でもそんな余裕はないか。



話は逸れますが、ここんとこずっと聞いてるのは、Zion.T。すげえ好きでドハマりしてます。
彼のアルバム『Red Light』は超名盤なのでしのごの言わずに買ってください。激押しです。
もうほんと、毎日聞いてるし。

Crushが参加してるこの曲、とても切ない…



同じくCrushと一緒に歌ってる、今年リリースされた曲。
聞くたびに胸が苦しくて泣きそうになります。



俺もこんな感じでシンガロングしたいな〜。ハングルわかんないから無理か!



と、Zion.Tのことを書き出すと長くなりそうなのでこのへんで。さらばじゃ。


posted by kinok at 03:28| 神奈川 ☀| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月20日

2015年CD購入2枚目

俺って2枚目だからさ・・
ではなく、いや、そうかもしれませんが、そんなはずはないはずなんでしょうけど、
何が言いたいかというと、CD買いました。

今年2枚目は、Primary『Primary & The Messengers lp』でした。





Primaryは韓国のアメーバ・カルチャー所属のプロデューサー。
詳しくはここで知りました。
http://vivienne2013.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
http://vivienne2013.blog.fc2.com/blog-entry-66.html
曲毎に異なるボーカリストが参加してます。
上に貼り付けたPVは「씨스루(see-through)」で、Dynamic DuoのGaekoと、Zion. tが参加。

私の好きなBumkeyも参加してます。



2012年にリリースされたものなのでnot新譜です。
てなわけで、全曲ポップでイカしてるので、要チェキでおまっせ。
わて、チェキチェキの江戸っ子ですねん。



posted by kinok at 19:23| 神奈川 ☀| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月31日

2015年CD購入はじめ

Sugar's Campaign 『FRIENDS』でした。





これはアルバムのリード曲「ホリデイ」。
PVは岡村ちゃんの「だいすき」の影響がジョルジオモロダー。ダジャレはじめでした。
曲の井上耕造、じゃなくて、構造も似てますね。
そういう出典元を隠さない感じは、渋谷系に通ずるものがありますね。
そういや、タワ渋でこれ買ったのですが、たしか新しい渋谷系的なことがPOPに書いてあったような。。
CDにインスパイアされて描かれた漫画が付録でついてくるんですが、そのぶんお値段も高いわけですが、こういうおまけは嬉しいすね。

6曲目の「Big Wave」がお気に入り。
さすがに全曲好きなわけではないけれど、これからも愛鳥します。ぴよぴよ




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2015年01月09日

2014年ドラマ

あけましておめでとうございます。
2015年がスタートしました。

が、去年の話をします。(あれ?すごいデジャヴに襲われてるぞ…)


2014年、僕がキャッキャキャッキャと楽しんだドラマ、ベスト5です。

1「素敵な選TAXI」
2「ごめんね青春!」
3「聖母」
4「きょうは会社休みます。」
5「失恋ショコラティエ」

です。なんか他にあったかな・・
では、また例のごとく、熱意だけ感じ取ってください。


「素敵な選TAXI」は、見事でしたね。バカリズムさんの本がまず素晴らしい。自意識過剰な奴と思われたくない人々の葛藤とかね、会話が面白かった。タイムスリップを大袈裟にしないで話が進んでいくのが見ていて爽快でした。お金がかかるから、みんなあまり昔に戻らないのよね(笑)しかし、竹野内豊さん扮する枝分さんには何度笑わされたことか!ゲストの俳優さんが違う回にも現れたり、ファンにはたまらない演出もありましたね。いやぁ〜ほんと楽しかったな〜


「ごめんね青春!」も、ゲラゲラ笑わせてくれました。クドカンさんさすがです。
満島ひかりさんや黒島結菜さんもキュートでしたね!
って、実は予約録画を失敗して、最終回を見逃してしまいました……orz
選挙の野郎め!


「聖母」は、広末涼子主演のNHKドラマ。広末さんがね、薄幸な美女でね、悪い女なんですわ。広末さん素晴らしかったです。蓮佛美沙子さんもよかったなー。明るくてしっかりもので美しくて。あのドンと構えた感じが男にはたまらんですね。ラストシーンは涙涙でした。


「きょうは会社休みます。」綾瀬はるかさんは素晴らしい。これに尽きますね。ドラマは、こじらせ女子とかいう恋をしたことがない女性に振り回される男達のお話でした。女は強しという感じですね。カツーンの田口君がナイスですね〜。


「失恋ショコラティエ」は冬ドラマだったので、すっかり忘れてました。現実と妄想の境界が曖昧な演出が良かったですね。松潤が石原さとみにあれだけ執心する意味はわからないのですが、彼女を喜ばせたいがためだけに海外修行して有名ショコラティエになるっていうのは納得できるところです。水原希子さんが切ない役どころで光ってました。


さて、今年のドラマやいかに。


あ、来週末、ライブがあるので、来てください!






1/17(土曜日)


木下和重ソロ


木下和重 violin

open: 19:30, start: 20:00
¥1000+1drink
大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
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2015年01月03日

観た映画、2014年

あけましておめでとうございます。
2015年がスタートしました。

が、去年の話をします。

2014年は、2013年ほど映画を観ることがでけへんかったわ。
あ、いんちき関西弁が出てもうたわ。
いや、今ね、いんちき関西弁がマイブームでおますねん。
正確に言うと、l-eの坂本君が喋るいんちき関西弁が面白くて仕方がないねんのや。
うーん、難しいですね。なかなか真似できません。


今年映画館で観た作品は、こちらでっす。
×2ってのは、2回観たってことでっす。



エンド・オブ・ザ・ワールド(アンコール上映にて。昨年の俺No.1作品)
オンリー・ゴッド × 2
ビフォア・ミッドナイト
ダンシング・クイーン
リターン・トゥー・ベース
ワールズ・エンド
her 世界でひとつの彼女 × 2
ソニはご機嫌ななめ
ヘウォンの恋愛日記
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
フランク
ジャージー・ボーイズ
クローバー
インターステラー
自由が丘で × 2



15本、2回観たのが3本でした。のべ18本。なんだ、去年と一緒じゃん。

オンリー・ゴッドはディスクも買いました。超やべえっす。
ビフォアシリーズは大好き。今回はずっと夫婦喧嘩だったけどね。
ワールズエンドは酔っぱらいの話だと思ってたらゾンビ映画だったので驚いた。
her。観る側の状況で作品の印象は左右されるんだなと。
ソニとヘウォンはホン・サンス監督作品。この監督大好き。観られるだけで喜びである。
ガーディアンズ最高。最高しか言えねえ。いっぱいドキドキして、いっぱい泣いた。最高。
フランクは…終始イライラしながら観てた。何一つ響かなかった。
ジャージーは…怖かった。死の臭いが漂ってて怖かった。最後にゾンビも出てきた。
クローバーは恋愛知らずの女の子に振り回される男の話でした。キュンキュンしたけど、ハルキかわいそう。
インターステラー最高。最高しか言えねえ。ずっと興奮してた。最高。
自由が丘で。めっちゃ好き。あと2回は少なくとも観るぞ。

はい、全く映画の内容に触れないどうでもいい感想をお送りしました。
のめり込み具合だけはおわかり頂けたかと。

うーん、去年の1本と言われたらガーディアンズだろうなあ。続編も楽しみ。
でも、これからも繰り返し観るのは、オンリー・ゴッド、her、自由が丘で、だろうなー。
あ、3本とも既に2回見てるやん(笑)

今年もこんなペースで観ようと思てますねんわいな。














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2014年11月30日

11.23



2014.11.23

【l-e 勉強会『ザ・もんがいさん!』坂本由記子】
テーマ:私の『思い』はどこから来るのだろう? 第3回

【存在無き存在者】
須貝 吏(アルトサックス、作曲)
平野 敏久(ベース)
坂本 拓也(作業)
Gunji Izumi(ギター)

於 大崎l-e



自分がここに在ることの意味、そして、この世界との関わり。
誠実に、それらを問い続ける由記子さんと須貝さん。
それができる場が l-eであって、l-eの真骨頂/存在意義、だと思う。勝手に(笑)

受け皿でいてくれて、すごくありがたい。感謝の言葉しかない。
だからこそ納得できるものを、これからも提示していかなければ。

the show must go on.
なんだかこの言葉が浮かんだ。

閉まってる扉しか、開けることができない。

もういいかい?
まだだよ。


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2014年10月07日

豆腐 eats 渋柿、もしくはドント・ストップ

さて、最近はtofubeatsの新譜『First Album』をたくさん聞いてる今日この頃です。いやぁ、tofubeatsのファースト・アルバムは素晴らしいです。ずっと聞いてます。あ、それはさっき言ったか。弱冠24歳。いや、年齢は関係ないですよね、ほんと。しかし、新譜をずっと聞いてるって感覚は、いいもんですね。音楽が無条件に好きだった昔を思い出します。聞いてる音楽以外のことを考えなくていいし。単純に楽しいってのが大事。

でも豆腐さん、単に楽しいで済まないっていうか、彼の作る曲はなんだか淋しいというか、物悲しいんですよね。確かにアッパーな曲も多々あるんだけど、全体的に漂う淋しさを感じるんだよなー。ちょっと見てみますと。「#eyezonu」は曲調がメロウで切くて、歌詞は病気のことについて触れてて。次の「pooolside」は、あー!夏終わっちゃう!楽しいことなんもしてねー!っていう過ぎていく夏を、消えていく夏を惜しんでる。そう、まだ何もしてない。「Come On Honey!」はアッパーなチューンで、きらきらな年に一度のパーティーをしようよ!って歌ってるんだけど、これもパーティーはまだ行われていないんだよなー。わおー!パーティー超楽しい!って歌じゃない。実際このあとパーティーは行われなくて、したいなーって言ってる間に夏が終わってたー!みたいなのかも、きっと。「ディスコの神様」も、ディスコに行けない主人公(行ったことあんのかな?)が神様に、楽しくしてちょうだい、胸騒ぎをちょうだいってお願いしてる歌で。この主人公は楽しくもないし胸騒ぎもない時間を過ごしてるってことですよね。。ことほどさように、まだ何もしてないか、もしくは「衣替え」のように、してしまった事に対して悲しんだり、憔悴(言い過ぎ?)してる(立ち直ろうとしてはいるけれど)曲が多いな、と。いや、こういう歌は大好物なんですよ、私は、はい。

そんでもって、全体的に引っかかることなんですが、歌詞に「ない」っていう否定表現がすごく多く使われてるな〜ってこと。最初は歌詞カード見てなかったので、どうかなーって思ってたけど、見てみたら、あ、ここにも、ここにも、って具合で。いや、他のミュージシャンの歌詞と比べたわけではないから印象だろ、って言われるとそうかもしんない。例えば「#eyezonu」では、”食えない”、”してない”、”飲めない”、"作る気ホンマない"って、シブガキ隊か!ってツッコミ入れたくなる(笑)まぁ韻的にはわかりやすいけど。「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」はタイトルに入ってる。「Don't Stop The Music」もそうだ。終わらないで!だもんね。”ずっと続く”って書くより、”終わりがない”って書くと、終わりがあるんだなーって終わりを意識せざるを得ない。そう、音楽には必ず終わりがあるんですよ。。ピチカート・ファイブも「スーパー・スター」で歌ってましたね。

"ない"は否定だから、他の単語が必ずその前に存在するわけで、我々は歌を聞いてる時には、まずその単語が最初に耳に入って来て、その後に"ない"ってその意味が否定されることを知るわけですよね。だから、裏切りといいましょうか、毎回吉本新喜劇のように、もしくは新婚さんいらっしゃいの桂文枝師匠のように、「な、な、ないんかい!」と、椅子から転げ落ちることになるわけで。まぁ、それが狙いなんだろうけど(文枝法?笑)。「Her Favorite」はいきなり"時間が無い"って始まって、その後も、"実感が無い"、"正常に戻れない"、"帰れない二人の行方は"、と来たもんだ!

てな感じで、tofubeats氏の楽曲は、キャッチーな服着てハッピーなサウンド仕立てになってる売れっ子モデルさんなんだけど、脱がしてみると、欠落した当事者感覚、非現場感、焦燥感、空虚感、孤独感、終末感が、”あ、どうもコンニチハ”って素顔を出してくる。脱がさなくても、分かる人には分かったりして。それに同調したらば、正常に戻れない、よね(笑)

なんだかうまく説明できなくてもどかしいけど。
細馬さんの爪の垢でも煎じて飲みましょう(笑)

てな感じで。

あ、tofubeats氏で一番好きな曲は、「No.1 feat.G.RINA」です。
暫定一位ってやつね。
あ、これは前のアルバムでした!というわけで、どうぞ!ばいばい!





posted by kinok at 02:26| 神奈川 ☁| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする