2018年04月01日

"something & something else"メモ

セグメンツはザックリーニ言えば、時間というナイフで形を切り出していく作業であり、それを突破口にして広がっていく世界があることを見せてきた。その作業自体に焦点を当てて愛でる場合もあるけど。愛でるってなんだよ(笑)ともかく、形は出発点であった。


作品というのはまたまたザックリーニ言えば、作る側の意図を形にしたもの。どんなジャンルでもそれは大体共通してる。無意図的意図も含め。その過程において素材に凝ってみたり、人と違ったアプローチを模索してみたり、社会的な側面を考慮したり、ある現象を独自の切り口で取り上げるみたいなものも含め、ここで作者の個性とやらを発揮しようとするわけです。セグメンツもそうです。でもセグメンツの場合は作品というよりは方法的側面が強いわけですが。


"something & something else"は形にしない。いや、形にしないことを目指すのではなく、特定の形になる前の段階のモヤモヤしたものを、そのままのモヤモヤとして差し出すこと。無意図的意図というよりは自我そのものの塊を。とはいえ、その自我は表現を、形を志向しない。それは"何か"としかいいようもないもの。あ、特定の形になる前の段階って書いたらモヤモヤは結局特定の形に絶対なるってことじゃないか。まぁ、便宜上そう書いたけど、必ずしもそこに至るわけではないモヤモヤ。


そこでできることはなんだろう。私にできること。やれること。モヤモヤって言葉を用いてますが、モヤモヤは私の中にあって、外に目に見えるようにしなくてはいけません。そりゃそうです。そこをどうするか。実際どうするのかは来てもらえたらわかります。鑑賞のポイントであります。テストに出ます。嘘です。テストには出ません。テストもありません。でもモヤモヤはモヤモヤとして取り出したいわけです。この場合は現象が先にあるわけではありません。もちろんお客さんにはわからないことです。なのでテストには出ません。でも、モヤモヤを外に出してみないことには、私にもモヤモヤがどういうものかわからないわけです。なので、モヤモヤを取り出すための蛇口というか、外に出すための具体的な器具みたいなものは必要なわけです。器具が形に見えるかもなぁ。まあそれは仕方がないですか。でも器具の主張が希薄だと回避できるかもしれないですね。もちろんモヤモヤを具体的なジャンルに落とし込むようなことはしません。そうなると、どうなるか。


場所と日付と時間を指定して入場料もいただいて行うイベントなわけです。もちろんそういう意味では、意図的ではあります。見せたいわけですから。前段落で書いたようなことを見せたいわけです。モヤモヤをみんなと見たいわけですよ。それで、何かを持って帰ってくれたらとてもハッピーなんです。とはいえ、お客さんは何を見せられるかはわからない。全く来なかったこともかつてはあった。約一時間のパフォーマンスです。見に来て欲しいなぁ……


というまとまらない、まとめてない文章。
その内容は木下のパフォーマンスに関してだけであって、坂本氏のそれとは関係ありません。


posted by kinok at 17:06| Comment(0) | something & something else | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月02日

2/2(金)something & something else LIVE

あーあ、消えちゃった…いっぱい書いたのに…



新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
もう2月ですね。
そろそろ年頭の決意も忘却のカナダへ旅立つ頃です。


昨年は、新しいことをやるではなく、いまやってることをさらに深化させる一年でした。

その結実として11月には、ソウルで行われたフェスティバル、dotolimpicにSEGMENTS GENESisで参加させていただきました。しかも、パフォーマンスが大好評!終わった後の熱狂は忘れることはないでしょう。もっと海外でやりたいなぁ。



さて、告知しなきゃ、今夜だし。

SEGMENTS GENESisメンバーでもある坂本拓也氏と二人でやってる、something & something else

昨年最も深く潜ったユニットです。
前回の画像貼っとくか

DUc_PWnUQAE8XXL.jpg

パフォーマンスの終盤ですね。
私は終始黒い布の中にいてうごめいています。
画像は最後立ち上がったとこ場面ですね。
坂本氏はプロジェクターで光の線を発っしてます。
時々光線は動きます。

あ、動画もあるんだった。



明日は、前回とは異なる内容になります。
坂本君はプロジェクター使わないってブログに書いてた。
私は布を使いません。たぶん。使うかも。ふふ。

something & something else で私は、生々しいものに形を与えずに、どろっと剥き出しのまま提示します。
表現が表現になる前の段階というか。

お客さん来るかな…
こんな感じの出し物でしょ?全く来なかったこともあって。難しいとこです…

では、2018年一発目のライブ、よろしくお願いします。


something & something else


木下和重(something)
坂本拓也(something else)

開場/19:30 開演/20:00
料金/1,500円(1drink込み)
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
posted by kinok at 04:48| Comment(0) | something & something else | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする