Segments Project 2013の最終回として行われた。
その時の写真を、プロジェクトに参加してくれていたT田さんにいただいたので、いくつかご紹介します。よくよく考えると、、、考えたりはしてませんが、思い出すと、、、思い出そうとしたわけではないですが、あ、そういえば、ってぐらいなもんなのですが、GENESisで何やってるかあまり書いてませんよね。書いてたかな?どうだろう。まぁ、ブログ自体あまり書いてませんから。。。
そんでもって、その時の模様は、以下のとぼけた実況解説よりもT田さんのブログをご覧になったほうが遥かに伝わると思いますので、必ずチェックしてください!http://gonyori.com/?p=3807
というわけで、『生きながら 一つに冰る 海鼠かな』スタートです!
解説は背具麺通さん、実況はわたくし、フルボキでお送りします。
1:
フル「まず最初の一枚ですが、これは何ですか?」
背具「あー、これな、影絵やな。今回の海鼠編は、三つの大きなセグメントでできてんねん。一つ目のセグメントでは、影絵やってまんねん。会場の中央に白い幕を吊って影絵しとるんですわ。次の写真よー見てみ。」
フル「おっと!!これは、いわゆるひとつの、キツネですね!」
背具「そや、話が早いな。これが影絵っちゅうもんや。」
フル「定番中の定番ですね。今どき誰もやりませんよ。さらに、次の影絵ですが、これはいったい・・人のような・・」
背具「ん?なんやろなあ。あぁ、これはやな、みんなの好きな、大仏さんや。だいぶっさん。」
フル「大仏、ですか・・なんか脈絡がありませんね。ひょっとこして、影絵なら何でもいいのでしょうか?」
背具「ひょ、ひょっとこて!ネタバレやん!そやな、絵は何でもええねん。特に影の形で何か言いたいわけちゃうしな。現れて消えることが大事やねん。それ以外にもおもろい影絵いっぱいしてたんやで。ま、おもろなくてもええんやけどな。」
フル「おーーっと!総天然色!しかも手がいっぱいだ!」
背具「第一セグメントの後半は、カラフルになるんや。音も激しなっとるでー。」
フル「な、なんか飛び出してきますよ!」
背具「んーーー、これはやな、音響担当の鈴木學大先生の仕業やなあ。幕から飛び出そうとしとったんや。楽譜にはそんなこと一切書いてないのにな。ほんまヤンチャやで!」
2:
フル「そうこう言ってるまに、幕が開いてきましたよ」
フル「おーーーっと!幕が開いたら、おかめとひょっとこが、仁王立ちだ!」
背具「ちゃうちゃう、アダムとイヴや」
フル「は?背具さんの目は節穴でございますか?しかもひょっとこはグラサンしてますよ!」
背具「まあ何でもええわ。こっから第二セグメントや。次行ってみよか」
背具「こんなポーズしたり」
背具「こんなポーズもしてますねん」
フル「ここでメンバー紹介をお願いします。」
背具「えらいとこでぶち込んでくるなあ君も。しゃあないな。」
背具「音響担当の鈴木學大先生や。かっこええ写真やなあ。」
背具「これはイヴの、木下和重嬢やな。お茶目さんやな。そういや、こいつがGENESisを取り仕切っとるらしいで。」
背具「アダムの、古池寿浩大統領や。古池はんは男の中の男やで。あ、ほんまはトロンボーン奏者らしいんやけどな。こんどソロアルバムが出るらしいで。」
3:
背具「これは分かりづらいなあ。左のひょこっと帽子かぶって出てる方が、坂本拓也博士や。彼は照明担当やな。光と色を出したり出さなかったりするんや。えらいセンスしとってな、セグメンツ・プロジェクトには欠かせん人物らしいわ。ほんまビッグな男やで。」
フル「わかったようなわからないようなメンバー紹介ありがとうございました。メンバーは4人なんですね。
フル「ところで、つい立てが出てきましたね。ひょこっと顔が二つ出てますが。」
背具「こっから第三セグメントや。つい立てからひょっこり色んなもんが出たり出なかったりするでえ。」
フル「きゃわゆーい☆」
背具「なんや君、キャラ変わっとるやないか。犬のぬいぐるみや。學はんの持ち込みや。」
フル「きゃわゆーい☆」
背具「なんや君、コピペかいな。蛙のぬいぐるみや。古池はんの持ち込みや。」
フル「何やコレ?」
背具「おいおい、君、きゃわゆーい☆って言わへんのかいな。エリンギや。木下君のエリンギや。下ネタちゃうで。分裂しよるねん。」
フル「おお」
背具「まあね。次行こか」
フル「次?もう三つセグメントやっちゃいましたよ。」
背具「わちゃー、やってもおたわー、数間違えたー、全部でよっつやわー、あほやー、おれあほやー」
4:
背具「第四セグメントは、みんなでダンスや。」
フル「ダンス?なんで?」
背具「君はさっきからなんでなんでって、なんでなんで教の教祖かいな!ダンスするセグメントやからダンスしてんの!まあダンスっていうか、身体動作やな。木下はんの真似をするっていう。」
フル「難しそうですね。」
背具「そやな。でも難しないで。真似するだけで、そっくりやらんでええからな。」
フル「はあ」
背具「なんや君は、屁みたいな声出してからに。くさ!」
フル「くさくないです。写真は縦一列だけですが、他にないんですか?」
背具「こんな感じや。何しとるかはさっぱりわからんけどな。」
フル「まぁ、両手を挙げてるんでしょうね。」
背具「そう!わかってきたやないか!そうやねん、両手挙げてるだけやねん!」
フル「ありがとございます。何となくGENESisの魅力がわかってきました。」
背具「ほんまか?まあええわ。GENESisはセグメンツっちゅうコンセプトからできたグループやからな。またセグメンツのことも取り上げてな。じゃあ、次行こか。」
フル「ええええ!まだあるんですか!」
背具「アンコールや。」
アンコール:
フル「これ何ですか?」
背具「ん?これか?アンコールで木下はんが、ワムのラスト・クリスマスを熱唱しとるとこや。ちょうどクリスマス前の公演やったからな。お・も・て・な・しの押し売りや。」
フル「へええ、木下さんって歌も歌うんですか。男前だなあ。かっこいいなあ。」
背具「まだあるで。」
フル「かなりファンキーなことになってますね。」
背具「せやな。ファンキー久保田星人並みやな。」
フル「わかりづらいです背具さん。それはOH!スーパーミルクちゃん見てないとわからないボケですよ。」
背具「まあ、以上や。」
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