気にしても仕方が無いので、楽しいことをやります。
今までのセグメンツは、セグメンツ構造の把握に主眼を置いてきました。
それがセグメンツのルールであり、それをわかった上で開けてくる
地平に向かって突き進んで参りました。
今回は、それを御破算にします。
セグメンツ構造がわからないようになります。
といっても、既にセグメンツのアイデアをインセプションされた人々にとっては、
ゼロからの状態で受けるものとは絶対に異なります。
もう、セグメンツを知ってしまった体は、元には戻れません!
光と闇で、闇と光といったほうがいいかもしれませんね。
闇と光でセグメンツを作り出します。
光は、坂本君が担当します。
ピカっと。ピカーと。
私もピカっとさせます。ピカピカ星人です。
数をカウントしたりするかもしれません。
まあ要するに、観察対象は限りなく希薄なんです。
鏡のような存在であった対象を失った鑑賞者が、
自らを観察対象とするような、そんなイベントです。
セグメンツは音楽の皮をかぶった狼なんです。
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11月7日(日曜日)
セグメンツ・プロジェクト vol.13
『死について 光と闇のセグメンツ』
(昼夜二回公演)
11月7日(日曜日)
昼の部 14:30 open 15:00 start
夜の部 19:00 open 19:30start
各部料金 1,500円+1drink
出演
坂本拓也 光
木下和重 闇
セグメンツも13回目となりました。
そろそろ僕らも死について考えるときではないかと。
セグメンツで時間崩壊させます。自我を超越します。
昼夜、ご都合のよろしい方で。
Segments Project presented by 木下和重 http://kinok.seesaa.net/