そう、あの、EKEが復活します。
え?知らないの?!
いまやオプトラムなどでお馴染みの進揚一郎氏と、わたくしのユニットであります。
進氏は鉄板やワイヤー、ホイールなどの鉄ものとシンバルなどを用い、
ドラムなどにそれらを組み入れたりもします。
ヴァイオリンの木の音と鉄の音。
ヒバリから、CD-Rが一枚出ております。
http://www.ftarri.com/cdshop/goods/hibari/hmcdr-13.html
思い返せば、EKEでは色んなことやったなあ。
初期の2001年頃は、微音だけでなく、電気的増幅を伴ったバキバキの爆音ノイズもやってたなあ。
その後のスタイルは、いつも音響的側面に何らかのテーマを設定して演奏してた。
これが勉強になった。
2005年にオフサイトでやった春のリサイタルが最後だっかな?
その時は作曲作品をEKEがやるっていう企画で、
杉本拓さんに『music for violin & percussion No.1 (to EKE)』
という曲を書いてもらいました。感謝です。
私が逡巡してもズバっと切ってくれる進君に助けられ、色々と影響を受けました。
このたびのEKE復活は感慨深いですが感傷的ではありません。
ただただ楽しみなのです!!!
明日は進君の誕生日!だから入場料は無料!
パーティ!パーティ!
2009年04月04日
archetype Extra - Born on the Fourth of April -
at 千駄ヶ谷loop-line
open 18:30 start 19:00
entrance free (2 drink order / 1,000yen)
EKE
【木下和重 :Violin + 進揚一郎 :Drums & Metals】
death-logic
【DeAthAnovA + analogic(坂本拓也 & 中村修)】
destorio
【Jin Destroy!(原田仁) :Didgeridoo,LED,Stroboscope from ROVO
Naoki Murakami :Guitar,Fluorescent lamp from te_ri
DeAthAnovA :Drums,Las