『井の中の蛙vol.29 〜コイケデリック・キノーシス・エレクトリック〜』
古池寿浩 (trombone, ipad, etc.)
木下和重 (electric acoustic violin)
会場:l-e(大崎、戸越銀座)
時間:19:30 open / 20:00 start
料金:1500円(1ドリンク込み)
http://www.l-e-osaki.org/
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[ 2017年1月の予定 ]
1月21日(土)
イグノラムス・イグノラビムス ミュージック Chapter 34
『小さかった頃は、学校のある日は憂うつになることがよくあった/As a child, I often felt sad on school days.』
木下和重 etc.
鈴木學 etc.
開場/19:30 開演/20:00
料金/2,000円(1ドリンク込)
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
Ignoramus et Ignorabimus musica
We do not know the music and we will not know it.
我々は音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。
[ 2017年2月の予定 ]
なし
[ 2017年3月の予定 ]
3月10日(金)
イグノラムス・イグノラビムス ミュージック Chapter 35
『町へはこの道を行けば、だいぶ時間の短縮になります。/If you are going to town, take this road. It will save you a lot of time.』
木下和重 etc.
鈴木學 etc.
開場/19:30 開演/20:00
料金/2,000円(1ドリンク込)
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
Ignoramus et Ignorabimus musica
We do not know the music and we will not know it.
我々は音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。
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3月19日(日)
something & something else
木下和重(something)
坂本拓也(something else)
開場/19:30 開演/20:00
料金/1,000円
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
何かであることを志向するか、何かであることを拒否するか、
何ものでもないものを肯定するのか、何ものかであることを否定するのか、
何かって何だろうなぁ。
何をやるかを決めるのは私たちだけど、
それが何であるのかは我々にもわからず、
何かをやることで確実に何かになるわけだけど、
それを受け止めつつ、
何にでもなれるわけだ。
『私がやってるユニットの中で、最も音楽から離れ、謎めいています。』木下和重 談
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『2017年春、かえる目の切符拝見ツアー』
3/30(木)倉敷・蟲文庫
出演:かえる目(細馬宏通、宇波拓、木下和重、中尾勘二)/ワンマン
時間:18:30開場/19:00開始
予約2300円/当日2500円
予約・お問合せ|蟲文庫
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3/31(金)京都・外
出演:
■かえる目(細馬宏通、宇波拓、木下和重、中尾勘二)
■popo(山本信記、江崎將史、喜多村朋太)
時間:開場19時/開演19時半
料金:予約2500円/当日3000円
予約・お問合せ|外:http://soto-kyoto.jp/event/170331/
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4/1(土)名古屋・新栄パルル
出演:
■かえる目 (細馬宏通、宇波拓、木下和重、中尾勘二)ゲスト:西本さゆり(from Ett)
■中尾勘二トリオ
時間:18:30開場/19:00開演
料金:予約2200円/当日2500円(+ドリンク代)
予約・お問合せ|canolfan@mac.com まで
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4/2(日)彦根・ダンスホール紅花(滋賀県彦根市河原2-8)
出演:かえる目(細馬宏通、宇波拓、木下和重、中尾勘二)/ワンマン
時間:14:30開場 / 15:00開演
料金:予約2,300円 / 当日2,500円
予約・お問合せ|半月舎(0749-26-1201 / mikoshiba@hangetsusha.com)
[ 2017年4月の予定 ]
4月23日(日曜日)
『春だ、l-eでわきあいあい!:オススメBGMと舌鼓にて』
START 5:00PM
参加費 \1,000(オードブル&1ドリンク代)
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
春ですね。桜も咲いて散りました。
新年度ってことですね。ピッカピカ〜
ってことで、まいりましょう。
l-eのオーナーやその出入り業者がオススメする音楽を聞きながら、
坂本家自家製オードブルに舌鼓をポンポコ。
無駄話に花を咲かせましょう。
参加費 1,000円でオードブルと1ドリンクが楽しめます。差し入れ大歓迎!
では、楽しい新年度会となりますよう。
わき!あい!あい!
企画者:木下和重
音選者「テーマ」
宇波拓「最近買ったレコードをかけます。クラシックや民族音楽が中心で、共産圏のものにややかたよっています」
木下和重「インフルエンサー」
小林寿代「好きな曲を出会った年代別にかけます(日本の曲が多い)」
坂本拓也「私のルーツ」
平野敏久「ここ数年ハマっていたディープハウス、ロウハウス、マシーンハウスなどをかけます。」
山形育弘「イクヒロのおたけびてんこもりスペシャル!」
(50音順)
[ 2017年5月の予定 ]
5月12日(金)
イグノラムス・イグノラビムス ミュージック Chapter 36
『彼は集中力にかけている。/He lacks concentration.』
木下和重 etc.
鈴木學 etc.
開場/19:30 開演/20:00
料金/2,000円(1ドリンク込)
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
Ignoramus et Ignorabimus musica
We do not know the music and we will not know it.
我々は音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。
5月20日(土)
something & something else
木下和重(something)
坂本拓也(something else)
開場/19:30 開演/20:00
料金/1,000円
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
何かであることを志向するか、何かであることを拒否するか、
何ものでもないものを肯定するのか、何ものかであることを否定するのか、
何かって何だろうなぁ。
何をやるかを決めるのは私たちだけど、
それが何であるのかは我々にもわからず、
何かをやることで確実に何かになるわけだけど、
それを受け止めつつ、
何にでもなれるわけだ。
『私がやってるユニットの中で、最も音楽から離れ、謎めいています。』木下和重 談
[ 2017年6月の予定 ]
6月10日(土曜日)
■かえる属(細馬宏通、木下和重)+古池寿浩(ふいご)+西本さゆり(Ett)
■コイケデリック・キノーシス・エレクトリック(古池寿浩 trombone, ipad+木下和重 electric acoustic violin)
開場/18:00 開演/19:00
料金/2,000円+飲食代別途
会場/名古屋新栄きてみてや http://nobori-no-fuku.com/kitemite/
6月18日(日曜日)
かえる目の考える洋楽
This is How We Feel about “Yogaku”
場所:吉祥寺キチム
日時:6/18(日)18:30 open / 19:00 start
予約:2,300円(+1drink order)
当日:2,500円(+1drink order)
ご予約方法
<メール予約> 件名を「6/18予約」とし、「お名前(ふりがな)、携帯番号、人数(4名様まで)、お連れ様のお名前」を添えて、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。
yoyaku1@kichimu.la
出演:かえる目(細馬宏通、宇波拓、木下和重、中尾勘二)
ユーは日本語で洋楽のフィーリングをフィールできるのか?
日本のポップスが長い間取り組んできたこの大問題に、かえる目が答えます。
やけに親密なことばでつぎつぎと明らかにされる古今の洋楽のタマシイをお楽しみ下さい。
6月21日(水曜日)
演奏会&トーク『キャンドルセグメンツ』
OPEN 19:30 / START 20:00
投げ銭制
くすのき荘
http://yamadasoukamiike.wixsite.com/mokuchinnet/access-contact
http://mokuchinnet.seesaa.net/article/450434386.html
木下和重さんによる美しさと、儚さと、時間構造の再認識、を共存させた驚異の作品である「キャンドルセグメンツ」が、なんとくすのき荘で上演されます!パフォーマンスの特に終盤は感動なしには見れません。この感動を味わいにぜひご来場ください。
また、上演終了後には木下さんが提唱し、彼の作曲の核となる「Segments」という概念についてのトークも行います。時間を構造化し、それによって現象に対する認識の変化を促すこの考え方をご体感ください。
出演
木下和重
6月26日(月曜日)
something & something else
木下和重(something)
坂本拓也(something else)
開場/19:30 開演/20:00
料金/1,000円
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
何かであることを志向するか、何かであることを拒否するか、
何ものでもないものを肯定するのか、何ものかであることを否定するのか、
何かって何だろうなぁ。
何をやるかを決めるのは私たちだけど、
それが何であるのかは我々にもわからず、
何かをやることで確実に何かになるわけだけど、
それを受け止めつつ、
何にでもなれるわけだ。
『私がやってるユニットの中で、最も音楽から離れ、謎めいています。』木下和重 談
[ 2017年7月の予定 ]
イグノラムス・イグノラビムス ミュージック Chapter 37
『もしブレーキの調子が悪ければ、調整してもらいなさい』
If the brakes aren’t working well, you’d better get them adjusted.
開場/19:30 開演/20:00
料金/2,000円(1ドリンク込)
出演:
木下和重 etc.
鈴木學 etc.
Ignoramus et Ignorabimus musica
We do not know the music and we will not know it.
我々は音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。
[ 2017年8月の予定 ]
8月6日(日曜日)
SEGMENTS GENESis 2017夏公演
『フラットランド flatland』
SEGMENTS GENESis:
エレクトロニクス: 鈴木學
プロジェクター: 坂本拓也
おかめ: 木下和重
ひょっとこ: 古池寿浩
開場 19時30分 開演 20時
料金 2000円(1ドリンク付)
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
[ 2017年9月の予定 ]
9月2日(土曜日)
『即興6重奏』
池田若菜(flute)木下和重(violin)佐伯美波(voice)
杉本拓 (guitar) 内藤彩(bassoon)増渕顕史 (guitar)
19:30 open / 20:00 start
2000円
水道橋 Ftarri
9月12日(火曜日)
『koychedelic kinosis electric』
古池寿浩 (trombone, ipad, etc..)
木下和重 (electric acoustic violin)
開場 19時30分 開演 20時
料金 1500円(1ドリンク付)
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
9月16日(土曜日)
イグノラムス・イグノラビムス ミュージック Chapter 38
『彼はしどろもどろの返事をした。/He gave an incoherent answer.』
Ignoramus et Ignorabimus musica
We do not know the music and we will not know it.
我々は音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。
出演:
木下和重 etc.
鈴木學 etc.
開場 19時30分 開演 20時
料金 2000円(1ドリンク付)
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
[ 2017年10月の予定 ]
10月12日(水曜日)
『Koychedelic Kinosis Electric』
古池寿浩 (trombone, ipad, etc..)
木下和重 (electric acoustic violin)
開場 19時30分 開演 20時
料金 1500円(1ドリンク付)
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
10月17日(火曜日)
something & something else
出演:
木下和重(something)
坂本拓也(something else)
開場 19時30分 開演 20時
料金 1000円
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
[ 2017年11月の予定 ]
11月10〜12日
『dotolimpic』
韓国ソウルで行われるフェスティバル、dotolimpicに、SEGMENTS GENESis で参加します。
我々は二日目、11/11(土)の19時から出演予定です。
是非、おこしください!
http://www.dotolim.com/dotolimpic/11月19(日)
Skylark Quartet, something and something else
open 19:30 start 20:00
1500円 + d
something and something else
木下和重(something)
坂本拓也(something else)
opening act :
Skylark Quartet
Orlando Lewis – Clarinet
Franz-Ludwig Austenmeiser – Keyboard
Hayden Pennyfeather – Bass
Roland Spindler – Drums
Skylark Quartetは、サウスカロライナ州チャールストンに住む作曲家/キーボード奏者サム・スフィリが、粗大ごみ処理施設に捨ててあった一台のコンピューターに電源を入れた際に、ブラウザにのこっていたジャズスコアのキャッシュが雨水を吸い込んだCPUに読み込まれたために召喚されてしまった4人のゴーストによって結成された。
本公演では実体化するまえの「非存在」のままSkylark Quartetが登場!something and something elseのオープングアクトをつとめます。
しかし、メインアクトたるsomething and something elseも内容がなく、ただ「何か」でしかない….
虚無と虚構が打ち消しあった先にあらわれるものはなにか…それは「何か」なのか….?
[ 2017年12月の予定 ]
【2017年12月の予定】12/16(土)
長野・伊那 赤石商店
前売:2,500円/当日:2,800円 (+ drink order)
open: 18:00/start:19:00
詳しくは赤石商店websiteを。12/17(日)
山梨・甲府 発酵居酒屋 かえるのより道2F
open: 14:30/start 15:00
予約 2500yen 1drink 付き 当日 3000yen 1drink 付き
詳しくはかえるのより道からのお知らせを。12/18(月)
DOMMUNE 21:00-24:00
かえる目10周年記念!かえる目とmapの軌跡
出演:かえる目(細馬宏通、宇波拓、木下和重、中尾勘二)、小田晶房(なぎ食堂、map)
2017年にアルバムデビュー10周年を迎える、ポップス界の稀少種「かえる目」。
声と身体動作の関係を研究する一方で音楽、アニメーション、マンガ、ドラマ批評を行い、報われない歌を量産し続ける細馬宏通、特異なギタープレイでデヴィッド・グラブスから月亭可朝まで多彩な共演活動を行い、山下澄人+飴屋法水『を待ちながら』では「音楽家」を好演してますますその表現領域を広げる宇波拓、音楽を音/無音によって分節するコンセプト/装置「セグメンツ Segments」を実践し、ヴァイオリンを楽音から音へと拡張する特異なヴァイオリニスト木下和重、コンポステラ、ストラーダ、NRQ、ふいごなど、幾多のバンドでキープレイヤーとして活躍し、心あるミュージシャンたちからリスペクトを集めている中尾勘二。この四人が集まればどう考えても空前絶後の音楽が生まれるはずなのだが、吐き出されるのはただの歌。年に数回というわずかなライブ活動歴ながらなぜか4枚ものフルアルバムをリリースし、しかもまだ何枚分ものレパートリーを持つ、「かえる目」とはいったい何者なのか?
その「かえる目」の実態がついにDOMMUNEにおいて明らかに!フルメンバーによる演奏をはじめ、それぞれのメンバーによる多彩な形態によるライブを行い、謎めいた活動の一端を紹介します。また、かえる目をはじめ、popo、三田村管打団?、ホンタテドリ、うつくしきひかり、ホライズン山下宅配便など、数々のアルバムリリースに関わっているmap (compare notes) レーベル・オーナーにして、渋谷の名店、なぎ食堂店主でもある小田晶房を招き、ポップスの新しい地平についてトークを行います。12/19(火)
吉祥寺キチム
open: 19:00 start 19:30
予約 2,500円(+1drink order)
当日 2,800円(+1drink order)
food: なぎ食堂