単に、1/365なわけではありますが。
ボーっと気を抜いてると全く明日が元旦だとか忘れてしまうけれど。
さて、今年も鑑賞した映画を列挙。
「自由が丘で」
「ゴダールの3D」
「シェフ 三ツ星フードトラック」
「フォックスキャッチャー」
「バードマン」
「セッション」
「インヒアレント・ヴァイス」
「ビリギャル」
「海街ダイアリー」
「悲しみの忘れ方」
「ミッション・インポッシブル ローグネイション」
「マッドマックス 怒りのデスロード」
「マイインターン」
「We are Perfume」
「007 スペクター」
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「海のふた」
計15作品でした〜。去年と全く同じだった!
思い入れの強い順番だとこうなります。
ちなみに「海のふた」は音楽演奏で参加してますので、除外させてもらいます。
「悲しみの忘れ方」
「バードマン」
「マッドマックス 怒りのデスロード」
「自由が丘で」
「海街ダイアリー」
「フォックスキャッチャー」
「007 スペクター」
「We are Perfume」
「ミッション・インポッシブル ローグネイション」
「ビリギャル」
「シェフ 三ツ星フードトラック」
「マイインターン」
「インヒアレント・ヴァイス」
「ゴダールの3D」
「セッション」
作品としては「バードマン」が一番なんですよ。圧倒的。あれが商業的に成功するなんて!
マッドマックスはあの体験を超えるものなんて出てくんのか?!ってぐらい素晴らしい!
もちろん「自由が丘で」は計五回見るほどホン・サンスは愛してます!
「海街ダイアリー」も二回観た。美!
「フォックスキャッチャー」は終始不穏で大好物!
「スペクター」はいいんですがコレすげえ!ってとこなくて。やっぱスカイフォールが好き。
私もPerfumeはブレイク前からのファンなので涙涙だったのですが、映画にしなくても…ってちょっと思った。
「ミッション・インポッシブル ローグネイション」「ビリギャル」「シェフ 三ツ星フードトラック」「マイインターン」このへんは楽しかった!ってとこですね。なんだこの適当な感想。まあでもエンタメとしては大事なことですよね。
ゴダールは犬がかわいかった。それだけかな。
インヒアレントはちょっと何がしたいのかわかんなくて…あとでシャムキャッツ夏目君の解説聞いてようやくこの映画の良さがわかった。夏目君ありがとう。
セッションは……この映画については話したくないほど大っ嫌いです。許せない。音楽を題材にしてなくても大っ嫌い。くだらない内容をシャレオツな感じに見せてるのも極悪。実際にあんな人いるよね、って言われてもね、美化してんじゃねえよ!人殺しじゃねえか、あいつ!
というわけで、私の今年の一本は乃木坂46の「悲しみの忘れ方」でした!ずーっと泣いてました。感動しました。ありがとうございました。彼女たちの生い立ち、背負っている闇、変わりたいっていう決意、努力、もう涙なくして観れません。夏の神宮も最高でした。最新曲「今、話したい誰かがいる」の初披露を聞いたとき、イントロがピアノから始まったので、またかーって最初思っちゃって、全体的にも良曲だけど地味かなぁーって印象でした。。。が、ごめんなさい!流麗なメロディ+疾走感のあるアレンジ+ビートがめちゃクールなトラックに透明感溢れる声が乗っかって。歌詞は名言だらけでもちろん素晴らしいんだけど、サビで母音が畳み掛けられて歌ってて超気持ちいいんだって。シーソーダンスかわいいし、華麗な衣装も含めてもう全てが完璧。派手じゃないぶんエバーグリーン確定の超名曲です。通常盤収録の「隙間」も同じ作曲者なんですが、これも名曲です。特にサビ前のBメロが美メロでお気に入り。アンダー武道館の二日目に行けなかったのが今年一番悔やまれることであります。今夜の紅白が楽しみです。おっと、これぐらいにしとこう。
では、今年もお世話になりました!