明日、もんがいさんやります。
私は引き続き、”瞑想”について。
原始仏教の瞑想方法を調べ、具体的にやってみたいと思います。
この方法が、セグメンツでやってるような音楽理解へと繋げられるんじゃないかという目論みです。
下に書いてあるように、前回は参加者がお一人だけだったので、だいたい同じです。
あ、前回よりは薄くまたペンキを塗っていきますけどね!
よろしくです!
木下
5月31日(日曜日)
l-e勉強会「ザ・もんがいさん!」
会場:大崎l-e http://www.l-e-osaki.org
<第一部>
16:00〜17:30
¥500
もんがいさん/木下和重(音楽家)
テーマ:「瞑想ってそもそも何だろう?その七」
今タイトル:「瞑想と音楽 ヴィパッサナー瞑想の方法論について」
前回は参加者が少なかったこともありまして…
まあそうですよね、個人的な興味ですから。
それでも何かに引っかかって来てもらえたら嬉しいってもんです。
というわけで前回と同様、ヴィパッサナー瞑想の具体的方法をみていきます。
音楽の聴取における差異の認識がセグメンツにおいては重要なポイントなのですが、
ヴィパッサナー瞑想の気づきのアプローチが示唆的であると睨み、取り上げることにしました。
果たして有効かどうかはやってみないとわかりません。
瞑想の目的とは離れることになるかもしれません。
しかし、そこでわかったことが何かをもたらすかもしれません。
もちろん私は専門家ではありませんので、”もんがいさん”なりに探っていきます。
あ、手ぶらで結構です。
あ、筆記用具ぐらいはあれば。
初めての方も熱烈大歓迎ですよ!(木下和重)
<休憩>
17:30〜18:00 休憩(18:00〜のもんがいさん参加者は軽食付き)
<第二部>
18:00〜19:30
¥500
もんがいさん/坂本由記子
テーマ:私の『思い』はどこから来るのだろう? 第4回
l-eでの様々な企画の中で、この「もんがいさん」は言葉によって興味や疑問に迫ろうとするものです。
そこで今回は、私たちが何かを思い、何を経験するか、も言葉にして初めてそれを知る、という言葉の働きについて考えてみます。
4回目にして、どこから取り掛かったらいいものか手探り状態が続いていますので、初めて参加する方も大歓迎です。
勉強したものを私の理解できる範囲で咀嚼したものが発表できるよう努めます。(坂本由記子)