あ!
お詫びと言えば、前回は大変お見苦しい姿をお見せしてしまい申し訳ございませんでした。だらだらとロングアンドワインディングロードよろしく長ったらしく改行もしない見にくいことこの上ない文章で、しかも内容が無いようときたもんだ。本当にすいませんでした。ごめんなさい。なんなら謝罪会見でも開きましょうか。こっそりと。案の定といいますか、まったく反響はありませんでしたね。ええ。そんなもんですよ、世の中って言うのは。そう思いませんか?Boy Meets Girl 幸せの予感 きっと誰かを 感じてる。Fall In Love ロマンスの神様 この人でしょうか。どうにも広瀬香美の歌詞をちょいちょい挟むのが癖のようです。あ!まったく反響が無かったというのは嘘です。お独り様が、現代文明が生み出した闇または掃き溜めである、通称ツイッターから私のほうに連絡がありました。全部読んだよ〜って。お気の毒に・・・。でもその方、「誇りを持とう踊るマハラジャ」がお気に召したようでした。ナイスですね〜。もちろん元ネタは、「ムトゥ踊るマハラジャ」です。その方は、かなり映画に精通されているようなので、無理もありませんね。そう!正解!その方は男性です。とにもかくにも、ありがとうございました。では、このへんで、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、待て待て待て待てぃ!今回は告知でぃ!
そう前回、告知ブログに戻ります宣言したので、告知しなければ自分に嘘をついてしまうことになってしまいます。いつも自然体で生きていきたい、渡辺満里奈を師と仰ぐ私にとって自分に嘘をつくということは不自然極まりない行為なので告知だけは譲れないのです。自分を大切にするってことがどれほど大切かあなたわかりますか?!一生霞食って生きてろって言うんですか?!なんのこっちゃさっぱりわからない切れ方をしたところで、告知させて頂きます。
GENESis 2nd.シーズンは、十字架の上でキリストが発せられたとされる七つの言葉を各公演のタイトルに付して上演してまいりました。ちなみに前回は何をやったかというと、前半は暗闇で時を正確に報じない時報、拍子を正確に刻まないメトロノーム、リレー音を、後半は、公演中にあみだくじを床に作り、その上を鬼が進み、出演者全員を鬼に同化して最後にお客さんに豆を投げつけられました。なんのこっちゃさっぱりわからないという読者の声が聞こえました。私にはそういう力もあるのです。ふ、ふ、は、は、は、は。
今月、3月10日(日曜)は、
『第六の言葉:終わった(テテレスタイ)』を上演します。
内容は内緒です。あ、鬼は出てきませんよ。たぶん。
というわけで、残すところあと2回です。
最終回は、4/20、21の二日間で行われます。
都合のいい方にお越し下さい。内容はちょっと違います。
場所はもちろんGENESisのホーム、大崎l-eです。
まずは、3/10、お待ちしております。
開演時間がいつもより30分早いので気をつけてください!
木下和重
3/10(日曜日)
GENESis 2nd season
『第六の言葉:終わった(テテレスタイ)』
開場/19:00 開演/19:30 (いつもより30分早く始めます)
料金/1500円+1ドリンク
会場/大崎l-e http://www.l-e-osaki.org/
出演:GENESis
<メンバー>
木下和重 作曲/パフォーマンス/ヴァイオリン
古池寿浩 パフォーマンス/トロンボーン
坂本拓也 プロジェクター
鈴木學 エレクトロニクス
<GENESis ジェネシズ>
木下和重が提唱する『Segmentsセグメンツ』というコンセプトを複合メディアを用いて具体化させるグループ。木下によるシリーズ企画『セグメンツ・プロジェクトSegments Project』において誕生した。その特徴は、鈴木學による自作の電子装置から発せられる野性的な電子音。坂本拓也の操作するプロジェクターから発せられる光と影、そして色。古池と木下の身体表現によるパフォーマンスなど。意味性は極めて切り詰められ、希薄化されることにより、それらの存在基盤そのものが立ち現れる。
2011年8月よりl-eにてほぼ毎月公演を行っており、また2012年11月には武蔵野美術大学でも公演を行った。武蔵美公演のイカしてるポスターがこちら。http://esporre.net/genesis/