なぎを出て、さあ帰ろうかと思ったその時、
あ、今日は宇波くんのトークショーだった!
と思い出し、急いでお金をおろして、円盤へ。
財布に千円も入ってないのかよ、オレ!
ちょっと早く着いたので駅前のミスドへ。
一番好きなのは、チョコかな。
チョコチョコ、行ってます。
座席の横にでっかい植木があったので、なんとはなしに植木鉢の中を見る。
なぜか水がめいっぱい入れてあった。
おいおい、根っこ、腐ってるんちゃうの!と覗き込むと、こいつらが、、、、
き、きもい・・・こいつら、きもいっす!姉さんきもいっす!
ちっちゃいのがうじゃうじゃ、ってのはほんと気持ち悪い!
苦手。爪楊枝の束とかそういうのも苦手。
あ〜も〜思い出してもうたやないですか!
植木鉢を蹴ったら、あいつら底に逃げよるんですわ。
でもちょっとしたらウネウネ身をよじらせて、
浮上してきよりますねん。
おまえらは横綱あられか!言うぐらいよじってますねん。
あ、あれはひねりか。トリプルトーループですわ。
モロゾフコーチに教えてもらったらしいですわ。
一緒にプリンもどうっでか〜ってか。スパシーバ!
食べ終わった容器はコップで使ってね。
以上、プリンプリン物語でした。
ちなみに根っこは腐ってませんでした。そういうもんなのでしょう。
私とヒバリミュージック。
ヒバリからは「カルテット」(hibari-06)や、
進揚一郎氏とやってるEKEがcdrリリースされてました。
一楽/木下/宇波トリオってのもありましたね。
このトリオで2003年にヨーロッパツアーにも行ったなあ。
そんときロンドンで初めて細馬さんに会ったんだった。
(ちなみに2003年は、我が阪神タイガースが18年ぶりに優勝した年です)
他にもミュージシャンだけでなく、運転手や雑用などでも
関わってますね。ヒバリフレンズだね。
円盤に入ると、ヒバリフレンズが集まっていた。
トークショーは、クロニクルな感じでCDを聴きつつ田口さんが質問。
初期の作品は懐かしく、かつ今でも聴ける名作であった。
ヒバリはレーベルとしてだけでなく、宇波くんの音楽史でもある。
ヒバリ第一弾で共演してる杉本さんは言わずもがなだが、
やはり、マッティンとの出会いが大きかったんだなあとしみじみ。
ヒバリで一番聴いたのって、ジャンリュックがオルガン弾いてるやつかな。
大阪で生で見たオルガンソロは、すさまじかったもんな。
彼のオルガンボックスセットをリリースするらしいので楽しみ。
しかし、採算度外視であれだけのタイトル数をリリースしてるなんて、
ヒバリフレンズな私も脱帽ですわ!
内容も素晴らしいしね。こんなレーベルないでしょ。
もちろん、杉本さんのスラブ・ミュージックもっすよ!
セグメンツ売れなくてごめんなさい!
そしてトークショーの終わりに出た宇波くんの一言。
「まだ決定打がない」
だって!終わらせないで!
打ち上げに参加したかったけど、都合により即帰宅。
posted by kinok at 03:06| 神奈川 ☀|
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