色々な要素が相まって、今でもまだモヤモヤしてますが、
私のセグメンツ・プロジェクト、
セグメンツ史上、最も突き抜けた作品になったのではないでしょうか。
持ち時間は30分。
セグメンツを知らない方しか来ないと思われたので、セミナー形式でやることに。
1。最初に軽くセグメンツを始めるに至った動機と、セグメンツの説明。
2。手を叩いてセグメントの長さを体感するコーナー。5分
3。新曲『いないいないばあ』15分
という構成で。
空気が乾燥してたせいか淀んでたからか、急に喉がやられてしまい、声を出すのに一苦労。
新曲『いないいないばあ』は、みなさんご存知のあれ。「いないいない」で手を顔に覆って、「ばあ」で手を広げて顔を出すという、主に赤ちゃんをあやすために用いられるもの。
つまり、「いないいない」で一つのセグメント、「ばあ」でもう一つという、基本的な数として計2個のセグメントが生まれるわけです。
そこで用意したのが、大きな紙袋。
これで頭をすっぽり覆って、「いないいない」状態を作り出す。
そして、それを脱ぐ事で「ばあ」になるという寸法。
こんな感じになりました。

紙袋には数字が書かれてあり、それぞれ時間になったら、この紙袋を私が脱がしていく。
そして15分になったら、この男の紙袋を脱がして終了。

15分になったら、
この半裸になって手足を縛られて紙袋を被されてるステージ上の平間君の紙袋を取って終了。

平間君、協力ありがとう!最高のセグメンツになりました。