去年のcom+position復活公演での模様がupされました。
「EXILE dance」「kamae-mas」「四肢」の3曲です。
最高です。笑えます。ごらんください!
com+position
http://complusposition.tumblr.com/
そうそう、先日、
竹内君のとこにシカゴから、"コムポジのファンです"ってメールがあったって!
うーむ、どこで嗅ぎ付けたのだろう。いやはや、嬉しいことです!
もっと知られたいですねえ。素直な気持ちで。
2010年03月29日
2010年03月25日
3.26 Segmetns Project vol.9
いよいよ今週金曜日に迫りました、セグメンツ・プロジェクトです。
昨年は音以外に、色や身振りを用いて、視覚でもセグメントを形成する試みを行ってきました。つまり、音を消してしまったわけです。
そこで前回の最後の曲で、視覚も消したらどうなるだろうかという考えから、会場を真っ暗闇にして身振りを行い、数回、ブラウン管が一瞬だけフラッシュするというものを書きました。時々我々の姿がボヤっと見えるっていう。かなり変な作品でした。
それだけに、この作品が最も強く印象に残ったわけで。(この暗闇は、音に集中させるという意図ではありません。実際のとこ、発音体が視覚で確認できない状況で聴覚だけ集中させるのは難しい。)
というわけで、今回はこの路線を引き継ぎます。
気分は、セグメンツ・セカンド・シーズンです。
テーマは、「音と光のセグメンツ」
音なんですが、どうしようか、かなり悩みました。
暗くなると楽譜は見えない!
そうなると、即興でやるしかないんだろうけど、誰にお願いしたらよいものやら・・
悩みに悩み、出た結論が、EKE。
EKEしかないっしょ!
進揚一郎氏とやっておりました、EKEが一年ぶりの復活します!
多忙なところ快諾してくれた進君に感謝多謝!
というわけで、セグメンツ・プロジェクトに初めて、即興演奏を導入します。
といっても、'即興'の部分はそんなに大事ではありません。聴き手には関係ありませんから。
光はもちろん、analogic坂本拓也氏です。
坂本君は、今のセグメンツには欠かせない重要人物。
9回かぁ。よく続いたもんだなぁ。野球ならゲームセット。
毎回試行錯誤して手を変え品を変えやってきました。
これでも色々考えてるんですよw
まだまだ続けれるんだけど、ネタを出すタイミングとかあるし。
聴き手が構造が自明だとわかってからがスタートなんだしね。
聴き手を置いて、先に進んでもいいものだろうか。
これは前回が終わってからずっと考えてること。
観客のいない完全試合に意味はあるんだろうか。
与えられたおもちゃでしか遊べない現代人に喝!
こっちは色々考えてやってますが、
出てくるものは至極単純でバカバカしいものです。
なので、笑ってみてもらえれば幸い。
そんなわけで、みなさまお待ちしてまーす!
2010年3月26日(金曜日)
Segments Project vol.9
『音と光のセグメンツ』
出演:
EKE 進揚一郎、木下和重
analogic 坂本拓也
場所:千駄ヶ谷ループライン
料金:1,800円+drink
開場:19:30 開演:20:00
昨年は音以外に、色や身振りを用いて、視覚でもセグメントを形成する試みを行ってきました。つまり、音を消してしまったわけです。
そこで前回の最後の曲で、視覚も消したらどうなるだろうかという考えから、会場を真っ暗闇にして身振りを行い、数回、ブラウン管が一瞬だけフラッシュするというものを書きました。時々我々の姿がボヤっと見えるっていう。かなり変な作品でした。
それだけに、この作品が最も強く印象に残ったわけで。(この暗闇は、音に集中させるという意図ではありません。実際のとこ、発音体が視覚で確認できない状況で聴覚だけ集中させるのは難しい。)
というわけで、今回はこの路線を引き継ぎます。
気分は、セグメンツ・セカンド・シーズンです。
テーマは、「音と光のセグメンツ」
音なんですが、どうしようか、かなり悩みました。
暗くなると楽譜は見えない!
そうなると、即興でやるしかないんだろうけど、誰にお願いしたらよいものやら・・
悩みに悩み、出た結論が、EKE。
EKEしかないっしょ!
進揚一郎氏とやっておりました、EKEが一年ぶりの復活します!
多忙なところ快諾してくれた進君に感謝多謝!
というわけで、セグメンツ・プロジェクトに初めて、即興演奏を導入します。
といっても、'即興'の部分はそんなに大事ではありません。聴き手には関係ありませんから。
光はもちろん、analogic坂本拓也氏です。
坂本君は、今のセグメンツには欠かせない重要人物。
9回かぁ。よく続いたもんだなぁ。野球ならゲームセット。
毎回試行錯誤して手を変え品を変えやってきました。
これでも色々考えてるんですよw
まだまだ続けれるんだけど、ネタを出すタイミングとかあるし。
聴き手が構造が自明だとわかってからがスタートなんだしね。
聴き手を置いて、先に進んでもいいものだろうか。
これは前回が終わってからずっと考えてること。
観客のいない完全試合に意味はあるんだろうか。
与えられたおもちゃでしか遊べない現代人に喝!
こっちは色々考えてやってますが、
出てくるものは至極単純でバカバカしいものです。
なので、笑ってみてもらえれば幸い。
そんなわけで、みなさまお待ちしてまーす!
2010年3月26日(金曜日)
Segments Project vol.9
『音と光のセグメンツ』
出演:
EKE 進揚一郎、木下和重
analogic 坂本拓也
場所:千駄ヶ谷ループライン
料金:1,800円+drink
開場:19:30 開演:20:00
2010年03月22日
バターはムラなく!
自由が丘にて、パンケーキをいただく。ホットケーキとパンケーキの違いがわからない俺。でもいえるのは、どちらも、メイプルシロップを美味しく食べるための媒介にすぎない。ごめん、言い過ぎた。
2010年03月10日
杉本拓作曲シリーズXXII にSegments String Quartetが出演
今週の木曜、もう明日ですね。
杉本拓氏の作曲シリーズに、Segments String Quartetが出演します。
本来Segments String Quartetは、私がセグメンツに則って作曲した作品を演奏するのですが、今回は杉本さんの曲を演奏するという大変光栄な機会を与えて頂きました。
何度も言ってることですが、セグメンツ的な音楽の捉え方は私のオリジナル(その意味はとりあえずおいといて)ではありません。私の研究対象であったジョン・ケージの後期構造観を基盤として、それを聴取までも含めた一連の音楽経験として提示したものがセグメンツです。
またそれだけでなく、CD「segments」をリリースしたのは杉本拓氏のレーベルslub musicであり、マスタリングが宇波拓氏であったことからもわかるように、杉本さんや宇波くんらの活動、そして、彼らの持っていた構造的視点が文脈としてあって、それによってセグメンツが日の目を見たというか、実現することができ、プロジェクトという企画でそれを継続するに至ったということがとても重要だと思っております。
そして今回、Segments Projectで誕生したSegments String Quartetが杉本さんの作品を演奏することになり、感慨深いというか、続けてきてよかったなあと、しみじみしちゃうわけであります。私はどちらかというとしつこい方なので(笑)、セグメンツはもうしばらく掘り続けようかなと思ってます。音楽の聴き方の一つの選択肢を提案とか言いながらほとんど届いてませんからね・・悲しいかな。
杉本さんのブログです
http://d.hatena.ne.jp/gesubancho/20100308/1268043190
では、明日、明大前でお待ちしております。
ちなみに、Segments String Quartetの音源は、IMJ2009という雑誌の付録CDに収録されております。ぜひ一聴を!
http://www.ftarri.com/cdshop/goods/imj/imj-310-2.html
杉本拓氏の作曲シリーズに、Segments String Quartetが出演します。
本来Segments String Quartetは、私がセグメンツに則って作曲した作品を演奏するのですが、今回は杉本さんの曲を演奏するという大変光栄な機会を与えて頂きました。
何度も言ってることですが、セグメンツ的な音楽の捉え方は私のオリジナル(その意味はとりあえずおいといて)ではありません。私の研究対象であったジョン・ケージの後期構造観を基盤として、それを聴取までも含めた一連の音楽経験として提示したものがセグメンツです。
またそれだけでなく、CD「segments」をリリースしたのは杉本拓氏のレーベルslub musicであり、マスタリングが宇波拓氏であったことからもわかるように、杉本さんや宇波くんらの活動、そして、彼らの持っていた構造的視点が文脈としてあって、それによってセグメンツが日の目を見たというか、実現することができ、プロジェクトという企画でそれを継続するに至ったということがとても重要だと思っております。
そして今回、Segments Projectで誕生したSegments String Quartetが杉本さんの作品を演奏することになり、感慨深いというか、続けてきてよかったなあと、しみじみしちゃうわけであります。私はどちらかというとしつこい方なので(笑)、セグメンツはもうしばらく掘り続けようかなと思ってます。音楽の聴き方の一つの選択肢を提案とか言いながらほとんど届いてませんからね・・悲しいかな。
杉本さんのブログです
http://d.hatena.ne.jp/gesubancho/20100308/1268043190
では、明日、明大前でお待ちしております。
ちなみに、Segments String Quartetの音源は、IMJ2009という雑誌の付録CDに収録されております。ぜひ一聴を!
http://www.ftarri.com/cdshop/goods/imj/imj-310-2.html
2010年3月11日(木曜日)
杉本拓作曲シリーズXXII
string quartet III(弦楽四重奏曲3番)
string quartet and guitar(弦楽四重奏とギターの五重奏曲)
作曲:杉本拓
3月11日(木)
於/キッド・アイラック・アート・ホール
TEL 03 3322 5564 http:/www.kidailack.co.jp
19:00open /19:30start
予約2000円
当日2200円
(1ドリンク付き)
出演:
Segments String Quartet
木下和重(ヴァイオリン)
千葉広樹(ヴァイオリン)
池田陽子(ヴァイオリン))
公文南光(チェロ)
杉本拓(ギター)