今年は、我が人生において激動の一年となりました。
友人や周囲の方々の存在無くして今日の私はいないんだと
痛感するとともに、皆様への感謝はしてもしきれないほどです。
ありがとうございます!!!
さて、来年の話をすると、鬼にゲラゲラ笑われちゃうみたいですが、簡単に。
まず、RGBのライヴが1/17にあります。
2009年1月17日(土)
[RGB LIVE]
場所:高円寺 円盤 http://www.enban.org/
19:00〜 charge ¥1,500
------------- RGB --------------------
RGBとは、光の3原色 Red、Green、Blueの頭文字です。
TVやPCなどのモニターはこの3原色の光強度をコントロールし、映像を投影しています。
本プロジェクトでは、3名の演奏家のサウンドがRGBの光強度をコントロールし、会場の壁面などに投影します。
演奏者
古池寿浩 toshihiRo koike(trombone)
和田良春 yoshihaRu wada(piano,bass)
木下和重 kazushiGe kinoshita(violine)
鈴木學 manaBu suzuki(electronics)
そして、来年もセグメンツ・プロジェクトをループラインで
隔月で開催します。次回は、1月30日(金曜日)です。
裏番組がお化け番組なのですが、負けじと頑張ります。
2009年01月30日
Segments Project vol.2
[visual experiment]
open 19:30 start 20:00
price ¥2,200+1drink
performed by analogic(坂本拓也+中村修)
composed by 木下和重
program:
「48segments - blue / black - for television」
「colorful(仮)」ほか
今までの「segments」では、音/音無の差異によって時間構造を作り出して来た。
そして、第2回は、音ではない。色だ。
2台のブラウン管から発せられる、色/色無。
何色だろうか。このチラシは何色だろうか。
これは映像実験である。
色による時間構造を、是非体感していただきたい気持ち満載。
analogic(坂本拓也+中村修)
ミキサーの音声信号と映像信号のフィードバックにより、聴覚と視覚が反転し、相互干渉する現象をリアルタイムで加工するライブを行う。音と映像の境界線を曖昧にする。
また、光、色の時間構成や配置をテーマにした展示作品を制作。
DEATHNOVAこと進揚一郎(ドラム)との合体ユニット、death-logicでも活動中。
そして2月には待望の、かえる目セカンドアルバムがリリースされます!!!
皆様乞うご期待!!
では、来年もよろしくお願い致します!
木下和重