さてみなさん、こんなのありますよ!
今晩は村山さんと江崎さんで公開録音です。
公開録音ってラジオみたいですね。
のっぴーです!
どえらいものが生まれそうな予感。
歴史的瞬間にみんな立ち会おう!
そして、新開地で飲もう!
で、
明日は京都で即興音楽祭りです。
com+positionクルーがトップバッター!即興じゃないのに!
他に、ギタリスト磯端氏とサウンドアーティスト小田氏と共演。
トリトゲネイアな予感。
私が寄稿した三太もゲットできますよ〜
4月12日(土)
「公開レコーディング」
出演 村山政二朗
江崎將史
木下和重
会場 神戸アートビレッジセンター スタジオ3
開場 19:00
開演 19:30
料金 1500円
公開レコーディング/録音 宇波拓
演奏中入場不可 休憩有
村山政二朗
1957年生まれ。パーカッショニスト。
1982年に灰野敬二と米国ツアー。その後はKK NULL、細田茂美らと演奏。
99年よりフランスで活動。現在は、ジャン=リュック ギヨネ(アルトサックス)、エリック ラ カサ(コンポジション)、エリック コルディエ(ハーディーガーディー)、ステプァン リーブ(ソプラノサックス)、マッティン(コンピュータ),レナート リナルディ(レーボックステープレコーダ)の他、哲学者ジャン=リュック ナンシー、振付家カトリーヌ ディヴェレス、ヴィデオのオリビエ ガロン、作曲家パスカル クリトンらとコラボレート。
神戸アートビレッジセンター:
神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号
TEL 078-512-5500
神戸高速「新開地駅」東出口より徒歩約5分
「JR神戸駅」より徒歩約10分
神戸市営地下鉄「湊川公園駅」より徒歩約15分
4月13日(日)
Ftarri Festival 京都
会場:京都 アバンギルド (UrBANGUILD)
開場:午後2時、開演:午後3時、終了:午後10時
予約:3,500 円 + 1 drink、当日:4,000 円 + 1 drink
予約方法:アバンギルド website のLIVE SCHEDULEにある予約フォームをお使いいただくか、もしくは電話(アバンギルド 075-212-1125)にてお願いいたします。予約は4月12日(土)締切です。
問い合わせ:
アバンギルド tel/fax: 075-212-1125 email: urbanguild@w7.dion.ne.jp
FTARRI tel/fax: 03-6677-0117 email: info@ftarri.com
ウェブサイト、ネットショップ、CDレーベル、出版を通して日本の即興音楽を紹介する Improvised Music from Japan は、2006年末に FTARRI(ふたり)を新たに立ち上げ、CDレーベルとネットショップ部門の FTARRI への移行を進めてきました。そして FTARRI の運営が軌道に乗りつつある現在、遅ればせながら FTARRI の発足を記念してフェスティヴァルを開くことといたしました。
フェスティヴァルには関西を拠点に活動するアーティストたちに加え、ドイツ / オーストリアから Kapital Band 1、Los Glissandinos、Noid、韓国からリュウ・ハンキル、またフランス在住の村山政二朗、東京から宇波拓と、それぞれ近年の活発な活動が大きな話題を呼ぶ音楽家を招き、計10組、7時間に及ぶ演奏が繰り広げられます。現在進行形の即興音楽にどっぷりと浸るまたとない機会を、どうぞお楽しみください。
第一部
竹内光輝 (composition, flute) + 江崎將史 (trumpet) + 木下和重 (violin)
Noid (cello) + 宇波拓 (computer)
半野田拓 (guitar) ソロ
山本精一 (guitar, percussion, yang chin) + 梅田哲也
30分休憩
第二部
アキビンオオケストラ + 村山政二朗 (percussion)
BusRatch (turntables) + リュウ・ハンキル (clockworks, contact microphone)
Los Glissandinos:クラウス・フィリップ (computer) + カイ・ファガシンスキー (clarinet)
30分休憩
第三部
木下和重 (violin) + 磯端伸一 (acoustic guitar) + 小田寛一郎
西川文章 (guitar) + ティム・オリーヴ (electric bass) + Haco (electronics, voice)
Kapital Band I:ニコラス・ブスマン (electronics) + マーティン・ブランドルマイヤー (drums)
主催:Ftarri / Improvised Music from Japan
協力:オーストリア文化フォーラム、ドイツ文化センター